宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

エアファイターコレクション その④

2018年06月17日 | スケールモデル

 

 今日、6月17日は言わずと知れた

 

 

 

 

 

 

 父の日です。

 

 

 

 ここを見ている「お父さん方」は家族に感謝されて、プレゼントを貰っている事と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれ?何も無いって?

 

 (´・ω・)

 ナニモナイデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そういう時は、

 

 

 

 

 

 

 

 セルフでプレゼントをお願いします。

 

 (´・ω・`)

 オコヅカイモナイヤ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気を取り直してファントムを進めていきます。

 

 

 

 

 

 破損したピトー管を0.5ミリの真鍮線で作ります。

 

 

 そのままだと根元が細いので瞬間接着剤を使って太くし、乾燥後に形を整えます。

 

 

 

 

 

 

 同じ要領で尾翼のアンテナも真鍮線に置き換えます。

 

 

 

 

 後は塗装して完成なのですが、ここまでやると、やはりあれが欲しくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 武装セットです。

 

 

 増槽のハイGタンクと対艦ミサイルのASM-1ですが、自作するしかありません。

 

 

 

 

 

 

 材料はプラ棒とプラ板です。

 

 

 

 これをデザインナイフとヤスリで形を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 ゴリゴリ ・ ・ ・ ・ 

 

 

 

 

 ゴリゴリゴリ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

 

 飽きました。

 

 

 (;´Д`)

 モウイヤデス。

 

 

 

 

 

 などと言いながら完成です。

 

 

 

 

 簡単ですが、見栄えは良いですね。

 

 

 

 

 

 しかし、胴体下に増槽を取り付けると、スタンドが使えなくなるので、

 

 

 

 

 

 取り付け部の片側を切り取り、オフセットしてスタンドを取り付けます。

 

 

 

 

 後はオマケで、「ガンプラ風」のバーニアエフェクトを作ります。

 

 

 ガンプラビルダーパーツの「スパイク」に蛍光オレンジと蛍光ピンクを塗装したものです。

 

 

 

 

 後は機体と武器セットを塗装し、接着してウエザリングをしたら

 

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 

 (*´∀`)

 デキタヨー。

 

 

 

 

 

 正面から見てもラインに破綻が無くカッコイイです。

 

 

 

 

 

 下から見ても武器セットのおかげで、空いたスペースが無く「密度感」があります。

 

 

 

 

 

 

 バーニアエフェクトは「やり過ぎたかな?」と思っていましたが、良いアクセントになっています。

 

 

 ただ、蛍光ピンクを使ったせいか、やはり「ガンプラ風」になっています。

 

 

 蛍光オレンジだけでいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 最後に後からです。

 

 

 どの角度から見てもキレイなラインに見えています。

 

 

 

 

 ・:*:・(*´∀`*)・:*:・

 カッコイイー。

 

 

 

 

 

 雑誌の付録のディスプレイモデルでも、簡単ですが手を入れてあげれば十分に満足できる物になります。

 

 

 

 

 雑誌を買って飾るのもいいのですが、一手間かけて自分だけの機体を作るのも良いですね。

 

 

 

 

 まだしばらくは「エアファイターコレクション」の新しい機体が出るので楽しみですね。

 

 

 

 

 

 みなさんも自分だけの「一機」いかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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