ママレモンと前方後方墳

平成22年5月17日（月）
　ママレモンとシイくんは向日市から長岡京市に向かって西国街道を旅しているが勝山公園に寄り道をしている・・・

「今古墳の上にいるのよネ　シイくん」
「うん。乙訓最古の古墳の上だよ　お母さん」
「あれ？さらに階段があるワ」
「ここから先が後方墳だよ
　元稲荷古墳は全国でもめずらしい
　前方後方墳だからネ」
「前ほう？後ほう？」
「そう。だいたいの古墳は前方後円墳でしょ？
　○に△の組み合わせ
　全国で４，７００基もあるンだ」
「ふ～ん。でココは？」
「ココは前方後方墳だから
　□に△の組み合わせ
　このケースは約５００基しかないンだよ」
「レアなケースなのね」

♪タリラン！　（ママレモンとシイくんは『レア』をアイテムに追加した！）　

（アイテム：『コントローラー』・『Ｐ』・『竹』・『カット』・『金庫』・『しょうゆ』・『ご飯』・『結び』・『神水』・『緑』・『ヒーハー』・『ドリーム』・『小説』・『レア』）

　つづく

（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

長岡京トーセビル横の時計塔

平成22年5月16日（日）
。。。。。。
「JEUGIAよってドコモによって
　みずほ銀行によってたら時間たっちゃったね　イチョウくん」
「長岡パーキングに駐車して１時間だし・・・
　駐車料金は６０分÷３０分×３００円で６００円ですね」
「ほんとに１時間か？」
「入庫と出庫時間をちゃんとチェックしてました
　大丈夫です！」
「それならイイけど」
「アッ！　長岡パーキングの出口に時計がありますよ　アッくんさん」
「時計塔だね。あれ？今の時間は・・・」
「しまったー間違った」
「やっぱり・・・」
「このままじゃあ
　外に出られないようトーセんぼじゃん！」
「トーセんぼ　じゃなく　トーセビルね
　ごまかされないゾ」
「すみません・・・」

（場所はここで～す！）

≪アッくんの長岡京新聞》

日替わり えんじゅ膳1,290円（惣作酒膳 槐）

平成22年5月15日（土）
「何か食べに行こうよーお母さん」
「そうねーここんとこ　どっこも行ってないしねー」
「行こうよぉー」
「じゃあ　ココなんかどう？」
「いーじゃん」

　。。。。。。

「きたーおいしそー
　お昼もやってるンだー
　ところでココのお店の名前は？」
「『惣作酒膳 槐 （そうさくさけぜん えんじゅ）』って言うの」
「読めないワ」
「難しいものね　でも一度　聞いたらスグ覚えそう」
「何にしようかなあー」
「これなんかどう？えんじゅ膳」
「やったーじゃあ！えんじゅ（≒えんりょ）なく」
「遠慮なく・・・ね」

　つづく

（お店の場所はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

らっきぃの『桜橋（奥海印寺）』西コース時計回り

平成22年5月14日（金）
はっぴぃバス★らっきぃデス


「『こがねが丘』の次は『桜橋』かぁー」
　ミャ～
「アッ！　ワガママ トラ」
「桜橋は小泉川にかかっている橋です」
「知ってますけど」
「住宅地図で調べてみると・・・
　小泉川にかかってる長岡京市内の橋の数は全部で１２だ」
「多いのかそれ？」
「どうだろう
　小畑川や犬川にかかってる橋って幾つだろう・・・」
「・・・って聞かれても・・・」
「調べないと！では」
　。。。
「え？何か思い立ったように去っていったけど　どーなん？」

　つづく


　新しい西コース時計回りで次の
『上ノ町』へ行くには・・・
　　８：２４に西コース
　　９：２４　西コース
　１０：２４　西コース
　１１：２４に西コースのバスにのります！
　バス停はこちら

