かなりどうでもいいっつーか、全編余談な記事ですが _ノ乙(、ン、)_
帆船小説といえば「ホーンブロワー」と「ボライソー」が2大メジャーです。
いずれも、ナポレオン戦争あたりなので、船は機関のない純・風帆船です。
私がいっちゃん _|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!! なのは「蒸気帆船」なわけですが、蒸気帆船は活躍した期間が短いし、その時代にナポレオン戦争のような大きな戦争もなかった . . . 本文を読む
なんか3人くらいしか読まない気がする記事ですがw
明治2年5月11日午前7時35分 箱館湾。
箱館海軍「蟠龍」の砲弾が、新政府軍「朝陽」の火薬庫を直撃して大爆発、朝陽は2分で沈没。
箱館軍最後の輝きとも言うべき出来事で、これを陸から見て「この機を逃すな」と大喝したのが、土方歳三最期の言葉だったらしき話も残っています。
蟠龍は元々英国王家の遊覧ヨット。
ほっそり優美な姿で、砲はわずかに4門 . . . 本文を読む
これをブログに掲載する日が来るなんて、思ってもみませんでした。
関心ある方は少ないかもしれないけど、関心のある方にとっては激レア、おそらく本邦初公開。
驚いてください。
これが松岡磐吉のお墓だーーーーーーーーっ!
※写真転載禁止、厳守願います
この写真の撮影者は、松岡の実兄、一緒に長崎の伝習所にも行った柴誠一(弘吉)のご子孫。
そして「これもきっと磐吉の意志」と掲載を快く許可して . . . 本文を読む
内藤のコレクション(そんな大げさなもんではない)です。
咸臨丸渡米100年、1960年に作られた絵皿です(ふとんの上で撮るなと…)。
大きいカラーのものと、小さいモノクロのものとあり、絵自体、似てるけど同じではありません。
52年前って、今以上に咸臨の設計とかがわかってなかったんじゃなかったかな。
つまり、けっこう想像で描かれてるかもしれません。
でも、特にカラーの方は海や空の筆致も素敵 . . . 本文を読む
あんまり創作には関心がない方で、同人誌買ったりとかはありえない私なんですが、プロの小説家の幕末ものは、まあまあ読むようになりました。
それも最近なんだけど。
以前は司馬遼太郎だけでいいやって(別に信者ではない。読んで面白いと思うだけ)。
で、その中でマイ・ライフワーク(…)松岡磐吉が登場するものを、時々紹介しようと思います。
ただのうわごとになる公算が高いけどな。
一発目は金魚だと思うでしょ . . . 本文を読む
先日、プロの漫画家さんに翻訳依頼をいただき、私は言語学者じゃないので…とビビッたのですが、ご了解の上で楽しくやらせていただきました。
桂小五郎や久坂玄瑞が私訳の長州弁しゃべりますww
主役は新選組だから、チョイですけどね^^
めっちゃ楽しかった
作者、かれんさんの公式ブログはこちらです。
まずは携帯配信なんだけど、携帯サイトあんまり使わない私はよくわからんので、紙のコミックスになるのをおとなし . . . 本文を読む
「靖国にある蟠龍の砲」の続報です。
松岡仲間(なんなんだソレ)の、林くんが、靖国神社に行って「ロシア艦、ディアナ号の大砲」として展示されている30ポンドカノン砲についてるエンブレムを撮ってきてくれました。
ありがとうー!!
じゃん!
この王冠、英国の軍によく使われてますよね。
下の文字は「VR」。
現在のエリザベス2世のは「ER II」。
どう考えてもVRは「ヴィクトリア女王」としか思 . . . 本文を読む
体調が悪くてダラダラしてます。
改まってさああれをやろう、というのができなくて、メールの返事とか仕事とかがたまりつつある。
(貴重な写真をくださったS様、漫画家のK様、特にすみません
書きたいことが多すぎて、かえって手が付けられず…必ずお返事します)
いかんなあ。とりあえずまず仕事しよ・・・。
(仕事の少ない在宅ワーカー、とほほ)
で。
ふと携帯電話を見たら、ストラップが見事に
松岡暴 . . . 本文を読む