しばらく前にダイドーの自販機でなんか買おうとしたら「侍」ってコーヒーがあって、いきなり近藤勇出たんですよねー。
で、今日2回目に買ったら、土方歳三出ましたw
こういうヤツね。
缶デザインがかっこいいです。
それぞれの人のイラストの胸の辺りのアップが、缶の正面に大きく描かれているので、一つ一つ缶の見た目がかなり違います。
そして裏に個々の説明。
缶はつや消しに部分ツヤありで、すごくシ . . . 本文を読む
幕末会歩きまくり大会(別にそういう名称ではナイ)の続き。
山口市大内御堀(おおうちみほり)の乗福寺。
以前、由来も何も知らずにたまたま門前に来て、雰囲気のいいお寺だなーーーーと思った場所です。
大内氏ゆかりの寺なんですが、私、中世とか戦国とか全く知らないんだわ。
幕末だけで容量いっぱいです。
境内は掃き清められてすごくキレイ。
だけどこの古い雰囲気!いいでしょーー?
古い石段や石垣や土塀 . . . 本文を読む
この間の日曜日、4月24日。
例の幕末会のメンメン総勢7名で、山口の大内地区の関連史跡などを巡りつつ、ダラダラ歩き回りました。
ネットとは関係なく、リアルでの幕末好き集団です。
(ま、変であることにかわりはない…)
その中で、一度行きたいと思いつつ行けてなかったとこに行けました。
奇兵隊軍監、福田侠平の遺髪墓と、最近まつられた位牌ですー。
福田侠平は、山口の後河原(うしろがわら)の生ま . . . 本文を読む
どうでもいい話だが。(普段も大体そうだがw)
内藤の特技。
1 寝つきのよさ&どこででも寝られる
2 外国語や方言を聞いてると、やたら達者な発音でまねができるw
3 旧漢字がほぼ読める
4 鼻がいい
5 鏡文字が読める書ける
1「どこででも寝られる」は本当。
入院しようが、海外のホテルに泊まろうが、国際寝台特急に乗って盗難避けに荷物を枕にしていようが、ローマの公園のベンチだろうが、ヘヴィメタ . . . 本文を読む
「会津の人の長州への確執」の関連記事です。
できれば、↑も読んでいただけるとすごく嬉しいです
もうね。
私、あんまりガーッて怒る方じゃないんですけど、これは許せん
私たちには地震、余震を止める力はありません。
原発事故の処理をすることもできません。
でも、風評被害を起こさないこと、起こった風評被害を止めることはできます
危険はないというのにガラガラの遠くの観光地。
漁をしても、買っ . . . 本文を読む
「仁」第2部の放送開始で、検索ワードとして急上昇したと言う「久坂玄瑞」。
これは萩市平安古(ひやこ)の、久坂玄瑞誕生地の碑です。
三条實(実)美(さんじょうさねとみ)の和歌が刻まれています。
三条は、政変の時長州に落ち延びた七卿の一人…つか代表格。
久坂に伴われて長州へ落ちました。
碑の文字
久坂義助の霊にたむけて
實美
九重のみはしのちりをは . . . 本文を読む
なんっっかもう、こないだからせっかく防府に行くので、三田尻の海軍局跡(御船蔵跡)を見ようと思うのに、なかなか行き着けず…。
やっと行ったら、思った以上に内陸だったーーッ
(記事の下のほうの地図見てください)
三田尻は、毛利家が防長二州に押し込められた関が原の直後の頃から、外に開いた港でした。
この御船蔵には、殿様の御座船をはじめ、藩の船が繋がれ、まわりには造船や船の修理に関わる技術者が . . . 本文を読む
昨日「復刊ドットコム」からメールが来た。
「箱館戦争史料集」復刊決定ー!