≪アッくんの長岡京新聞》

走田神社のシイの森（長岡京市を龍馬がゆく）

平成22年5月13日（木）

「しかし　スゴイ事件があったもんだ
　それより明るい話題を贈ろうっと・・・」
「あの森は何ぞね」
「え？走田神社ですけど・・・」
「おまんは？」
「アッくんって・・・人は言いますが・・・」
「アッくんぞね？教えてツカーさいアッくん先生！」
「先生って
　な・・・なんなんですか？」
「あん森は　なぜ　あのように木が黄色いがぜよ」
「それは。。。
　ていうか　あなたは？」
「坂本龍馬じゃキ」
「りょーま？」
「そうじゃ　りょーま　じゃ　ハハハハハ」
「・・・」
「なぜ　あんようになったがか？」
「植生が進むと
　最終的にはシイの木になるって
　聞きました」
「日本もアーなるがですか？
　大丈夫ですろうか？教えてツカーさい　先生！」
「・・・なんか・・・おも・・・」

　長岡京市を龍馬がゆく

　つづきはこちら！

≪アッくんの長岡京新聞》

八木酒店前の道しるべ(川をたどれば犬川編)

平成22年5月12日（水）
　クロマツ補佐とアッくんは　ロボットに振り回されて　犬川を川上へと　たどることに・・・

「アッ！　石の道しるべですよ　クロマツ補佐」
「右が山ざき
　左がよど
　って書いてあるゾ　アッくん」
「確かに北からきた人は
　西国街道の突き当たり
　道しるべがないと
　迷いますよね」
「犬川も西国街道も
　ココは右だな」
「はい。３年前の『うちのおなご』も
　右へ行ったと思います」
「『ぉか』のことかい？」

　つづく

（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

ぉか - akkunnpedia

平成22年5月11日（火）

ぉか
出典: フリー百科事典『アッくんペディア（akkunnpedia）』

　ぉか(oka)とは
　長岡京市内の特定の人たちが日常会話で使用する単語で

　お母さんのこと

　発音は
　『ぉか』と
　『か』のほうを強調する

　地方によっては　小さな『っ』をいれて

　おっかあー

　というところもある

　使用例は
　「ぉかがいつも世話になりよりまして」
　「ぉかが喜んどりました」
　「ぉかがこしらえましてん」
　である。

　ちなみに
　子どもからすれば『ぉか』はお母さんだが
　配偶者は『うちのおなご』という

　『うちのおなご(utino-onago)』とは自分の嫁さん（妻）のこと

　使用例は
　「すんまへんな～あいにく
　『うちのおなご』がでかけちょりまんねん」
　（すみません。あいにく家内が出かけています）
　である。

「・・・って
　そう言えばこの前の日曜日
　『ぉか』の日だったなあ～」
「母の日です！」
「おおコワ・・・おっかね～」

　この項目『ぉか』は
　書きかけ項目です。

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

ママレモンと元稲荷古墳

平成22年5月10日（月）
　ママレモンとシイくんは向日市から長岡京市に向かって西国街道を旅しているが向日神社に寄り道をしている・・・

「あれ？階段があるよ　シイくん」
「これが古墳だよ　お母さん」
「古墳に登れるンだ」
「そう。この古墳が乙訓で最も古い古墳
　四世紀ごろに出来たらしいよ」
「ふーん。で・・・何て名前？」
「元稲荷古墳って言うンだ
　四世紀頃は　向日市域が乙訓の首長だったンだね」
「そう言う主張ね」
「ハハハ・・・主張じゃなく首長ですけど」

（アイテム：『コントローラー』・『Ｐ』・『竹』・『カット』・『金庫』・『しょうゆ』・『ご飯』・『結び』・『神水』・『緑』・『ヒーハー』・『ドリーム』・『小説』）

　つづく

（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

村田製作所と太陽

平成22年5月9日（日）
「高いなあ～村田製作所さんの本社ビルは・・・
　あれ？あの花は・・・」
「西洋シャクナゲですよ　アッくんさん」
「アッ！　ハナノキさん」
「ども。花が豪華でしょ？」
「何て言う名前なんだろう」
「西洋シャクナゲは品種がいっぱいあって名前までは・・・」
「眩し！ビルの間から太陽が・・・」
「それ！このシャクナゲはタイヨー（太陽）って言うンです」
「ほんまか？」

　つづく
（ほんとです。写真の場所はこちらです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

朝掘りタケノコプレゼント！重さ当てクイズ！

平成22年5月8日（土）

「重さ当てクイズだって　イチョウくん」
「正解者に約５キロのタケノコをプレゼントって書いてありますよ　アッくんさん」
「おもしろい企画だよね」
「このでっかいタケノコが６．２キロってヒントになってます」
「じゃあ　答えは６．２キロじゃん」
「え？ちがいますよ１本の重さじゃなくって
　ここにあるタケノコ全部の重さですよ」
「え？バンブー（＝竹）？」
「バンブーじゃあありませんゼンブーです」
「・・・」

