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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

TA08 ボディのウイング変更。

2021年12月14日 | タミヤ TA08

 

 

 

 12月も中旬になったのですが、

 

 

 

 

 大掃除は諦めました。

 

 (´∀`*)ノシ

 ダッテ、イソガシンダモン。

 

 

 

 

 でもラジコンはやります。

 

 (ノ´∀`*)

 アタリマエジャナイカ。

 

 

 

 

 

 

 

 前回、レースの反省で「ウイングが効いてないのでは?」と指摘されました。

 

 (;´∀`)

 カッコイインダケドナ。

 

 

 

 

 

 ウイングの形状をよく考えれば、加速時にフロントが持ち上がった時はウイングが水平になりますね。

 

 

 また、ウイングに集まった風も横に逃げ放題です。

 

 (;´Д`)

 コレハダメダナ。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 OP.1688 レーシングウイングセット2です。

 

 (*´∀`)

 ナンダカイイゾ。

 

 

 クリヤとカーボンパターンがあるみたいなのですが、今回は塗装の要らないカーボンパターンを選びました。

 

 

 

 

 

 ストレートタイプと湾曲タイプの2枚がセットになっていて、お得感が満載です。

 

 

 田宮のホームページで確認すると湾曲タイプの方がウイングの効きが強いみたいですね。

 

 

 

 

 

 カットライン等を確認してみるとウイングの深さは同じ位なのですが、湾曲している分だけ風を受ける部分の面積が広くなっています。

 

 

 ストレートが長い場合やグリップ感が十分の場合は「空気抵抗」になってしまうので、湾曲タイプが有利とは言えないですね。

 

 

 この辺は路面の状況によって選択すれば良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 また、付属の樹脂製ステーのパーツで微調整できるみたいなので、ボディの種類によって調整します。

 

 

 

 

 

 

 デザインナイフを使って切り出してみました。

 

 

 もちろんハサミでも良いのですが、ケガの無いように注意してください。

 

 (*´∀`)

 ケガシナイデネ。

 

 

 

 

 

 同じストレートタイプなので比較してみたのですが、全然違いますね。

 

 

 これならマシンが安定しそうです。

 

 

 

 

 

 

 早速、取り付けてみたのですが、何だか普通のツーリングカーボディみたいな感じになりました。

 

 

 気になる点としては、ウイングが大きくなって重心がたかくなったので、「ロールの増大」によるバランスが心配です。

 

 

 

 

 これは実走してみないと分からないので、近い内にタイムアタックかレースに参加して様子をみたいと思います。

 

 (*´∀`)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 

 

 

 

 

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タミヤ TA08 セッティングデータ。

2021年11月27日 | タミヤ TA08

 

 

 

 自分もラジコンの情報を手に入れる為にタミヤのホームページをはじめ、いろいろなサイトやブログも見ます。

 

 (*´∀`)

 イロイロミマス。

 

 

 

 役に立つ情報はもちろん、楽しい文章や初心を思い出す様な内容なところもあります。

 

 

 

 

 そんな事もあり、最近はフォローしていただいている45rpmさんの「Life diay」をチェックしています。

 

 (Life diayのブログはこちら。)

 

 

 

 

 ラジコンに復帰された方で、オフロードをメインに親子でラジコンを楽しんでいます。

 

 

 自分は親子でラジコンを楽しむ事ができなかったので羨ましいですね。

 

 (*´∀`*)

 イイナー。

 

 

 よかったらチェックして下さいね。

 

 

 

 

 

 

 さて、TA08の話です。

 

 

 

 

 前回のレースでは自分が思っていたよりも良い結果が出せました。

 

 

 そこで、今回はTA08のセッティングデータを自分用のメモとして残しておきます。

 

 

 

 

 セッティングについてはいろいろ考え方があるので、

 

 

 

 あくまでも個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

 

 (*´∀`)

 オネガイシマス。

 

 

 

 

 

 

 その前に、今までに問題となっていた部分を確認していきます。

 

 

 

 

 

 少しオイルが漏れていたリヤデフなのですが、ケース内にシムを追加したら漏れが止まりました。

 

 

 

 

 

 ダダ洩れだったダンパーもシムの追加とグリスの充填で大丈夫みたいですね。

 

 

 

 

 

 タイヤも1レース走り切ったのですが、減り方も良好です。

 

 

 

 以降、セッティングデータです。

 

 セッティング場所 いつものコース(屋外アスファルト路面)

 

 ギヤ比とKV値以外はタミチャレのレギュレーションに準じます。

 

 

 

 

 

 フロント側です。

 

 

 ・デフ オプションスプールデフにスチール製カップ。

 

 ・スプリング 付属のスーパーソフト(緑)

 

 ・ダンパーオイル タミヤ製 500番(付属品)で押込みで作る

 

 ・ダンパー取り付け位置 外側

 

 ・ダブルカルダンのドライブシャフトを使用

 