よかったよかった
もう最近、数万円から、高いところでは15万なんてつけてるネット古書店もあったもんねえ。
いくらで再版されるのかは未発表ですが、リクエストした手前買わねばなるまい。
すでにかなりのページを図書館でコピーしたり筆写したりしてしまってるのだがw
初版時の9800円を上回らないことを願ってます。
. . . 本文を読む
13日のNHKの歴史ヒストリアは高杉晋作だったんですが、見ていて一番「え゛え゛え゛ーーっっっ」と叫んだのが、無敵幸之進勝行のご子孫!
いらっしゃったんですねえー。
知らなかったです。
もちちん今の姓も、高杉につけられたという「無敵」さん!
無敵幸之進勝行は、家業の行商の途中で小倉戦争に向かう長州諸隊と出会い、商売道具を放り出して混ざって参戦。
伝説では、急なことで刀も銃もなかったけど、石を投 . . . 本文を読む
激小ネタ。しかもどうしようもなく、しょーーーーーーーーもない。
なう(ツイッターのようなもの)で、こんなん言われた。
「N○Kの歴史系新番組が始まる夢を見ましたが、
内藤さんからの電波を受信したみたいで、
第1回が「蟠龍と松岡」っていう(笑)
しかも「松岡は軍艦オハナバタケに乗って」みたいな解説やったんですが(笑)」
オハナバタケwwwwwwww
キーボードに吹いたことは言うまで . . . 本文を読む
満艦飾(まんかんしょく)っていう言葉をご存知ですか?
文字を見れば見当がつきますが、
「海軍の礼式のひとつで、記念日や祝日、式典の時に、お祝いの意味で船を旗などで飾り立てること」
をいいます。
(現在では旗だけでなく、電飾も使われます)
で。これなーーんだ!?
またレアというかコアというかwww
これは安政5年(1858)7月18日、Emperor、のちの蟠龍の引渡し式の様子です。
左 . . . 本文を読む
4月5日に上からの風景を載せた、下関の桜山招魂場(桜山神社)再び。
391の人生、391のドラマがあったんですよねえ…。
ここには、高杉晋作が作った漢詩と歌が書かれています。
猛烈奇兵何所志
要将一死報邦家
尤欣名遂功成後
共作弔魂場上花
弔む羅和留 人尓入るべき 身なり志尓
弔む羅宇人となるそ は津か志
謹弔
霊魂
故 奇兵隊士 東行狂生
慶応元年八月 招魂場 . . . 本文を読む
もうね。
私以外に全然需要のない話なんですが、調べてしまったので書いておくのだ。
松岡磐吉の子孫調べです。(まだすごく不十分。何かわかれば修正します。間違いや、わからないと書いてること、ご存知ならぜひ教えてくださいーー 私、江川関係調べがまだまだなんです…)
・・で。
松岡の娘は、土佐藩士で海援隊士の子と結婚してるんですー! うん、たぶん。
私の超お気に入り、ラストサムライ、箱館政府海軍松 . . . 本文を読む
古書店で買った本が、もしかしたら新選組研究家の赤間倭子さんの蔵書だったのかもしれないって話を、こちらに書いてます。
実はもう一つ、もちょっと地味ですが似たネタがあります。
「箱館戦争」武内収太/五稜郭タワー発行
これを古書で買ったら、松前攻撃のところに、こんなラベル(裏紙がついたままの未使用シール)がしおりのように挟まっていました。
えー。
なんだろう。
もしかしたら、何か撮影し . . . 本文を読む
夜中に「アシュロット!」と叫んで目が覚めた内藤です。
いったい何の夢を見てたのかと小一時間問い詰めたいwww
また松岡磐吉憑依なのね いや、幸せなんだけどさ。
(アシュロット=箱館海軍の「高雄」別名「第二回天」艦の原名)
つーわけで。
おととい下関で撮った、日和山(ひよりやまこうえん)公園の高杉晋作像。
何を隠そう小学5年のバス旅行以来だったが、あんなに狭かったっけ、あそこ。
. . . 本文を読む