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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

塗装ブース改造 その② 完成。

2020年08月28日 | ホビー

 

 

 

 今回は画像が多めなので、早速塗装ブースを組み立てていきます。

 

 (・∀・)

 ヤルヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 まずはバックプレートをカットします。

 

 

 

 カットしたのですが、切り過ぎてしまいました。

 

 (;´∀`)

 ヤッチャッタヨ。

 

 

 もう一回り大きくカットした方が良かったのですが、何とか使えそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 バックプレートをスタッキングボックスに当てて穴位置をマーキングして穴を開けます。

 

 

 

 取り付け位置に段差があるので隙間を塞ぎます。

 

 

 

 

 

 100円ショップで販売している「すきまテープ」です。

 

 

 なるべく吸込み口近くの段差をこれで塞ぎます。

 

 

 

 

 

 ファンユニットを取り付けます。

 

 

 少しビス穴の位置がズレていたので修正して取り付けます。

 

 

 

 

 

 吸込み口もバッチリです。

 

 

 テスト運転してみたのですが良い感じです。

 

 

 

 これで本体は完成したので、次はフィルターです。

 

 

 

 既製品の換気扇フィルターはサイズが大きかったり値段が高かったりなので、再び安い材料をコメリで探します。

 

 

 

 

 

 コの字型のプラ棒と貼り付けタイプのフィルター、バーベキュー用の焼き網です。

 

 

 焼き網にフィルターを貼り付け、コの字型のプラ棒で受けを作ります。

 

 

 

 

 

 

 プラ棒は適当にカットして両面テープで固定します。

 

 

 思ったよりも隙間が少なくて良い感じです。

 

 

 

 

 これで完成です。

 

 (*´∀`)

 デキタヨー。

 

 

 

 

 

 

 思ったより場所を取ります。

 

 

 使った感じですが、周りを囲っているでミストが飛散しなくて良く吸い込む感じです。 

 

 

 

 その反面、手元が暗くなるのでスタンド等で照明の調整が必要ですね。

 

 

 

 とは言え、自分には十分な塗装ブースができました。

 

 

 

 

 良い塗装環境ができたのでどんどん塗装したいと思います。

 

 (*´∀`)

 イッパイアルシナ。

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

 

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塗装ブース改造 その①

2020年08月19日 | ホビー

 

 

 今回から塗装ブースを改造していきます。

 

 

 

 

 

 その前に、みなさんは「スタッキングボックス」というアイテムはご存知ですか?

 

 

 

 

 ホームセンター コメリで販売している工具入れです。

 

 (*´∀`)

 コレベンリダヨ。

 

 

 

 

 

 本来なら画像の様に重ねて工具を収納したりするのですが、適度な間口と深さなので屋内での模型作成に使っています。

 

 

 

 

 

 

 この中でプラモデルを作るのですがゴミが散らからないのはもちろん、パーツが飛んで紛失する事も少なくなるので安心です。

 

 また、うっかり接着剤をこぼしてもポリプロピレン製なので拭き取る事もできます。

 

 

 安いし丈夫なのでおススメの商品です。

 

 

 

 

 

 とても便利なので塗装ブースにちょうど良いと思い、買い足して使う事にしました。

 

 

 

 

 最初にタミヤの塗装ブースを必要な部分だけ分解していきます。

 

 

 あくまでも自己責任になるので注意してください。

 

 

 

 

 

 今回、使用するのはファンユニットとバックプレートになります。

 

 

 

 

 

 

 

 ビスを10本取り外すと分解できます。

 

 

 

 本体部分の形状によってはバックプレートは使わなくてもいいのですが、今回はスタッキングボックスと排気部分が干渉するのでカットして使います。

 

 

 

 次回は部品を加工して取り付けしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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塗装ブースについて。

2020年08月14日 | ホビー

 

 

 

 

 やっと今日から

 

 

 

 

 お盆休みになりました。

 

 (*´∀`)

 ヤットダヨー。

 

 

 

 

 しかし、

 

 

 

 

 

 明日から仕事みたいです。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 マジカヨー。

 

 

 

 

 

 気を取り直して頑張ります。

 

 

 

 

 今回はタイトルに書いた様に塗装ブースになります。

 

 

 

 

 屋内でエアブラシを使用する時には塗装ブースが必要になってくるのですが、

 

 

 

 

 もちろんタミヤ製を使っています。

 

 

 

 

 

 

 「スプレーワーク ペインティングブースⅡ」です。

 

 

 

 何年も使っているので汚れていますが、まだ十分に動いてくれます。

 

 

 

 

 

 しかし、購入当初から吸い込みがイマイチでした。

 

 

 

 

 ツインファン仕様が有るくらいなので性能が足りてないのかもしれません。

 

 (;´∀`)

 マア、コンナモノカナ。

 

 

 

 

 

 

 

 ファンはシロッコファンタイプで、これにアルミダクトを接続しています。

 

 

 シングルファンなのですが、動かすと十分に風量が有る感じです。

 

 

 

 

 

 原因は、持ち運び可能なコンパクトの本体と吸い込み口が悪いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 集塵能力が高いけれど複雑な形状のフィルターも一因だと思います。

 

 

 

 

 塗装環境を良くする為に改良していきます。

 

 

 

 

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今月のホビージャパンは、

2020年08月02日 | ホビー

 

 

 

 みなさんは今月の「ホビージャパン」は買いましたか?