 ・ベルトはリヤ側よりも1コマ張る感じにする

 

 ・スタビライザー スーパーソフト(緑)

 

 

 

 

 アライメントは、

 

 ・キャンバー -1.5度

 

 ・トー角 アウト0.5度

 

 ・車高 5.0ミリ(バンパー取り外した先端で計測)

 

 ・リバウンド 3ミリ → 4ミリに変更

 

 ・ホイールハブ 5ミリ + 1ミリ(曲がらない時は取り外す)

 

 ・アッカーマン調整 スペーサを1ミリ追加して内外差を少なくする

 

 

 

 

 

 リヤ側です。

 

 ・デフ タミヤ製 3000番(付属品)

 

 ・スプリング ソフト(赤)

 

 ・ダンパーオイル タミヤ製 500番(付属品)で押込みで作る

 

 ・ダンパー取り付け位置 中央

 

 ・スタビライザー ソフト(赤)

 

 

 

 

 

 ・キャンバー -1.5度

 

 ・トー角 トーイン2.5度 変化量はほぼ無し。

 

 ・車高 5.5ミリ(デフの前側で計測)

 

 ・リバウンド 3ミリ(スプリングの全長に合わせる)

 

 ・ホイールハブ 5ミリ 

 

 ・アッパーアームのボールコネクト(ハブ側)を反転させてスキットを付ける

 

 

 

 その他として、

 

 ・タミヤ製のウエイト 55グラムをバッテリー下に搭載

 

 ・ボディポストをオプションの延長ポストを使用

 

 ・曲がり易さの調整はリヤ側のダンパー取り付け位置で微調整する

 

 ・コーナリングの安定感がない場合はフロント側のホイールハブにスペーサーを入れる。

 

 ・コーナー入り口でスライドする場合(フロントダイブ)はフロントのオイルを硬くする方向で調整する

 

 ・ボディはWRXを使用しているので、背の低いボディを使う場合はダンパーオイルを柔らかくする事も考える

 

 

 

 

 以上が現在のセッティングデータです。

 

 

 

 気温や路面状況により少し変更する場合があるけれど、これを基本とします。

 

 (*´∀`)

 ワスレナイヨウニ、メモメモ。

 

 

 

 オプションを投入した時には報告をしていきます。

 

 

 

 

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タミヤ TA08 まとめ。

2021年11月21日 | タミヤ TA08

 

 

 みなさん、ラジコンは走らせていますか?

 

 (*´∀`)

 モチロンジャナイカ。

 

 

 

 

 

 長い期間、最速のTA08を目指してセッティングを繰り返してきました。

 

 

 

 

 そこで、自分のTA08がどこまで通用するのかを確認する為に、

 

 

 

 

 レースに参加してきました。

 

 (・∀・)

 オレハヤルゼ!!

 

 

 

 

 

 

 

 今回は、いつものお店の「タミヤクラス」に参加してきました。

 

 

 

 翌週に「タミヤグランプリ 九州大会」が控えているので結構ガチ目な状態です。

 

 

 

 

 また、TA08のスペアパーツの在庫が少ない事もあって、マシンを破損してしまうと即リタイヤと言う、

 

 

 

 デスマッチ状態です。

 

 (;´∀`)

 キビシイナー。

 

 

 スペアパーツはタミグラに参加される方に優先したいですしね。

 

 

 

 

 

 

 

 今回の荷物はタミヤクラスのみの参加なので必要最小限にしています。

 

 

 画像の他には最小限の工具と「お弁当」です。

 

 (ノ´∀`*)

 オベントウハダイジダヨ。

 

 

 

 

 

 

 充電関係は、この間購入した「X1 ナノ プレミアム」とバッテリーです。

 

 

 予選2回と決勝の3回の走行なので、これで十分ですね。

 

 

 

 

 

 

 予選は第1組目の出走でした。

 

 

 予選 3位の結果となり、予選1組目のベストラップ 2位となりました。

 

 

 走行中、予想した通りにボディの揺れとロールが大きくペースを上げるとスライドする状態でした。

 

 

 

 他のマシンで背の高いボディを使っている方がいなかったので、かなりのハンデになりました。

 

 

 予選を見ていた方から「ボディがブルブルしてる」と言われる位、酷かったみたいです。

 

 

 

 

 

 予選の結果は決勝 3位スタートとなりました。

 

 (ノ´∀`*)

 ナカナカイイゾ。

 

 

 

 

 

 

 少しでもマシンを安定させるために、フロント側のダンパーを1つ立ててコーナ入り口の対策をします。

 

 

 これが功を奏して、コーナー入り口での安定感が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 さて、いよいよ決勝です。

 

 

 スタート直後の混乱で3位 → 5位に転落。

 

 

 そのままゴールまで全車、あまり順位の変動も無く走りました。

 

 

 

