長岡天満宮の御朱印（乙訓鎮座神社巡り２０１５）

平成27年1月1日（木）
ビロロロ～ン
「あけましておめでとうございます　ビャク神さま」
「今年も　みなさまが健康で災いがないよう
　乙訓鎮座神社を巡ろうか　アッくん」
「はい。わたくしに全ておまかせください」
「急に事務的な言葉づかい　なぜ？」
「はい。今年は執事（しつじ）年だからでございます」
「ひつじ年なんだけど・・・」
　つづく

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神足神社のお神輿を

平成26年5月2日（金）

「アッ！神足公民館にやぐらが立ってるよ　イチョウくん」
「明日は神幸祭（しんこうさい）ですからね　アッくんさん」
「信号代？お金いるの？」
「ちがいますよ
　神足神社の神様が神輿（みこし）にのって
　地域を見て廻る　お祭りです
　やぐらは　お出迎えの準備ですよ」
「アッ！見つけた！」
「どうしたんですか？大きな声で」
「そう言えば神輿（みこし）と書いて『しんこう（神幸）』と読めない？
　語源だったりして？大発見！」
「。。。」

（写真の場所はココです！）

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ウマの置物（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月10日（金）

ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「干支の置物じゃナ　アッくん」
「はい。今年は『うま』です」
「ところで　おみくじのほうはどうじゃ？
　願いの大吉は　引けたかの？」
「それが・・・
　上手（うま）く行きません
　大吉が欲すぃい（≒ホスィ≒ホース＝うま）」
「。。。」
　つづく
（乙訓鎮座神社巡りは１月末です。
　今までの干支の置物は↓
　平成１９年　イノシシ
　平成２０年　ネズミ
　平成２１年　ウシ
　平成２２年　トラ
　平成２３年　ウサギ
　平成２４年　タツ
　平成２５年　ヘビ）

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向日神社のおみくじ（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月9日（木）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「乙訓鎮座神社巡り
　昨日で長岡京市内の８神社
　全て参ったゾ　アッくん」
「しかし１０社以上お参りしないと干支の置き物がいただけません」
「で　向日神社じゃ」
「おっ！おみくじやん
　今度こそ大吉を～」
　つづく

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走田神社の勧請縄（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月8日（水）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「走田神社じゃナ　アッくん」
「人が集まって来ましたよ」
「地元の人たちだ
　勧請縄（かんじょうなわ）づくりを始めるようだ」
「環状縄？」
「勧請縄だ
　毎年１３日に行われる神事に合わせ
　境内の中程にある鳥居を飾るのだ」
「そうなんだ」
「悪い霊が入ってこないようにしてるようだけど」
「それなら　強いの作りましょう」
「え？」
「頑丈縄（≒勧請縄）で！」
「？」
　つづく
（ご朱印は長岡天満宮へ）

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赤根天神社の門松（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月7日（火）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「赤根天神社じゃナ　アッくん」
「門松ですよ」
「松は『まつる』のシャレ
　おめでたい木だからナ」
「じゃあ『かど』は？」
「かど・・・は
　おめでたいことが
　いつもより『過度（かど）』にありますように！」
「・・・ほんとかなあ？」
　つづく
（ご朱印は向日神社へ）

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春日神社の茅の輪（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月6日（月）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「春日神社じゃナ　アッくん」
「輪っかがありますよ」
「茅の輪（ちのわ）だ
　くぐれば
　罪やケガレ　災い　厄などが・・・
　何をしておる？」
「早く　くぐりりましょう！サ！早く」
「そ・・・そんなに罪・ケガレ・災い・厄があるのか？」
　つづく
（ご朱印は長岡天満宮へ）

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御谷神社の鳥居（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月5日（日）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「御谷神社じゃナ　アッくん」
「鳥居に大正１３年９月吉日建立と刻まれています」
「うむ。鳥居は神社の入口を示すものじゃが
　天照大神が天岩戸に隠れたとき
　誘い出すために鳴いた鳥（ニワトリ）の止まり木が
　鳥居だったという説がある」
「よく知ってますね
　尊鷄（そんけい）します」
「尊敬だろ。。。」
　つづく
（ご朱印は向日神社へ）

