というわけで(こればっかり)、はや明治2年。
明治2年5月11日、箱館総攻撃の日であります。
土方歳三、抜刀単騎で現れる。
・・・えーと。こんなに山道ですか、関門があったとこって(実際知らないんだが)。
。
「参謀府へ参る」
「し、使者か?」
「新選組副長が参謀府に用がありとすれば」
「斬り込みにゆくだけよ!」
ほとんど銃殺状態でしたが(TωT)
しかしまあ、本筋と全 . . . 本文を読む
すっかり海軍お馬鹿と化しておりますが、実は私、海洋訓練なるものに行ったことがあるのです。
…という、けっこうどうでもいい雑談です。
なんでかわからんが、中学2年の夏、全員が「海訓」こと海洋訓練に行かされていたうちのガッコ。
普通の公立なんですが…。
ほかの学校が楽しい林間学校なんかをやる、アレがうちらは海訓だったのです。
今では絶対に考えられない、体罰もアリの厳しさだったので、先輩から代々怖い . . . 本文を読む
まだ続くのかとお思いでしょうが、次回までの辛抱ですw
大久保一蔵くんだ。
なんだろう…「お江戸でござる」あたりのキャラみたいな。
「お江戸でござる」面白かったなあ…劇より、杉浦日向子さんの解説が。
大久保一蔵・・・高橋長英
で、龍馬暗殺。
↑松田優作の「なんじゃこりゃああああ!」を思い出す。
余談だが(それ言うたら全体に余談だが)、「花神」の血のりは色といい粘度といい、けっこ . . . 本文を読む
そんなわけで、大田絵堂という「内戦」を経て、やっと藩論は倒幕に統一。
そんなおり、高杉の髪型は鬼太郎化しておった。
狂信攘夷派は正義派断髪トリオ(高杉・聞多・俊輔)を付け狙う。
神代直人らが命を狙っていると知り、「あんな馬鹿に殺されてたまるか!」と逃亡を決める、幕府転覆トリオ(さっきと名前が違う)。
ちなみにこの時、高杉はあちこち転々とし、聞多は九州で博徒の仲間入り(斬られ傷のおかげ . . . 本文を読む
・・んなわけで、4カ国と講和会談であります。
左:「ルシファーのように傲然としていた」とアーネスト・サトウに書かれた高杉。
中:謎のテケトー英語で通訳をする俊輔。
右:おもしろいけえ、ただ見ちょる聞多ww
そして…。
高杉の古事記暗誦サイコーwすぎて、笑いをこらえる聞多w ppp( ´艸`)
てなことをやってるうちに、山口湯田の讃井(さない)の袖解橋(そでときばし)のとこで、 . . . 本文を読む
んなわけで、話は長州的山場の一つ、いや、悲劇性から言えば最もデカイ山場へ。
そう、元治元年がやってくるのであります。
来島の爺さんを止められず脱藩し、送還くらって野山獄にいる晋作のもとに、酔っ払い演技で乗り込む周布さん。
「斬ってやろうと思うて来たが気が変わった。その首、今は預けておく!」
・・・すーさん、いいよーーーーー、超いいよーー、すーさんっ
で、はや6月。
池田屋事件であ . . . 本文を読む
以前、
こちらの時お世話になった、木札制作のアロケイトさん!
また注文してしまいました。
ええ、松岡磐吉木札ストラップ。 ←…。
いいじゃないかああああ、欲しいんだよ付けたいんだよ売ってないんだよ!
今回は、家具に使われるクルミ材!
前回のとはまた趣が全然違います。サイズは約5.2×1.5センチ。
シブイでしょ~!!
色のコントラストがない分、かえって高級感もあり、オトコマ . . . 本文を読む
総集編2の残り約1時間分です。
なんつーか、高杉七変化的なw
そうだ、その前にとりあえず気づき。
俊輔 → 聞多 「井上さん」(さん付け)
聞多 → 高杉 「高杉」(呼び捨て)であったw
さて、話は、英国公使館焼き討ちあたりから。
もう、すっごい楽しそうな寺島忠三郎www
何が良くてこれほどwwww
どうしたテラチュー、何があった、テラチューwww
寺島忠三郎・・・池田シャア . . . 本文を読む
続きー。
総集編の、2巻25分くらいまでの間から拾ったものです。
周布政之助! うきゃーーーーー
このすーさん、抜群にええんだーーーー。大好き!
豪放磊落で洒脱で、江戸っ子みたいなすーさんです。片膝立ててしゃべったりする。うおお。
ベストですっ。これが俺的周布さんですッッッッ
もうどうしよううってくらい、最高にかっこいいすーさんなんですよー。たまらん!
周布政之助・・・田村高廣
. . . 本文を読む
もう35年も前、大河ドラマが幕末長州モノをやりました。
・・・それっきりありませんがね
で。
それは司馬遼太郎原作の「花神」を軸に、「世に棲む日日」を盛大にミックスしたもので、とにかく抜群に面白かった。
こちらの記事をご覧ください。
NHKではテープを消去してしまい、総集編しか残っていないそうなのです。
まいがーーーーーッッッ!!!
その総集編の画面を撮ってみたので、雰囲気楽しんでください . . . 本文を読む
話せば長いことながら・・・あ、帰らないでください、そこの人wwww
靖国神社に「ディアナ砲」というものが屋外展示されています。
「ディアナ」とはなんぞや。
1854年、日露交渉のため日本にやってきていたロシアの軍艦の名前です。
が、安政大地震の津波で大破損、修理を…とやってるうちについに沈没。
帰れなくなった乗組員のために、韮山代官江川太郎左衛門方が、ディアナに乗っていた船匠の指導を受けなが . . . 本文を読む
お正月2日に放送された「山田顕義物語」。
山田にスポットなんて珍しくて嬉しいし、どんな切り口で行くんだろうと思ってたら、なんと村塾時代の話というので、ちょっと期待しちゃったんですがっちょーーーーんん
_ノ乙(、ン、)_
ええ、史実再現ドラマじゃなし、いろいろアレなのはまあいいんですが、
とりあえず山田(ほか全員)、長州弁しゃべろうか?
なんかもう、超標準語の村塾とか、あまりにもピンと来な . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます
辰年、龍の絵…と来たら、これしか思いつかなかった内藤です。
紙年賀状も、この図にしましたw
あああ、美人すぎるよ蟠龍さん
どうしてこんなに美しいの~。
これだもの、乗組員はこの姫君に命賭けて仕えちゃうよねー ←初うわごと。
色塗ったのは私なので、本当の色はわかりませんが、おそらく船体はタールで黒。
なら、ラインはそれに合う黄色で、艦首に近いアラベスク調の装 . . . 本文を読む