大掃除っつーてもねー。部屋がねー。
あんまり捨てるもんないんですよ。
めっちゃ物がある部屋で、お世辞にもキレイとは言えませんが、汚いです←意味不明
私は、流行の「捨てる整頓術」は大嫌いです。
思い出や思い入れは、ものとともにありますよ。
物を捨てれば思い出も消えるとは言いませんが、物を見て、ああこれは…とか、あの頃は…とか思えるのは、人間だけの特権です。
んなことはいいんだが、なにげに本棚 . . . 本文を読む
今日は多くの人が
御用改め
いや、御用納めだったと思います。←毎年12/28のお約束ギャグ
ま、内藤は絶賛浪人中なので、ときには今何日?とか思って生きてますが。
去年の今頃のブログを読み返してみたら、いろいろと昔の新選組ムック本とか出てきて、大掃除を満喫(何が)してた模様。
今年は発掘箇所が異なるため、そんな面白いものは出ませんが・・・。
とかどうでもいいこと書いてますが。
本題 . . . 本文を読む
最近また北越戦争がやたら気になって、新潟に行きたくてたまらんこ~。
最大の激戦地となった小千谷(おぢや)ですが、ここには大規模な西軍墓地(あちらのかたは「官軍」とは言わないことが多い)がありますが、地震でほとんどが倒れてしまいました。
これを、我が家の災害復興もそこそこに、熱心に修復してくださった方たちがいて、長州でも大きく報道されました。
以下は、大事に保存している地元フリーペーパーの記事 . . . 本文を読む
招魂場(しょうこんじょう)ダイスキ内藤ですw
幕末の戦いで亡くなった人を祀った場です。
基本的に遺体は葬られていません。
何もないか、埋めてあるとすれば髪や持ち物だそうです。
長州には全国で最も多い、22箇所の招魂場があります。
いつかコンプリートしたいものだ…。
作られて以来、近くに移鎮(移転ね)したケースはあっても、なくなってしまったものは一つもありません。
その中の一つ「江良(えら) . . . 本文を読む
井上聞多(馨)、220石の歴とした上士。
伊藤俊輔(博文)、百姓→中間あがり。
多少身分の壁が緩んでいた幕末長州とはいえ、たとえば百姓あがりの村田蔵六(大村益次郎)がなかなか士分として扱われなかったように、身分制度はまだまだがっしりとありました。
そんな時代に、井上と伊藤は意気投合して互いに「俊輔」「聞多」と呼び捨てにしあい、御神酒徳利(二個で一対=すごく仲良しコンビのこと)と呼ばれていまし . . . 本文を読む
とーとつですが、脱藩浪人の身となった内藤です。
おかげで平日に史跡に行け、昼間っから更新できますwww
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どーも、他の地域(幕末維新関連かどうかに関わらず)に比べ、萩というのは生真面目な感じがします。
歴史上の人物を何でもかんでも漫画チックにしてお土産にしてないとこが、それはそれで良いんです。
やり . . . 本文を読む
やっと書くぞよ、天花村火薬爆発事故。
幕末に、そういう事故があったという話を知ったこと自体、そんなに前じゃなくて、その後も実はどんなことやらさっぱりわからず…。
だったのが、道歩いてる人に聞いたら、それを調べたことがあるという人だったという恐ろしい偶然…。
「求めよ、さらば与えられん!?」
に書いた話です。
今日はその話の中身です。
慶応年間、萩でも山口でも火薬製造所の爆発事故で犠 . . . 本文を読む
11月4日に
「求めよ、さらば与えられん!?」
という記事を書きました。
あることが気にかかってて、手がかりがなくて、ふと聞いたらその人がそれを研究してたというすごい偶然の話。
また起きました、それ
最近気付いたんですが、私は長州の誰が好きというより、諸隊の平隊士たちに一番心が動くようです
その彼らが一人ひとり、神様として祀られたのが招魂場です。
ここ数日、山口市のある招魂場のことが . . . 本文を読む
昨日ゴハン食べつつ、何でそんな話になったのか…
うちの親父さんが、なにげに言い出した。
「刀を二本差すのは、ちゃんと角度とかあって、けっこう難しいぞ」って話。
子供の頃、チャンバラごっこをするのに、うちにあった真剣を持ち出してたそうだww
その時に腰に布をぐるぐる巻きにして、刀を二本ぶっこんで。
脇差はいいが、それでなくても子どもには長すぎる大刀が、常寸より長くて、ひきずってたらしいww
. . . 本文を読む
徹夜仕事ののち修羅場脱出。
私は別にめっっっっちゃ年寄りではないんですが(←とりあえずココ重要w)やたら古い歌で育ちました。
両親とも7人か8人きょうだいの末っ子で、古い歌で育てられ、それを私がまた聞かされたことと、私の全く無駄な特技の一つで、歌を一度覚えるとほとんど忘れないためw
手まり歌です。
♪一かけ二かけ三かけて 四五六七かけ八をかけ
橋の欄干 腰をかけ はるか向こうを眺む . . . 本文を読む