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子守勝手神社の狛犬（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月4日（土）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「子守勝手神社じゃナ　アッくん」
「狛犬（こまいぬ）ですよ」
「うむ。神様をお守りするため恐い顔しておる
　エジプトにある人面スフィンクスが原型のようじゃ」
「そうなんだ」
「２匹の狛犬の口を見てごらん
　『ア』と『ウン』の形をしておるじゃろ？
　２匹で『阿吽（あうん）』じゃ」
「へー・・・」
「おや？その口はどうしたのじゃ？歯を見せて？」
「『ア』と『ウ』の間で『イ』
　志村けんさんの『アイ～ン』」
「。。。」
　つづく
（ご朱印は向日神社へ）

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角宮神社の舞楽殿（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月3日（金）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「角宮神社じゃナ　アッくん」
「灯りが点っていますよ」
「舞楽殿じゃナ　お参りするのが遅かったようじゃ」
「ご朱印は明日にしましょう」
「4日からは　長岡天満宮じゃ」
　つづく

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神足神社のおみくじ（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月2日（木）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「次は神足神社じゃナ　アッくん」
「よし今度こそ」
「またおみくじするのか？
（昨日も　大吉が出るまで何回もチャレンジしたものの
　結局　大吉が出ずじまいじゃった
　どれだけ運のない男なのじゃ？）」
「あれ？また大吉じゃない！
　もう１回」
「（やっぱり・・・）」
　つづく

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長岡天満宮のおみくじ（乙訓鎮座神社巡り２０１４）

平成26年1月1日（水）
ビロロロ～ン
「アッ！ビャク神さま」
「今年も乙訓鎮座神社巡りのシーズンがやって来たゾ　アッくん」
「みなさまが健康で災いありませんようにお願いに巡りましょう」
「まずは長岡天満宮じゃナ・・・」
「初詣のあとはおみくじします」
「するのか？今年も」
「もちろんです。それが何か？」
「いや別に・・・
（去年は　大吉が出るまで何回もチャレンジして
　結局　大吉が出ずじまい
　今年も嫌な予感が・・・）」
「あれ？また大吉じゃない！
　もう１回」
「（やっぱり・・・）」
　つづく

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ヘビの置物(乙訓鎮座神社巡り2013)

平成25年1月29日（火）
「アッ！お父さん　ソレ何？」
「ヘビの置物
　今年の干支だよ　リンゴ」
「どうしたの？これ」
「乙訓鎮座神社を１０社　参拝し
　ご朱印を集めれば　いただけるンだ」
「ふーん。似たのがあったよね」
「そう！これで八つ目の置物だもん
　最初は平成１９年　イノシシ
　平成２０年　ネズミ
　平成２１年　ウシ
　平成２２年　トラ
　平成２３年　ウサギ
　平成２４年　タツ
　そして今年のヘビ」
「それって　干支オタク？」
「たしかに・・・
　ヘビーなホビーだけど」
「・・・」

　つづく
（３社で１０社分のご朱印いただけます・・・
　乙訓鎮座神社巡りは１月末です）

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長岡天満宮の絵馬(乙訓鎮座神社巡り2013)

平成25年1月26日（土）

ビロロロ～ン
「長岡天満宮に来たゾ　アッくん」
「アッ！絵馬ですよ　ビャク神さま」
「絵馬は　もともとは馬を奉納していたものを
　馬の絵を描いたものになり
　今では　馬以外のものを描くようになったから
　その名残りで
　絵馬というそうじゃ」
「そうかー
　だからヘビが書いてあってもヘマ（≒絵馬）
　じゃないンだ」
「・・・」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

子守勝手神社のヘビ(乙訓鎮座神社巡り2013)

平成25年1月22日（火）

ビロロロ～ン
「子守勝手神社じゃ　アッくん」
「そういえばココに
　竹で造られた縁起ものがあるって
　聞いてますが・・・ビャク神さま」
「京都新聞や『長岡京なう』でも取り上げられた　ヘビじゃ」
「ヘビと言えば今年の干支
　じゃナ（≒蛇ナ）」
「・・・」

　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》