（長岡第四小学校の近くで見つけました！）

≪アッくんの長岡京新聞》

京都銀行長岡支店の仮店舗

平成22年5月7日（金）
「お～い　アッくん」
「アッ！　キンモクさん！」
　キンモクさんは数字が大好きな自称税理士。お金に細かな通帳コレクター。しかも選挙に細かい・・・

「京都銀行の長岡支店が引っ越したゾ」
「え？どこに？」
「そこに」
「あれ？パチンコ屋じゃない！」
「そう。気づくの遅いゾ」
「でも何で？」
「長岡支店を建替えするので
　ココで仮営業するらしい　ワリィ～ね！」
「悪くないです」
「前の建物は昭和４４年に建ったらしく
　１日平均１５００人のお客さんが来るので
　具合が悪くなったらしい　ワリィ～ね！」
「悪くないです・・・
　ところで　キンモクさんは何の用でココに？」
「通帳作ろうと思ってナ
　仮店舗の時の・・・」
「必要か？その通帳・・・」

　つづく

（場所はココです）

≪アッくんの長岡京新聞》

シバザクラ・アート

平成22年5月6日（木）
「アッ！　ここは・・・」
「ども。泉が丘北公園です　アッくんさん」
「ども。シバザクラがキレイですね　ハナノキさん」
「模様があるの判りますか？」
「なんかある！アートじゃん」
「はい。確かにこの辺りは・・・
　昔の小泉川の跡ですが・・・」
「アート（≒跡）なんですけど」

　つづく
（長岡京市のホームページで紹介された様子はこちら！
　写真の場所はこちらです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

まねきカモ・ダック

平成22年5月3日（月）


♪フレーフレー
♪フレーフレ～
♪お仕事ガンバって～

♪カモとアヒルがチカラをあわせて
♪勝竜寺城公園のしあわせを～

♪まねきカモ・ダック

「さすがコブシ先生！
　まねきネコを
　カモに代え
　しかも！
　まねきとカモンと
　掛ける
　すばらしー」
「・・・そんなつもりじゃなかったけど・・・」　

　つづく

（アフラックのまねきねこダックの歌より・・・）

≪アッくんの長岡京新聞》

花山住宅前のハナミズキ

平成22年5月4日（火）

ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
　ビワくんはアッくんの後輩。
　何でも取り出せる四次元カバンをもっていて　いつも阪急電車に乗っている・・・
「しっかし　いい天気が続きますよね　アッくんさん」
「ゴールデンウィークだってのに　出勤とはネ　ビワくん」
「仕方ないでしょう　仕事だもん」
「アッ！
　そう言えばこの前　花山住宅前の道路に植わってる
　ハナミズキたちがキレイに咲いてたゾ」
「そうなんだー・・・で　アッくんさん
　ハナミズキの花言葉は何か知ってます？」
「さあ・・・一青窈（ひととよう）かい？」
「ちがいます！
　『返礼』です。
　ハナミズキは日本からアメリカに
　ソメイヨシノをプレゼントした返礼にいただいたものなんです」
「そうなの？変ねぇ（≒返礼）」
「・・・」
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

両陛下と長岡京市長

平成22年5月3日（月）

「おはよ～ママレモン」
「おはよーアッくんパパ
　連休中なのに起きるの早いじゃない」
「何か目がさめちゃって」
「世間じゃあ　ゴールデンウィーク
　上海万博とか
　海外とか
　ディズニーランドとか
　言ってるけど
　うっとこには関係なしね」
「出かけると
　家族が多い分　出費はかさむじゃん・・・
　長岡京市に観光地があるンだから
　よそに行かなくても十分だよ！」
「しょぼ・・・」
「アッ！　テレビ見て？」
「両陛下だワ」
「その後に立ってる人
　長岡京市長じゃん！」
「その横には議長も」
「この前の様子じゃん
　ところで・・・ココはどこ？」
「向日市文化資料館よ」
「よし！今日の旅行はココだ！」
「もっと遠出してみたい・・・」

≪アッくんの長岡京新聞》