 

 

 

 

 

 もちろん買いました。

 

 (・∀・)

 トウゼンダヨナ。

 

 

 

 

 

 

 

 今月の特集は

 

 

 「もう一度作りたいRX-78ガンダム」

 

 

 となっていて、昔から作ってきたガンダムを振り返る内容になっています。

 

 

 

 

 

 

 巻頭特集は旧キットを使った作例が書かれています。

 

 

 これは自分が子供の頃に作りたかったガンダムだったので、読み入ってしましました。

 

 

 

 当然の事ですが、子供の頃は道具も技術も無く上手くはできなかったのですが、とても楽しかった事を覚えています。

 

 (*´∀`)

 タクサンシッパイモシタケドナ。

 

 

 

 

 

 今月号の付録に「All That RX-78-2 GUNDAM]が付いてきます。

 

 

 なかなか良い感じの扉絵にフルカラーページの小冊子となっています。

 

 

 

 この付録も「読む用」と「保存用」の2冊欲しいところですね。

 

 (;´∀`)

 マタカウノカ?

 

 

 

 

 

 内容は最初の「1/144 ガンダム」から最新の「BEYOND GLOBAL」までと、MG、RG、PG等の紹介になっています。

 

 

 

 

 

 その他にも頭部や胴体、武装など各パーツの比較が面白いです。

 

 

 特にフェイス部分は、自分の好みを確認するのに良いかもしれません。

 

 

 

 

 今回の付録で、旧キットの紹介ページは繰り返し見てしまう物でした。

 

 

 

 

 「1/250 ガンダム情景模型」は数種類、購入して遊んだ思い出があります。

 

 (*´∀`)

 ガンダムゴッコシタヨ。

 

 

 

 

 

 「1/72メカニック・モデル」は自分が電飾した初めての模型でした。

 

 

 近くのお店に「ムギ球」が売っていなくて苦労した記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 今回の付録で一番気になったキットは、

 

 

 

 

 1/144ガンダム初期生産バージョンです。

 

 (*´∀`)

 ナツカシー。

 

 

 

 このキットに付属しているひし形の接着剤は「宇宙戦艦ヤマト」の旧メカコレからお世話になっていました。

 

 

 この接着剤、使用部分のカットが悪いと中身が多く出てしまい、すぐに無くなっていました。

 

 

 

 他にもガンダムの関節部分に付いてしまうと関節が動かなくなってしまったりと、

 

 

 

 ハードルが高いアイテムでした。

 

 

 

 なので、自分が最初に作ったガンダムは腕が曲がりませんでした。

 

 (*´∀`)

 イイオモイデダヨ。

 

 

 

 

 

 今月も楽しいホビージャパンなので、みなさんも買って下さいね。

 

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 

 

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模型道具の片付け。

2020年07月03日 | ホビー

 

 

 

 長年、ラジコンをやっていると使わなくなった道具が出てきます。

 

 ( ゚∀゚)

 モチロンアルゼ。

 

 

 

 

 同じ様に、長年プラモデルを作っていると道具が増えて片付かなくなります。

 

 (´∀`;)

 マアナ。

 

 

 

 今回は、使わなくなったラジコン道具を使ってプラモデルの道具を片付けたいと思います。

 

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 京商 ピットボックスです。

 

 

 このピットボックスは使っている方が多いので説明は省略します。

 

 

 

 以前は自分も使っていたのですが荷物が増えた為、現在はオープンタイプの工具箱を使っています。

 

 

 

 とは言え、収納能力は十分なので、これを使ってプラモデルの道具を片付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 現在、プラモデルを作る机の上は画像の通りです。

 

 

 

 

 

 汚くてすみません。

 

 (;´∀`)

 コンナモノダ。

 

 

 

 

 汚れはともかく、小さな道具がペン立てに詰め込まれています。

 

 

 更に、画像には写ってないのですが塗料や接着剤などが他の箱に入っています。

 

 

 

 

 この道具類をピットボックスに移していきます。

 

 

 

 

 

 一段目には塗料を中心に少し背の高い容器を入れて行きます。

 

 

 思ったよりも塗料が多く入りました。

 

 

 塗料は二段重ねにしても入るので、まだまだ大丈夫ですね。

 

 

 

 

 二段目にはニッパー等、嵩張る物を入れました。

 

 

 

 

 三段目には筆やカッター、ピンセット等の長い物を入れます。

 

 

 

 

 四段目には仕切りが無いので、接着剤やジオラマの材料をいれます。

 

 

 

 

 

 

 片付きました。

 

 

 

 予想以上に収納できました。

 

 

 

 これで作業スペースが広くなったので作業がし易くなります。

 

 

 

 後は、出しっぱなしのエアブラシやコンプレッサーの収納も考えたいですね。

 

  ( ゚∀゚)

 マタコンドナ。

 

 

 

 

 

 改善があれば、また報告していきます。

 

 

 

 

 

 

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