今日、8月29日は
焼き肉の日です。
・:*:・(*´∀`*)・:*:・
カルビガダイスキデス。
全国焼き肉協会が1993年に「やきにく(829)」の語呂合わせにより、8月29日を記念日にしました。
それと同時に、8月29日は
ベルばらの日です。
「ベルばら」って?
もちろん、
「ベルサイユのばら」
に決まっています。
ヽ( `・ω・´)ノ
ワタシノシカバネヲコエテイケ!!
池田理代子原作の「ベルサイユのばら」が1974年のこの日に宝塚歌劇で初演され、それを記念した日です。
どちらの記念日も濃いですが、「ベルばら」を見ながら焼き肉を食べてみませんか?
(ヾノ・∀・`)
ソレハナイナ。
もうすぐ「夏休み」が終わります。
( ´Д`)
ヤットダヨ。
(場所によっては、学校が始まっているみたいですね。)
そんな中、「りく太郎氏」が遊びに行きたいと言うので、
自分、とっとさん、りく太郎氏の3人で遊びに出かけました。
ヽ(゚∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀゚)ノ
ワーイ、オデカケー。
と言うわけで、福岡県朝倉にある
筑前町立太刀洗平和記念館
に行ってきました。
かつてこの場所は、太刀洗飛行場が存在し陸軍の航空拠点になっていました。
また、戦時中の「特攻隊」の中継基地となった場所になっていました。
その歴史を伝える為の記念館となっています。
館内は「零戦のみ撮影可」となっているので画像は少ないですが、貴重な展示物が数多くあります。
零式艦上戦闘機 三二型です。
三二型としては、世界で唯一の現存機になっています。
三二型の特徴である「四角い主翼」です。
三二型は機動力は向上したが燃料タンクが小さくなった為に航続距離が短くなってしまい、当時の作戦に沿わない機体でした。
その為か、生産数が少ない機体になっています。
栄二一型エンジンと思われます。
本物なのでカウルを外して観察したいですね。
操縦席です。
機銃等は外されているみたいですが、操縦桿は残っています。
機銃は、機体の近くに展示されていました。
それらを含めて「模型の資料」として、いろいろな部分を撮影してきました。
また、世界で唯一の現存機として「九七式戦闘機」が展示されていました。
もちろん、撮影は出来ませんでしたが、見に行く価値は十分にあります。
その他にもいろいろな資料が展示されていました。
なかでも兵士たちが残した手紙や、特攻隊隊員の「遺書」はいろいろ考えさせられるものでした。
この場所は資料的価値はもちろんとして、もう一度行きたい場所の一つになりました。
みなさんも、機会があれば行ってみませんか?
最後に、近くの三連水車を見にいきました。
が、しかし、
残念ながら、工事中でした。
こちらは次回、リベンジしたいですね。
また機会があれば報告します。
おしまい。