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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

カモのデコイを塗装 その②

2021年09月04日 | ホビー

 

 

 

 前回、サフ吹きで白くなったカモのデコイを塗装していきます。

 

 

 

 

 

 

 サフが乾燥したので、塗装の前に気になるところを修正します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 クチバシ部分など合わせ目が気になります。

 

 

 段差を削って修正をしたから、再度その部分にミッチャクロンとサフを吹きます。

 

 

 

 

 

 次に塗料を揃えるのですが、

 

 

 

 

 

 

 マガモは意外とカラフルです。

 

 (;´Д`)

 コレハムズカシイカモ。

 

 

 

 

 画像右上の雄のマガモの様に塗装するのですが、結構色の種類が必要です。

 

 

 クチバシの黄色、頭部の緑、胴体の白と黒と茶色、薄いグレーに青となります。

 

 

 

 

 

 

 

 最初に黒い部分に色を載せていきます。

 

 

 

 

 

 

 白い部分は強めに発色させると良い感じです。

 

 

 

 

 

 動物の「毛並み」の塗装は思ったよりも難しいです。

 

 

 毛色の違う部分は思ったよりもハッキリと別れているのですが、少しだけボケています。

 

 

 以前に牛の塗装をした時の様に大まかな部分を筆で塗り、周りをエアブラシで整える様にします。

 

 

 (以前の牛の塗装はこちら。)

 

 

 

 

 

 

 

  目の部分はエナメル塗料のブラウンをベースに黒で塗装して、白でハイライトを入れます。

 

 

 

 最後に全体にエナメル塗料の黒を薄めた物でフィルタリングをして全体の明度を整えます。

 

 

 

 

 

 

 

 塗装が乾燥したらトップコートの半光沢でツヤを整えてます。

 

 

 

 

 

 次回、完成です。

 

 

 

 

 

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カモのデコイを塗装 その①

2021年09月04日 | ホビー

 

 

 なんだかパソコンの動きが悪い。

 

 (;´Д`)

 チョウシワルイデス。

 

 

 

 ブラウザーもなかなか開かないし、文字の変換も時間がかかってしまう状態でした。

 

 

 

 そろそろバックアップを取っておく必要があるかもしれません。

 

 (;´Д`)

 コワレルトコマルナ。

 

 

 

 

 

 カモのデコイを塗装していきます。 

 

 

 

 

 

 / ぷかぷかくるくる \

 

 

 

 その前に、カモをタライに浮かべて遊びます。

 

 

 ぷかぷかくるくるしてくれるので、このままでも楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 水遊びが終わったら、そのまま中性洗剤で洗います。

 

 

 汚れを落として塗装の準備をします。

 

 

 

 水洗いが終わったらパーツクリーナーで脱脂をします。

 

 

 

 

 

 

 

 このカモの素材はビニール系、またはナイロン系の素材だと思うので、そのまま塗装すると塗料が剥がれてしまいます。

 

 

 そこで、「ミッチャクロン」を使って塗料の食いつきを良くします。

 

 

 

 

 

 

 

 次にサフを拭いて下地を作ります。

 

 

 素材が黒なので、そのままだと発色が悪くなります。

 

 

 

 

 1日くらい乾燥させて、

 

 

 

 

 

 

 塗装の準備ができました。

 

 (*´∀`)

 ココマデデキタヨ。

 

 

 

 次回は塗装します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カモの、

2021年08月30日 | ホビー

 

 

 

 先日の事ですが、偶然に面白い物を手に入れました。

 

 (*´∀`)

 モラッチャッタヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 カモの「デコイ」です。

 

 (*´∀`)

 マガモノカタチデス。

 

 

 

 「デコイ」とはバードウォッチングや狩猟の時に「オトリ」として使う、鳥の形をしたものです。

 

 

 

 鳥が来そうな場所に設置して鳥が寄ってくる様に、見た目がリアルに作られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 長年、屋外に放置されていた物ですが、雨や日に晒されて塗装が落ちてしまっています。

 

 

 

 よく見ると所々に塗装が少しだけ残っています。

 

 

 元々はキレイな色をしていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本体下にオモリを入れて、水面での浮かび具合を調整します。

 

 

 

 また、先端の穴に糸を通して、その糸を引っ張る事で水面を動かす事ができます。

 

 

 

 

 タライにこのデコイを入れて浮かべて遊んだのですが、

 

 

 

 

 思ったより楽しいです。

 

 (*´∀`)

 チョットオモシロカッタデス。

 

 

 

 リアルな鳥の形をしているので、思ったより楽しくて水遊びをしてしまいました。

 

 

 

 

 このまま片付けてしまうにはもったいないので、キレイに塗装をして

 

 

 

 

 もっと楽しく遊びたいと思います。

 

 (;´∀`)

 オトナゲナイカモシレナイナ。

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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タミヤ トリプルクローラー 組み立て 完成。

2021年08月21日 | ホビー

 

 

 

 でっ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 電池買ってきました。

 

 (*´∀`)

 オマタセシマシタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 理由は分からないのですが、「ニッケル水素電池は絶対に使わないでください。」と何度も書かれています。

 

 

 

 

 

 これはきっと、

 

 

 

 

 

 試しに使ってみろと言う事ですね。

 

 (・∀・)

 イヤヤメテオコウネ。

 

 

 

 

 とりあえず、電池を入れたら早速スイッチを入れます。

 

 

 

 トリプルクローラー「ういいぃぃぃーん」

 

 

 

 (*´∀`*)「良いよこれ。」

 

 

 

 思っていたよりゆっくり動くのですが、気持ち良いギヤ音もあって楽しく眺められます。

 

 

 

 

 次は障害物です。

 

 

 試しにティッシュペーパーの箱に挑戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 トリプルクローラー「ういいぃぃぃーん」

 

 

 

 (;・∀・)  「 ・ ・ ・ ・ 」

 

 

 

 

 乗り越えられません。

 

 

 

 

 これはキャタピラが滑ってしまうのが原因ですね。

 

 

 

 

 

 

 また、リヤ側が軽くて全体の重さがかかると後ろに下がってしまいます。

 

 

 この2つの問題を何とかします。

 

 

 

 

 

 先ずはキャタピラのグリップ感を上げます。

 

 

 

 キャタピラの接合部分が外れない様に、瞬間接着剤で点着けで固定します。

 

 

 

 

 

 

 次にキャタピラにWD-40を塗布して、しばらく乾燥させるとキャタピラが少し柔らかくなります。

 

 

 キャタピラのグリップ向上と劣化防止ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 リヤ側のキャタピラの荷重を増やす為にオモリを載せます。

 

 

 

 

 

 オモリの位置は軸荷重を増やす為に、軸の横の両側に貼り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロント側の荷重も増やす為にギヤボックスにオモリを貼ります。

 

 

 

 ついでに本体中央部(画像中央の接合部)が電池を入れると離れてしまうので、瞬間接着剤で固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで試してみると、ティッシュペーパーの箱は登れる様になりました。

 

 (*´∀`)

 タノシクナッテキタヨ。

 

 

 

 と言う訳で、いつもの岩場に持って行って遊びます。

 

 ε≡≡ヘ( ゚Д゚)ノ

 イッテキマス。

 

 

 

 

 

 

 

 思ったより岩場を走ってくれます。

 

 

 ゆっくりなのですが、眺めていて楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 さすがにこの段階は無理ですね。

 

 

 

 それでも、キャタピラより低い段差は超えてくれるので良く走ってくれます。

 

 

 

 

 

 トリプルクローラー「ういいぃぃぃーん」

 

 

 

 

 これは楽しい。

 

 

 

 

 

 その後、しばらく走らせて楽しんできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 動きは癒し系なのですが、十分に楽しめる「楽しい工作」でした。

 

 

 

 本格的なキャタピラマシンには全然敵わないのですが、キャタピラ好きにはオススメできます。

 

 

 

 

 みなさんも2個か3個くらい購入して下さいね。

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

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タミヤ トリプルクローラー 組み立て その②

2021年08月20日 | ホビー

 

 

 

 前回に引き続き、

 

 

 

 トリプルクローラーを作っていきます。

 

 (*´∀`)

 ツクルヨー。

 

 

 

 

 今回はキャタピラ部分から作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 接合部分を持ち上げて穴を通し、はめ込むだけです。

 

 

 よく考えられているし、接合部分も目立ちません。

 

 

 

 

 

 まあ、接合部分が上手く通らなくて

 

 

 

 

 イラっとするだけです。

 

 (;´∀`)

 ジブンノセイダヨネ。

 

 

 

 

 

 

 そう言えば、昔のタミヤの戦車のプラモデル(今も販売しているけど、)はキャタピラは作り方が大変だったよな。

 

 

 

 

 

 

 

 火で炙ったドライバーを接合部分に押し当てて、潰して繋げてたな。

 

 

 

 ドライバーを当てすぎるとキャタピラが熱で溶けたり、当て足りないと接合部分が外れてたりしていました。

 

 (;´∀`)

 イイオモイデダヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 キャタピラが出来てしまえば、後は簡単な組み立てです。

 

 

 転輪の軸部分にグリスを塗り忘れない様に気を付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 モーターの配線は端子部分にリード線を通して、その上からカットしたゴムパイプを被せるものです。

 

 

 ゴムパイプが長すぎると縮む力でゴムパイプが抜けてしまうので、端子部分より短くカットします。

 

 

 

 

 

 

 

 側面のガイドは下側を選択しました。

 

 

 上側だと側面走行ができるし、下側だと横転したら元に戻りやすくなります。

 

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 (ノ´∀`*)

 デキタヨー。

 

 

 

 

 キャタピラの浪漫満載です。

 

 

 

 もう「キャタピラ好き」にも納得のデザインです。

 

 

 

 

 

 これならいろいろな場所でも走ってくれそうですが、

 

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 電池が無かった。

 

 (;´∀`)

 カイワスレテタ。

 

 

 

 

 電池買ってきます。

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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