こちらで書いた「町田騒動」のことがわかりました!
(ま、こーいうモンは、知ってる人からは「えっ、なんでこれ知らんの?」って感じかもしれんが^^;)
萩往還の一升谷に説明版がありました~!
私はブログ書く時、説明板とか本とかネットの記述とかを丸写ししないで、とりあえず自分の言葉で書くことにしてるんですが、この説明板の文章はなんとなく心に来たので、例外でそのまま紹介したいと思います。
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昨夜のピグ。
実はスクラッチで座机がたまったので、塾風に配置してみたのだ。
(わけあって、先生の方を下座にせざるを得なかったのですが)
そこに飛んで火に入るさだまさし(全然違う)、yuihouさん、ももちぃさん、あおいさん(部活長州藩の部長さん)が来た。
当然、先生に任命されたのは、唯一の「専門家・研究者」であるももちぃさんであります。
それなりにマジメに話を聞いたぞと。
しかし先生が一 . . . 本文を読む
幕末の長州の「諸隊」というと、いわゆる民兵部隊です。
最も有名なのは、もちろん奇兵隊
農民のほか、僧侶神職とか、相撲取りとか、猟師(鉄砲が上手い!)とか、また被差別階級者や女子だけの隊(火薬包みを作っていた)もありました。
その中に「八幡隊」があります。
この八幡隊の屯所がここです。うっ…近所すぎる
この門、くぐってたんですよ、あの人たちが。
(現在は、中で宮司さんちが飼ってるコッカスパニ . . . 本文を読む
続、亀山公園。
カトリック聖堂と維新史跡が混じってる場所です。
(事情は前回書いたとおり)
来島又兵衛顕彰碑。
周布のと同じく、上のでかい字を毛利さんが書き、下の碑文を聞多が作り、清書を野村くんがやったコラボ作品。
周布さんのより数年あと建ったみたいですが、テイストは一緒です。
この作り方は文字が風化しなくてきれいだなあ。
ただ、こちらは台座にのっているため文章がよく見えません。残念。 . . . 本文を読む
山口の「サビエル記念聖堂」(ザビエルじゃなく、サビエル)は、もちろん信徒の方の大切な聖堂なんですが、観光地でもあります。
山口市役所の隣にある「亀山」という小山にあります。
小山自体「亀山公園」と呼ばれています。
ふもとにはイタリアンレストラン、登っていくと教会の幼稚園、そして聖堂、神父館…という場所なのに、とーとつにそこには妙なものがあるのだ!
周布政之助顕彰碑と来島又兵衛顕彰碑、それから毛 . . . 本文を読む
「龍馬伝」4回目。
ちょっとコワレ気味の桂小五郎登場
いきなり語尾に「そ」がついて、一人笑っちまいました
「~なの」の「の」に当たります。
男性も使いますが、どっちかと言うと女性が使う語尾です。
「何してるの?」
女性なら「何しよるん?」「何しよるそ?」ですが、
男性なら「何しよるんか?」が普通だと思います。
「本を読んでるの」
女性なら「本読んじょる」「本読みよるそ」ですが、
男性なら「 . . . 本文を読む
同じ趣味の人がネットで知り合って、その後直接会う「オフ会」。
だが。
墓掃除オフってのは新機軸ではあるまいかw
墓参りならともかく、墓掃除…
昨日の夜、またピグでだらだらチャットしてて
「広沢真臣の墓の場所、わかったんだねーー」
という話から
「明日あたり掃除に行こうかな」
と言ったら、ももちぃさんが
「明日山口行くんだけど、一緒に行こうかな」
と言い出し、前代未聞の墓掃除オフにwww
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というわけで(昨日の記事から続いてるらしい)。
呪いの車止めを爆破して(してません…)、めでたくたどりついた錦小路頼徳(にしきこうじよりのり)と、広沢真臣(ひろさわさねおみ)のお墓。
…いや、お墓にたどり着くのが「めでたい」かどうかは別としてw
2人のお墓がある「赤妻神社境内」ですが、だいたいそんな神社自体聞いたことないし~。【追記:実はこれ、招魂場の一つでした】
ネットでお墓の在所を調べた . . . 本文を読む
何回行ってもわからなかった史跡の場所がわかりましたぁぁ!
こちら で書いたとおり「地元人が探しときますよッ」と安請け合いしたものの、マジで見つからん…
そのまま年も越してしまいまして…。
困った時の、山口市文化財保護課様
いきなり行って
「スイマセン~、錦小路サンと広沢さんのお墓が、看板に従って行っても行き止まりで見つからないんですけど」
と聞いたら(内心、打てば響くように返答があるとは思っ . . . 本文を読む
風邪引きな私です。
これというのも、急にめちゃめちゃ寒くなるからだ!
しかも路面凍結のせいで、車を置いて歩いて帰ったりしたし。
山口藩庁門。
と言うけど、実はここは藩庁ではなく「山口政事堂」でした。
幕末になって、政治を見るのが萩では不便でかなわん&お城が海に突き出してるので攻撃されたら危険ということで、勝手にここに機能を移したんです。
名義は「ただの政事堂です」ってことで。
勝手な「遷都 . . . 本文を読む
萩でいい加減にチャリンコで走り回ってて(いい加減に走り回っても、そこらじゅうツボだけらけだから)、なにげに入り込んだところに置いてあった、在りし日の萩城模型です。
↑ 要するにどこだったかはっきり覚えてないとw
どこだったっけ…長屋門っぽいとこの一室だったんですが…
※追記 ブログアップ後に、よちゃさんに教えていただきました。
お城のお膝元、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の一番 . . . 本文を読む
福原越後といえば、長州藩内の「武力的政権交代」のあおりで切腹させられた家老の一人。
屋敷は宇部にありました。
和彩彩のきーこさんがこちらで紹介していらっしゃいます。
んで、もちろん萩にもお屋敷がありました。
お城のすぐ近くです。そりゃそーだ、家老だし。
今でも、門だけが残っています。
武家屋敷なのに朱塗りって珍しくないっけ?
武張っていながらも、どっか雅な感じです。
江戸時代中期のも . . . 本文を読む
私はよく夢を見るというか、起きた時いつも「今夢を見てたなあ」と思うんですが、今朝の夢で知らないおっさんに名乗られました。
「天野伝四郎」と。
誰それ…。
気になるので、ネットで検索したら、まんまその字の人がいた。
それが、忠臣蔵時代の幕府の役人!
私、幕末維新以外の日本史には全く暗くて、そんな人全然知らん
忠臣蔵関係のドラマを見たことも、本を読んだこともありません。
(たとえそういうもの . . . 本文を読む
年末に車で走ってて、工事中の店をナニゲに見て、
吹いた(;゜;ж;゜; )ブホッ!!
そのお店、本日開店でした。
祝開店
政之助さん
場所は、山口市周布町。
看板に「価格維新」。
やられました
狙ってますね。ひひひ。
皆さんも山口で飲むことがあったら、行ってあげてください(と、知り合いでもなんでもないのに宣伝する)。
ちなみに、「周布町」という町名は、周布政之助が自 . . . 本文を読む
またピグの話なんですが。
2階(ロフトというか)を作ってたのですが、床が低くて1階の掛け軸が隠れてしまうので、いったんとっぱらって、高くして構築し直しました。
高くすれば、広くしても下の絵にかかりづらいので、ピアノも楽に置けるのではと思って。
(ピアノは家具として売ってない。これは黒いブロックとテーブルで作ったのだ)
ところがだー。
階段が上手く作れなくなり、2階に上がれないままです
階段 . . . 本文を読む