 前のマシンに離される事も追い付く事も無かったのですが、全開で走る自分のTA08を見れる楽しいレースでした。

 

 (*´Д`)

 レースハタノシイネー。

 

 

 

 レース後の反省なのですが、やはり「ボディーだな」と言われました。

 

 

 特に高速コーナで「リヤウイングが効いていないのでは」との感想でした。

 

 

 

 

 

 ほかにもいろいろ試したい事があったのですが、

 

 

 

 とても楽しいレースでした。

 

 (*´∀`)

 マンゾクシマシタ。

 

 

 

 

 最後に、長い間使ってみたTA08の感想ですが、

 

 

 自分は「良いマシン」だと思います。

 

 

 

 シャーシがとても柔らかく操縦にクセがあるので、人によっては走らせ難い方もいるみたいです。

 

 

 確かに今までのタミヤシャーシとは違う方向性なのですが、これからのスタンダードになっていくマシンの一つだと思っています。

 

 

 

 

 

 オプションパーツを投入したり、ボディーを変更してレースのリベンジをしたいと思っているので、今後も報告をしたいと思います。

 

 (*´∀`)

 マダマダハシルヨ。

 

 

 

 

 

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タミヤ TA08 リヤ側 ボディポスト補強 その②

2021年11月13日 | タミヤ TA08

 

 

 

 いつものお店で、

 

 

 

 店長「頼まれていたパーツが来たよ。」

 

 

 (*´∀`)「ありがとうございます。」

 

 

 

 

 と言う訳で、今回は

 

 

 

 

 OP.1604 ボディマウント エクステンションセットです。

 

 

 これを使ってTA08のボディポストを延長していきます。

 

 

 

 触った感触なのですが、今までのボディポストと同じ様な感じで、TA08のボディポストよりは硬くなっています。

 

 

 

 

 

 

 TA08は6ミリポストなので、径の大きい方を使います。

 

 

 

 

 

 説明書にはカットする要領が書いています。

 

 

 間違えて必要以上にカットしない様に気を付けましょう。

 

 

 

 

 

 とりあえず長さの足りないフロント側のボディポストを延長します。

 

 

 

 

 

 

 一番下の穴を残して上の穴の部分でカットします。

 

 

 カットしたらカット面を整えて延長ポストを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 ポストの固定には大き目のスナップピンを使うのですが、今回はビス止めにします。

 

 

 

 

 結構がっちりしてます。

 

 (*´∀`)

 ジョウブニナリマシタ。

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 これリヤ側にもいけるんじゃないか?

 

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 

 

 早速取り付けてみました。

 

 

 

 前回取り付けた補強バーも組み合わせてみたのですが、他のツーリングカーと変わらない位の強度になりました。

 

 

 

 これでボディポストの補強は大丈夫ですね。

 

 (*´∀`)

 コレデイイデス。

 

 

 

 

 意外と便利なパーツなので、また購入したいと思います。

 

 

 

 

 

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タミヤ TA08 リヤ側 ボディポスト補強。

2021年11月11日 | タミヤ TA08

 

 

 今回はTT-02のオーバーホールを進める予定だったのですが、ノーマル部品の手持ちが無くて一時中断です。

 

 (;´∀`)

 ブヒンガナイヤ。

 

 

 しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 TA08のボディを変更したところ、ボディの「揺れ」が大きく気になっていました。

 

 

 これはボディポストが柔らか過ぎなのが原因なのですが、少し対策したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 定番の対策の一つでもある「ねじ止め」をします。

 

 

 これだけで横方向の固定が強くなるのですが、今度は縦方向の揺れが気になります。

 

 

 

 

 何か使えそうなパーツが無いか探してみたところ、

 

 

 

 

 

 

 TC-01のボディポスト関係がありました。

 

 (*´∀`)

 コレハツカエソウダナ。

 

 

 

 これはツーリングカー仕様の場合に使うのですが、フォーミュラEのボディしか使わないので、そのままになっていました。

 

 

 

 画像右上のパーツを使って補強をしていきます。

 

 

 

 

 

 バッテリーホルダーのポストに補強部品の穴を通します。

 

 

 ピッチング方向の動きの妨げにならない様に、あえて上側に動く様にしています。

 

 

 

 

 

 

 反対側は結束バンドでキツメに固定します。

 

 

 仮に固定しているだけなので、他に良い固定方法があれば検討していきます。

 

 

 

 

 

 なかなかシンプルに補強ができました。

 

 (*´∀`)

 ウン、イイカンジ。

 

 

 

 まだ柔らかい感じなのですが、これ以上硬くするとシャーシの「捩じれ」に干渉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 走らせて感想なのですが、ボディの揺れは残るものの、おさまりが良くなりました。

 

 

 タミチャレの速度なら十分な感じですね。

 

 

 

 後は強化パーツを待ちたいと思います。

 

 (*´∀`)

 ハヤクデナイカナ?

 

 

 

 

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