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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

今後のラジコンの予定は。

2024年11月28日 | ラジコン

 

 

 曲がってる・・・。

 

 (;´Д`)

 ウン、マガッテル。

 

 

 何が曲がっているのかは後で説明するのですが、ここは一旦落ち着きたいところです。

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 ダイドードリンコ「かに鍋スープ 雑炊仕立て」です。

 

 (・∀・)

 ヤッパリ鍋ダヨナ!!

 

 

 カニ鍋風のドリンクなのですが、寒くなってきた時期には丁度良い飲み物ですね。

 

 

 

 雑炊仕立てなので、具材には「お米」が少しだけ入っているみたいです。

 

 

 

 やはり何か成分が入っているのか、「カニ・エビ」のアレルギー表示があります。

 

 アレルギーのある方は十分に気を付けて下さいね。

 

 

 その気になる味なのですが、

 

 

 具材が欲しくなる味です!!

 

 (*´∀`)

 ゴハンモクダサイ!!

 

 

 カニやエビはもちろん、思わず野菜も入れたくなる様な味わいです。

 

 これだからダイドーの自販機を覗くのは止められませんね。

 

 

 

 で、ここからが本題です。

 

 

 先日、レースで良く走るところまでになったTT-02 ノーマル足です。

 

 ロアデッキはもちろん、サスアーム等のプラパーツの交換するオーバーホールを予定していました。

 

 

 オーバーホール前に必要な部品を確認していたのですが、

 

 

 アルミLTステアリングのブリッジ部分が曲がっていました。

 

 ステアリングを作動させる時に引っ掛かりがあったので、何とか修正しようと思っていました。

 

 しかし、何度か修正を試みたのですが、やはり引っ掛かりが解消できませんでした。

 

 それにアルミパーツに何度も力を加えると、その部分の強度が下がってしまいます。

 

 これは交換が必要ですね。

 

 

 しかし、このパーツ高いんですよねー。

 

 (;´∀`)

 タカインダヨナー

 

 定価5千円(税別)の値段の高いパーツになります。

 

 更に交換したいパーツの金額を加えると、思った以上に予算オーバーになります。

 

 と言う訳で、パーツが揃うまでしばらくTT-02はお休みとなります。

 

 

 それでは「マシンはどうするのか?」と言うと、

 

 

 

 最近は放置気味だったTA08に頑張ってもらいます。

 

 (・∀・)

 ガンバッテネ。

 

 

 少し前まで軽量化で遊んでいたTA08なのですが、ほとんど走らせてはいませんでした。

 

 軽量化で予想以上に軽くなったTA08は、現状ではセッティングが合っていないと思います。

 

 

 次回よりTA08の再稼働を進めていきたいと思います。

 

 

 

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ラジコンブログ再開!!

2024年10月28日 | ラジコン

 

 

 子どもの頃、初めて手に入れたラジコンは「ワイルドウイリス」でした。

 

 

 

 空き地で「ただ走る」と言う事が凄く楽しくて、それはもう夢中でした。

 

 

 

 そして時間は流れ大人になり、

 

 

 

 今も走り続けています。

 

 

 

 それでは「宇佐模型技術部(兎)」

 

 

 Aメイン決勝スタートです!!

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤルヨー!!

 

 

 

 

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すごく暑いんだけど・・・。

2024年07月25日 | ラジコン

 

 みなさん、

 

 暑中お見舞い申し上げます。

 

 

 / み”ーんみ”んみ”ー \

 

 / じじじじーっ \

 

 (;´Д`)

 ウッ、ウルサイデス!!

 

 

 今年も元気にセミが鳴いています。

 

 夏真っ盛りですね。

 

 

 こんな暑い中、今月もレースに参加してきました。

 

 

 気温が約37℃で、路面温度もかなり上がっていると思われる厳しい状況でした。

 

 そんな暑い中、予選でいつもと違う状況が発生していました。

 

 

 みんなスピンしてる!?

 

 Σ(´∀`;)

 グルグルシテマス!?

 

 

 全体的に横方向のグリップ感が低く、多くのマシンがスピンをしていました。

 

 予選後に「にわか雨」が降って路面温度が少し下がったせいか、決勝では普通に走っていました。

 

 

 

 いつものタミチャレタイヤなのですが、適正な使用温度は考えた事がなかったですね。

 

 てっきり、どんな使用温度でもそれなりにグリップしてくれると思っていました。

 

 

 

 レース(とフリー走行)を走り切った後ですが、思っていたよりも摩耗が少ないですね。

 

 それにタイヤ表面の荒れが少ないです。

 

 これは適正温度を外れてタイヤがグリップしていなかったと考えます。

 

 

 マシン全体の安定感を出す為に「GTスープラ」のボディを考えたのですが、

 

 

 肝心な時に忘れてきました。

 

 (;´∀`)

 ワスレチャッタ。

 

 

 とは言え、次回のレースの時の参考になると思います。

 

 結果は4位だったのですが、暑くてそれどころではありませんでした。

 

 

 みなさんも暑い中で遊ぶ時には、体調に気を付けて下さいね。

 

 

 

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EVO?

2024年07月19日 | ラジコン

 

 

 ホーネット EVO!?

 

 (・∀・)

 ナンカキタ!?

