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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

NEW スティックプロポ!!

2025年01月26日 | ラジコン

 

 

 みんなー、買ってきたよ!!

 

 (*´∀`)

 オマタセー。

 

 

 

 サンワ 「ジェミニ Sport」です。

 

 (・∀・)

 マッテマシタ。

 

 

 久し振りに新型スティックプロポが発売になりました。

 

 新型と言っても以前からあった「アキーラ6 4WD」のボディに「MX-6」の中身を入れた感じです。

 

 とは言え、スティックプロポを発売して頂けるのは嬉しいですね。

 

 

 

 早速、開封してみました。

 

 発泡スチロールではなくクッション材で梱包されています。

 

 

 

 中身は本体と受信器、それと説明書になります。

 

 

 

 先ずは本体から確認していきます。

 

 アンテナはあるのですが、以前の物より短くなっていますね。

 

 スティックのストロークは短い感じなので、これは少し調整したい部分です。

 

 本体の厚みも適度な感じで、思ったよりも握りやすくなっています。

 

 

 

 スイッチやボタンは本体正面にしかないので、走行中の誤操作は少なそうです。

 

 ネックストラップ用のホルダーがあるので、これは助かります。

 

 

 

 液晶画面は大きく、ボタンも操作しやすい感じです。

 

 

 

 本体裏面はキャリングハンドルみたいな形状で持ちやすくなっています。

 

 裏面の窪みに指をかけやすくなっているのでホールド性もバッチリです。

 

 

 

 電源は単三電池が4本の乾電池仕様になっています。

 

 コネクタ式になっているので、自己責任でLiFeバッテリーも使えるかもしれませんね。

 

 

 

 説明書を見るとスティックのテンション調整が出来るみたいですね。

 

 出荷状態で一番柔らかい状態みたいなのですが、それでも少し硬い感じがします。

 

 

 

 受信器は「FH-E」の通信方式で専用タイプになります。

 

 通信速度的なものは分からないのですが混信等に強い通信方式みたいです。

 

 この受信器は防水仕様になっているのですが、そのせいかサイズが大きいです。

 

 メカスペースが厳しいシャーシには搭載が難しいかもしれません。

 

 

 今後の予定としては、このプロポをTT-02に使用していきます。

 

 

 最新のエントリープロポがどこまで通用するのか見て行きたいと思います。

 

 (・∀・)

 ヤッテミルヨ。

 

 

 

 

 

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業務連絡。

2025年01月24日 | ラジコン

 

 業務連絡いたしまーす。⤴

 

 (・∀・)

 ギョウムレンラクデス。

 

 ( 個人的な連絡です。)

 

 

 

 ざっくりとした塗装が出来ました。( 無課金 )

 

 クレームは受け付けませんよ。

 

 今度持って行きます。

 

 (*´∀`)

 ホーネットに乗せてね。

 

 

 

 

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レギュレーション変更。

2024年12月25日 | ラジコン

 

 

 ところで、

 

 

 タミグラやタミチャレのレギュレーションは確認しましたか?

 

 (;´∀`)

 イロイロカワッテイルナ。

 

 

 2025年度のレギュレーションが発表されたのですが、

 

 いろいろ変更しないといけません。

 

 (;´Д`)

 タイヘンダヨー・・・。

 

 

 一番困ったところなのですが、タミチャレGTクラスでの「最低重量」が復活しました。

 

 最低重量が無くなる以前の重さよりも軽くはなっているのですが、TA08にとっては痛い重さですね。

 

 

 

 

 現在、軽量化したTA08の総重量は約1285グラムです。

 

 それに対して2025年の最低重量は「1380グラム」と、約100グラムの増加が必要です。

 

 これは、TA08にとっては速さに直結する変更ですね。

 

 

 以前に最低重量が無くなった時はTA08の「軽さ」による速さが際立っていました。

 

 他のシャーシでは太刀打ちできない状況もあったので、この変更は予想はしていました。

 

 

 TA08関連で言えば、サスアームの組み方に規制が入りました。

 

 

 アッパーアームのD4、D5部品が説明書の通りにしか取り付けが出来なくなりました。

 

 特にリヤ側のD5部品の取り付けの変更は、かなり有効な部分だったので残念です。

 

 

 

 次にレギュレーション変更で最低重量と同じ位に困った部分があります。

 

 車両規則の追記事項で「樹脂製シャーシについて」と言う項目なのですが、

 

 「メインシャーシ/バンパー底面の加工、追加物の搭載の禁止」です。

 

 (ノ∀`)アチャー

 

 

 シャーシ底面の加工禁止となれば「08カット」はNGですね。

 

 おそらく「ネジ穴」の追加もダメだと思うので、サーボマウントやアンテナポストの位置調整もNGだと考えます。

 

 他にもシャーシを貫通させてネジ部分の取り付け強度アップやなども引っかかると思います。

 

 シャーシ底面の加工禁止は、一時期流行ったTT-02の「ロアデッキのフラット加工」を規制するものと考えています。

 

 

 バンパー底面に追加物の搭載については「ウエイト」の貼り付けだと思います。

 

 これはコース上にウエイトの落下を避ける為の措置だと考えます。

 

 

 以上が、今回のレギュレーション変更で気になった部分です。

 

 

 現在、自分がメインで使用しているTT-02とTA08は、かなりの変更が必要になります。

 

 (;´∀`)

 チョットタイヘンダナ。

 

 

 

 現在のタミグラやタミチャレのレースシーンでは「TA08」と「TT-02 S系」の2強状態になっています。

 

 この状況を打破する為のレギュレーション変更であり、

 

 「他のシャーシが活躍できる!!」

 

 と考えれば、決して改悪ではないと考えます。

 

 

 それに、「TT-02とTA08でやる事が増えた」と思えば楽しいものです。

 

 今のところ詳しい情報が無い状態なので、どこまで出来るのか分からない状況です。

 

 今後はレギュレーションに合わせたシャーシを作っていきたいと思います。

 

 (・∀・)

 ヤルゼー!!

