長州に棲む日日

[PC推奨]直参と萩藩士の子孫で長州在、でも幕府海軍・箱館海軍松岡磐吉大好き。
★最初に【まず必読】をご覧下さい

↓ランキング見てませんけど(笑)

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ
にほんブログ村

アレシューサ、どんだけ美形なの?

2012年02月27日 | ★その他歴史がらみ
かなりどうでもいいっつーか、全編余談な記事ですが   _ノ乙(、ン、)_ 帆船小説といえば「ホーンブロワー」と「ボライソー」が2大メジャーです。 いずれも、ナポレオン戦争あたりなので、船は機関のない純・風帆船です。 私がいっちゃん _|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!! なのは「蒸気帆船」なわけですが、蒸気帆船は活躍した期間が短いし、その時代にナポレオン戦争のような大きな戦争もなかった . . . 本文を読む
コメント

小杉さん!右ですか、左なんですか?

2012年02月22日 | ★松岡磐吉・旧幕府海軍・箱館等
なんか3人くらいしか読まない気がする記事ですがw 明治2年5月11日午前7時35分 箱館湾。 箱館海軍「蟠龍」の砲弾が、新政府軍「朝陽」の火薬庫を直撃して大爆発、朝陽は2分で沈没。 箱館軍最後の輝きとも言うべき出来事で、これを陸から見て「この機を逃すな」と大喝したのが、土方歳三最期の言葉だったらしき話も残っています。 蟠龍は元々英国王家の遊覧ヨット。 ほっそり優美な姿で、砲はわずかに4門 . . . 本文を読む
コメント (2)

松岡磐吉のお墓・没日が判明。感激のルートで!

2012年02月17日 | ★松岡磐吉・旧幕府海軍・箱館等
これをブログに掲載する日が来るなんて、思ってもみませんでした。 関心ある方は少ないかもしれないけど、関心のある方にとっては激レア、おそらく本邦初公開。 驚いてください。 これが松岡磐吉のお墓だーーーーーーーーっ!  ※写真転載禁止、厳守願います  この写真の撮影者は、松岡の実兄、一緒に長崎の伝習所にも行った柴誠一(弘吉)のご子孫。 そして「これもきっと磐吉の意志」と掲載を快く許可して . . . 本文を読む
コメント (9)

咸臨丸100周年絵皿2点

2012年02月15日 | ★松岡磐吉・旧幕府海軍・箱館等
内藤のコレクション(そんな大げさなもんではない)です。 咸臨丸渡米100年、1960年に作られた絵皿です(ふとんの上で撮るなと…)。 大きいカラーのものと、小さいモノクロのものとあり、絵自体、似てるけど同じではありません。 52年前って、今以上に咸臨の設計とかがわかってなかったんじゃなかったかな。 つまり、けっこう想像で描かれてるかもしれません。 でも、特にカラーの方は海や空の筆致も素敵 . . . 本文を読む
コメント

小説の中の松岡「東郷平八郎」

2012年02月15日 | ★松岡磐吉・旧幕府海軍・箱館等
あんまり創作には関心がない方で、同人誌買ったりとかはありえない私なんですが、プロの小説家の幕末ものは、まあまあ読むようになりました。 それも最近なんだけど。 以前は司馬遼太郎だけでいいやって(別に信者ではない。読んで面白いと思うだけ)。 で、その中でマイ・ライフワーク(…)松岡磐吉が登場するものを、時々紹介しようと思います。 ただのうわごとになる公算が高いけどな。 一発目は金魚だと思うでしょ . . . 本文を読む
コメント

長州弁翻訳&「ござる」の話

2012年02月14日 | ★山口弁(長州言葉)
先日、プロの漫画家さんに翻訳依頼をいただき、私は言語学者じゃないので…とビビッたのですが、ご了解の上で楽しくやらせていただきました。 桂小五郎や久坂玄瑞が私訳の長州弁しゃべりますww 主役は新選組だから、チョイですけどね^^ めっちゃ楽しかった 作者、かれんさんの公式ブログはこちらです。 まずは携帯配信なんだけど、携帯サイトあんまり使わない私はよくわからんので、紙のコミックスになるのをおとなし . . . 本文を読む
コメント

靖国の「ロシアの大砲」は蟠龍の!?

2012年02月06日 | ★松岡磐吉・旧幕府海軍・箱館等
「靖国にある蟠龍の砲」の続報です。 松岡仲間(なんなんだソレ)の、林くんが、靖国神社に行って「ロシア艦、ディアナ号の大砲」として展示されている30ポンドカノン砲についてるエンブレムを撮ってきてくれました。 ありがとうー!! じゃん! この王冠、英国の軍によく使われてますよね。 下の文字は「VR」。 現在のエリザベス2世のは「ER II」。 どう考えてもVRは「ヴィクトリア女王」としか思 . . . 本文を読む
コメント (3)

暴走携帯www

2012年02月05日 | ★松岡磐吉・旧幕府海軍・箱館等
体調が悪くてダラダラしてます。 改まってさああれをやろう、というのができなくて、メールの返事とか仕事とかがたまりつつある。 (貴重な写真をくださったS様、漫画家のK様、特にすみません  書きたいことが多すぎて、かえって手が付けられず…必ずお返事します) いかんなあ。とりあえずまず仕事しよ・・・。  (仕事の少ない在宅ワーカー、とほほ) で。 ふと携帯電話を見たら、ストラップが見事に 松岡暴 . . . 本文を読む
コメント (9)