新上五島へ「ざーまによか旅」 ２２回目

壁面に何かを飾ったような跡がありました。キリストの像でもあったのでしょうか。


(何かを飾ったような跡)

岩がゴロゴロした足元が不安定なところを進んでいきましたが、目が慣れると先の岩場からの明かりで、よく見ることができました。


(先の岩場からの明かり)

前ばかりを見ていましたが、後ろを振り返ると立っている人の高さと比べて、天井までが高く、広いことが実感できました。


(天井までが高い)

そのまま真っ直ぐに明りの見える岩場に進むのかと思っていましたら、右に曲がり、暗い、狭いところへと案内されました。


(暗い、狭いところへと案内)

少し岩場を登り、人が一人通れるように岩の切れ目を通って進みました。


(人が一人通れるように岩の切れ目)

その先は、少し開けた空間がありましたが、出るためには、屈み込んで出ないとならないようです。


(少し開けた空間が)
(写真撮影：2011.11)