 

 

 

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毎年恒例の、

2024年12月22日 | ラジコン

 

 

 もうすぐクリスマスです。

 

 (*´∀`)

 クリスマスダヨネー。

 

 

 と言う訳で、毎年恒例のクリスマスのイベントと言えば、

 

 

 クリスマス走行会です!!

 

 (´∀`*)ノシ

 コトシモヤルヨー。

 

 

 毎年勝手に開催しているクリスマス走行会を今年も開催します。

 

 毎回この走行会は大盛況(毎回の参加人数は1~3人)で、クリスマス時期のイベントとなっています。

 

 (;´∀`)

 アァ、ウン、ダイセイキョウ・・・。

 

 (去年のクリスマス走行会の様子はこちら。)

 

 

 

 早速、勝手にクリスマス走行会を開催すべく、いつものコースに行ったのですが、

 

 

 誰もいない!?

 

 (;´∀`) フハハハハ・・・

 

 

 コース上に誰もいないので店内の中に入ってみると、

 

 

 (*´∀`)「店長、クリスマス走行会に来ました!」

 

 店長「おっ、いらしゃい。」

 

 

 (*´∀`)「おっ、他にも走りに来てる人がいるぞ!!」

 

 

 

 強制参加になりました。

 

 (・∀・)

 イッショニハシリマス!!

 

 

 

 それぞれが思うままに走る、まったりとした走行会になりました。

 

 

 それでもすごく楽しかったです!!

 

 (*´∀`)

 イヤー、タノシカッタナー。

 

 

 仕事の都合により、今回のクリスマス走行会が今年最後の走行となりました。

 

 

 今年もたくさんラジコンを走らせて楽しかったな!!

 

 (*´∀`)

 マンゾクシマシタ。

 

 

 それではみなさん、楽しいクリスマスを過ごして下さいね。

 

 (*´∀`)

 タノシクスゴシテネ。

 

 

 

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ラジコンの小ネタ。

2024年12月16日 | ラジコン

 

 

 少し前の事なのですが、いつものコースで店長を含めてセッティングの話をしていました。

 

 

 そこで「ホイールスペーサー」の話題になったのですが、

 

 

 店長「少し前にアルミ製ではないホイールスペーサーがあってねー。」

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 柔らかいスペーサー!?

 

 Σ(´∀`;)

 ソンナノアルノ!?

 

 

 そこで、調べてみると商品として販売している物がありました。

 

 ヨコモの「ハイトラクション ホイールスペーサー」をはじめ、他にも種類があるみたいですね。

 

 

 

 ホイールスペーサーと言えばTT-02 ノーマル足には必需品です。

 

「+2 オフセット」のホイールを使ってもトレッドが狭いので、ホイールスペーサーを可能な限り挟みます。

 

 そのホイールスペーサーを交換するだけで性能が向上するならば、やはり採用しない訳にはいきません。

 

 いろいろ調べてみると「透明なプラスチック製」と「硬いラバー製」のものがあるみたいです。

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 透明プラスチック製(ポリカ)と、

 

 

 

 ゴム製のワッシャーを用意しました。

 

 (;´∀`)

 コレデイイノカナ?

 

 

 少し違う様な気もするのですが、まぁ似た様な物です。

 

 これで効果が確認できれば、商品として販売している物を手に入れようと考えます。

 

 

 

 ピッタリですね。

 

 ホイールシャフトは4ミリなのですが、ワッシャーの内径は5ミリです。

 

 しかし、取り付け精度はホイールハブに依存するので問題無いですね。

 

 

 

 気になる重さはアルミ製で約1グラム。

 

 

 

 ゴム製とポリカ製は1グラム以下ですね。

 

 重さが軽くなるのは良いポイントです。

 

 

 

 早速、ホイールスペーサーを取り付けて比較走行をしていきます。

 

 シャーシはTA08を使ってアルミ製 → ポリカ製 → ゴム製の順番で試していきます。

 

 テスト項目として、加速時のトラクションやコーナリングの感触の違いを比べていきます。

 

 

 

 で、気になるその結果なのですが、

 

 

 よく分かりませんでした。

 

  Σ(´∀`;)

 ゼンゼンワカラナイヨ・・・。

 

 

 タミヤクラスの速度とタミチャレタイヤの組み合わせでは違いが出ないのかもしれません。

 

 

 しかし、「トラクションの効果」よりも違う部分で気になる部分がありました。

 

 効果的には僅かだと思うのですが、もしかしたら「ステアリング系」の保護に繋がるかもしれません。

 

 

 

 

 曲がりやすいTT-02の「LTステアリング」等のアルミパーツの保護の足しになるかもしれません。

 

 場合によっては、柔らかいホイールスペーサーが過度の衝撃を逃がしてくれる可能性があります。

 

 その反面、ステアリング操作が曖昧になる可能性もあります。

 

 

 これは継続してテストをしてみないといけませんね。

 

 (・∀・)

 ヤッテミルカー。

 

 

 はっきりとした結果が出たら、また改めて紹介したいと思います。

 

 

 

 

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