「真田丸」に夢中。
もうほんとに隅から隅まで面白い!
13日の放送も神回だった。いやもう全部神回かもしれんが←
中でも本当に素晴らしかったのが、
「向こう(敵方)にもここに至るまでの物語があるのだろうな」
「聞いてみたいものです」
というセリフ。
これよ!このスタンスだから、真田丸は面白いんだよ!!
これまで多くの大河ドラマが「主人公側は正義で、その敵方は悪」みたいな描き方をしてきた。
でも勿論、事実は違う。でも視聴者の多くは、それにすごく影響されて、信じ込んでしまう。
でも真田丸は違う。「敵にも物語があるがある」という歴史へのリスペクトがあるから、創作されててもなんでも納得して見れてしまう。
そして、登場人物もちっとも「いい人」ばかりじゃないのに、憎めない。どころか魅力的。
気味悪かった北条氏政も、狂気を感じて心底恐ろしかった秀吉も、出まかせすぎてメチャクチャな昌幸パパも、ほんとに懐かしくてまた会いたいと思う。全然憎めない。
それから、親から子へいろんなことがちゃんと受け継がれてるのがすごく良い。「敵を固まりと思うな、人だ」というのは幸村が昌幸パパから受け継いだセリフ。
「高砂」を歌い踊って敵を挑発するのは、幸村18歳の時にやったことで、今回は息子大助が13歳でやった。そして「よくやった」の顔ペチ。
こういう連鎖の表現は、ずっと見てきた視聴者へのご褒美みたいでもある。ほんと嬉しい!
何度も何度も、いい方に視聴者を裏切ってあっと言わせながら(関ヶ原の戦いが40秒で終わるとかww)、でもものすごく視聴者に寄り添ってくれてる。
とにかくおもしろい!
大河ドラマかくあれ!
ジークジオン!←それは違う
※ちなみに「敵にも物語…」の敵は井伊家で、来年の大河の主人公なので、さり気なく宣伝してるというセンスもいい!
もうほんとに隅から隅まで面白い!
13日の放送も神回だった。いやもう全部神回かもしれんが←
中でも本当に素晴らしかったのが、
「向こう(敵方)にもここに至るまでの物語があるのだろうな」
「聞いてみたいものです」
というセリフ。
これよ!このスタンスだから、真田丸は面白いんだよ!!
これまで多くの大河ドラマが「主人公側は正義で、その敵方は悪」みたいな描き方をしてきた。
でも勿論、事実は違う。でも視聴者の多くは、それにすごく影響されて、信じ込んでしまう。
でも真田丸は違う。「敵にも物語があるがある」という歴史へのリスペクトがあるから、創作されててもなんでも納得して見れてしまう。
そして、登場人物もちっとも「いい人」ばかりじゃないのに、憎めない。どころか魅力的。
気味悪かった北条氏政も、狂気を感じて心底恐ろしかった秀吉も、出まかせすぎてメチャクチャな昌幸パパも、ほんとに懐かしくてまた会いたいと思う。全然憎めない。
それから、親から子へいろんなことがちゃんと受け継がれてるのがすごく良い。「敵を固まりと思うな、人だ」というのは幸村が昌幸パパから受け継いだセリフ。
「高砂」を歌い踊って敵を挑発するのは、幸村18歳の時にやったことで、今回は息子大助が13歳でやった。そして「よくやった」の顔ペチ。
こういう連鎖の表現は、ずっと見てきた視聴者へのご褒美みたいでもある。ほんと嬉しい!
何度も何度も、いい方に視聴者を裏切ってあっと言わせながら(関ヶ原の戦いが40秒で終わるとかww)、でもものすごく視聴者に寄り添ってくれてる。
とにかくおもしろい!
大河ドラマかくあれ!
ジークジオン!←それは違う
※ちなみに「敵にも物語…」の敵は井伊家で、来年の大河の主人公なので、さり気なく宣伝してるというセンスもいい!
真田丸は面白かった。こんなにワクワクしてみたのは、久しぶりでした。
私は時代劇が好きで、もともと毎年大河ドラマは見続けていますが、でも、真田丸は、ホントに面白かった。 脚本の三谷幸喜さんがかつて夢中になった「国盗り物語」のように、と言われていましたが、私も国盗り物語は大好きでした。もうホント面白かった。歴代大河ドラマで、面白かったなあと思うのは、国盗り物語と、独眼竜政宗、獅子の時代、花神、そして真田丸 ですね(^^)