新上五島へ「ざーまによか旅」 ３１回目

昼食後、陸に戻ってきて、周りを少し散策しました。


(少し周りを散策)

家の玄関に特徴があるようです。最初、遠目で見たときに、お寺かと思いましたが、玄関の屋根を支える二本の柱があり、立派な玄関でする。


(立派な玄関)

周りの林の中では、11月の初めというのにセミが鳴いていました。鳴いているセミは、アブラゼミのようでしたが。それとも違っていますかね。


(セミの鳴き声が聞こえる)

戻るために、車に乗り、出発すると山の中腹にお寺と大きな木が見えました。お寺は、源寿院といい、木は樹齢400年といわれる大イチョウの木でした。源寿院には、33年に一度、開帳される秘仏があるとのことでした。


(源寿院と大イチョウの木)

少し進むと日島神社がありました。急な階段の上にありました。


(日島神社)

曲地区に着きました。ここから見える外海は、東シナ海とのことでした。


(外海は、東シナ海)
(写真撮影：2011.11)