新上五島へ「ざーまによか旅」 ３３回目

曲崎の東側の波静かな海岸にこんもりとした小さな木がありました。ハマジンチョウということです。




(ハマジンチョウ)

ハマジンチョウは、インドシナ半島から中国南部、台湾、沖縄、鹿児島まで分布する南方起源の植物で、延長80～100mにわたる群落で、季節ごとに花を咲かせているとのことでした。花は、こんなようです。


(ハマジンチョウの花)

山肌を見ると風が強くことがよく分かりますね。松が曲がって育っています。


(松が曲がって)

温度的に暖かく、半袖で過ごせました。案内いただいた人もTシャツで、その背中には、「長崎から世界遺産を」と書かれていました。


(その背中には、「長崎から世界遺産を」と)

日島簡易郵便局がありました。趣味にしている人がいないので、通過しました。


(日島簡易郵便局)
(写真撮影：2011.11)