 

 

 突然、タミヤからの公式動画と海外からの情報が出てきました。

 

 ( タミヤの公式動画はこちら。 )

 

 

 オリジナルのホーネットが「発売40周年」としての特別モデルみたいですね。

 

 

 公式動画や海外の箱絵の画像を見てみると、いろいろな変更点が見えます。

 

 気のせいかもしれないのですが変更点を確認してみると、

 

 ・シャーシのフロント側のダンパー取り付け位置の形状を変更している。

 

 ・前後CVAダンパーを取り付けている。

 

 ・フロントサスアームを変更してダブルウィッシュボーンにしている。

 

 ・ギヤケース(DT-02?DT-03?)を取り付け、リヤサスアームも独立懸架式にしている。

 

 ・ポリカボディの厚さを変更、ステッカーも40周年仕様。

 

 他にもあるのかもしれないのですが、40周年仕様としては凄い仕上がりになっています。

 

 

 タミヤ公式魔改造ホーネットですね。

 

 Σ(´∀`;)

 スゲーナコレ!?

 

 

 とりあえずは最初の出荷分は争奪戦になる予想なので、これは要予約ですね。

 

 

 ちょっと予約に行ってきます。

 

 ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ

 ダッシュダヨ!!

 

 

 

 

 

 

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タミヤ ダンパー比較。

2024年07月06日 | ラジコン

 

 

 暑いのでラジコンはシーズンオフです。

 

 (;´∀`)

 アツイカラナー。

 

 

 

 

 7月になってから警報が出る位の暑さが続いています。

 

 外でラジコンで遊ぶには、人にもラジコンにも少し厳しいですね。

 

 みなさんも熱中症など、体調を崩さない様に気を付けて下さいね。

 

 

 

 暑い時期にはメンテナンスを兼ねて、マシンにいろいろ手を入れていきます。

 

 と言う訳で、以前より気になっていたパーツが手に入ったので見ていきたいと思います。

 

 

 

 OP.1000 Mシャーシ ハイグレードアルミダンパーです。

 

 かなり前からあるMシャーシ用のダンパーなのですが、今回初めて手に入れました。

 

 ダンパーのサイズはTRFダンパーとSSBBダンパーの中間みたいな感じです。

 

 ( 以降はMダンパーと表記します。)

 

 

 対応車種はMシャーシがメインなのですが、もちろん他のシャーシにも使用できます。

 

 「MB-01」も記載されているので、パッケージは最近リニューアルされたみたいです。

 

 

 

 「シリンダー内部にフッソコートを施した高性能ダンパーです。」とあるので、作動には期待できますね。

 

 

 

 パッケージを開封していきます。

 

 紙のトレーを出すとダンパー本体が出てきます。

 

 スプリングは硬さの違う物がセットされています。

 

 

 

 次にプラパーツです。

 

 これはTRFダンパーと同じ物みたいです。

 

 これは早い段階で「OP-1871 TRFダンパー強化部品」に取り換える予定なのですが、とりあえずは組み込んでいきます。

 

 

 

 あとはシャフトやピストン、Oリング等の小袋です。

 

 どうやらもう1組、 スプリングが付属しているみたいです。

 

 

 

 付属のスプリングを並べてみました。

 

 マーキングの色から見るとソフト、ミディアム、ハードの3種類です。

 

 しかし、ソフトだけは線径と全長が違うので、どうやら違う種類のスプリングですね。

 

 「TRFシリーズ No.68 ショートタイプスプリング」のソフトスプリングみたいです。

 

 種類が違うのですが1セット分のスプリングが付属しているので、お買い得感がありますね。

 

 

 

 ウレタンスポンジとOリングです。

 

 ウレタンスポンジは先日リニューアルされた青色が入っています。

 

 Oリングは溝の無いシリコンタイプのOリングです。

 

 個人的には漏れが少ないので、X断面タイプよりも好きです。

 

 

 

 シリンダー内のフッ素コーティングも良好です。

 

 これならスムーズに動いてくれそうです。

 

 

 

 今回は組み込み時に「OP-1730 ハードロッドガイド」を組み込んでいきます。

 

 硬くて精度も上がるので、ダンパーのメンテナンス時にはおススメのパーツです。

 

 

 

 ダンパーシャフトの長さは26ミリです。

 

 ピストンの取り付けもシム調整が不要な感じです。

 

 

 

 各部のサイズを測定していきます。

 

 先ずはダンパケース(ダンパーキャップを含む)の長さです。

 

 ・TRFダンパー 27ミリ

 

 ・ Mダンパー 25ミリ

 

 ・SSBB 23ミリ

 

 ちょうど2ミリずつの差がついています。

 

 次にシリンダーの内径と深さです。

 

 ・TRFダンパー 内径 10.0ミリ 深さ 18.0ミリ

 

 ・Mダンパー 内径 10.0ミリ 深さ 16.0ミリ

 

 ・SSBB 内径 11.2ミリ 深さ 15.3ミリ

 

 となっています。

 

 内径と深さから簡単な計算で考えた内容積は、

 

 ・TRFダンパー 約 5.7㏄

 

 ・Mダンパー 約 5.0㏄

 

 ・SSBB 約 5.4㏄

 

 となります。

 

 以上の事から、Mダンパーの減衰力は少しさがるのですが、ダンパーの動きとストロークのバランスが取れていると思われます。

 

 

 次回はダンパーの組み立てと、シャーシに搭載していきます。

 

 

 つづく。

 

 

 

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