NHK大河ドラマの最高傑作と言われている「花神」(原作:司馬遼太郎)。
本当に「駄作」という評価を見たことがない作品です。
こちら をはじめ、このブログにも何度か話が出ました。
NHKにも1話分(第19話)と、発売された総集編の分しか映像が残っていないと言われてきました。
・・が!
うちの上司(上士って変換された…)が
「花神」は全話のテープが揃ったそうだ
と言うんですが、そういうニュー . . . 本文を読む
こちらに書いた話なんですが(記事の最後のとこ)。
今頃になって疑問が解けた。
美祢市教育委員会は結局教えてくれなかったけど。
諸隊の一つの「力士隊」。
別名角力隊、勇力隊。その名のとおり、お相撲さんの隊です。
しかしなんで相撲取りのこと「お相撲さん」って言うの?
お剣道さんとかおテニスさんは聞いたことないのだが。
いや、んなことはどうでもいいが。
看板、間違ってませんでした . . . 本文を読む
冬季オリンピックが始まりまして、夏のオリンピックにはほとんど興味ない私も、冬はけっこう燃えます
中でも見て楽しいのが男子滑降(ダウンヒル)と男子バイアスロン。
今日はバイアスロン男子個人の生中継見てしまったんだけど、途中で霙(みぞれ)になって
火縄銃じゃなくてよかった>。呑水垰かっ
と思ってしまった。どんだけ幕末に毒されてるんだかw
いやしかし、火縄銃だと面白いだろうなww ←鬼畜。
現 . . . 本文を読む
死ぬほどどうでもいい萩ネタ2つ。
いや、ほんっとにどうでもいいネタですがっっ
品川弥二郎生家跡のすぐご近所にあった看板。
何 が 言 い た い ww
そして、普通の料理屋さん。
何回見ても、「いけにえ料理」と読んでしまう件について小一時間…。
うーん、でも似てるよね、生け簀と生け贄。
そんな萩はオステキシティーーっ。←自分が馬鹿なだけとも言う。
今幕末維新バナーを . . . 本文を読む
松陰神社の横の、たいして広くない曲がりくねった道。
そこを行くと吉田稔麿の家のあと(碑だけ)、玉木文之進が開いた元祖・松下村塾、伊藤博文の茅葺きの家と明治後の立派な家、山田彰義誕生地(公園になっている)などが、狭いエリアにコテコテに詰まってます。
その道の途中から右に折れてかなり急な坂を上ると、一門の墓所があり、吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、吉田稔麿らの招魂墓がガンガン建ってます。
・・・と、 . . . 本文を読む
扁額の宝庫続きっす。
木戸孝允の書。
清如水平如衝
きよきこと みずのごとく たいらかなること はかりのごとし
衝の字を一瞬、(笑)と読んでしまった私はどうすれば
・・・・ねーよ、カッコつきの書とかって
銘は松菊。いつも思うけど、芸者さんみたいな号だな…。
山縣有朋の書。
江山豁如 こうざんかつじょ
山野が開けているさまだそうです。盆地でそれ書くかと。
この人、何かで本 . . . 本文を読む
またアレなんですが(いい年こいてww)。
ピグ部活の「新撰組青隊」に入ってしまいました。
一昨夜、初めてライヴに出くわして感動したので、思わず入部申請を
昨夜部室でアクションのタイミングの手ほどきを受けまして、今のーのーとデビューしてきました。
ちょっとヒヤヒヤだったけど~
青隊は、日時と場所を決めてパフォーマンスする部です。
パフォの内容は、そろいの隊服で決められた順にアクションをすること . . . 本文を読む
こちらで書いた町田梅之進。
コメント欄に、梅之進の弟のご子孫という方から書き込みがあり、びっくりしました
つい100年~150年ほど前のことを書いているので、こんなふうにご子孫が見てくださることもあるんだなあ…。ドキッ
そして、ああ、「歴史」と「今」は本当につながってるんだなあと、当たり前のことですが、改めて思いました。
何度も言い訳のように(言い訳なんだが)書いてるとおり、私は研究者で . . . 本文を読む
うちの近所に、扁額の宝庫(意味不明)があります。
なんか普通にありすぎて、今まで紹介するのを忘れてました←大馬鹿
山田顕義書。
万 象 具 眼 ばんしょうぐがん
禅語で「全ての是非を判断し、物事を本質を見抜くする力を備えていること」だそうです。
なんか、微妙に一字ずつナナメってるんですが…。
やはり半紙が大きすぎたのか、山田ッ
でもってこちらは、三条實美の書。
快 作 楽 . . . 本文を読む
思いきりどうでもイイと言われそうですが(誰にだ)、ピグ新選組記念撮影です。
前回、鴨川で参加したんだけど、今回は大奥。
御鈴廊下を狙いましたが、いつも満員のあそこにこの人数が入るのは無理なので、同じ大奥でも空いてる、長局で撮影。
(私は後列一番奥)
これだけでもなかなか並べないのってなんなんだ。
いいのか、そんな新選組
時々、場所を変えては撮影会をやろうということになってます。
全然和風じ . . . 本文を読む
「龍馬伝」のコワレた桂小五郎が良すぎるww
どうもこの人のイメージは、私にとっては「ウツな文句ったれ」という明治後の姿ばかりだったのですが、若い頃はけっこうヘンなやつだったと、例のメンバー(アメーバでよく話してる、部活長州藩の人たち)に洗脳されつつあります。
帰り道に唐突に網投げて魚をとってみましたとか、ありえん場所で酔っ払ったとかw
なんか・・・いいじゃんww
昨日の第5話では、その桂と . . . 本文を読む