昨日の「花燃ゆ」の小野為八、あるいは中嶋治平。
彼らは幕末の「マルチ理系」な人で、他の藩(特に西国諸藩と幕府)にも似たような人がいます。
現代では学問が細分化されていて、それはそれで専門分野が深くていいのでしょうが、当時は違う。
理系のことは幕末になって堰を切ったように流れ込んできたから、その中の何かに手をつけた人は連鎖反応的にあれもこれもやるはめになり(あるいは自ら首を突っ込んで)、結果的にマ . . . 本文を読む
「六竅砲」ってのがガトリングガン。
「ろっきょうほう」って読むんでしょうね。
明治8年発刊の「明治太平記」より宮古湾海戦。
うーん。やはり甲鐵にはガトリングガンが積まれてて、甲賀はそれで死んだのか、いやいや、かっこよく飾るための作り話なのか。
悩・・・・(-.-;)
私は「積んでなかった」支持です。
新政府側の記録には全然ないよ。「小銃で応射」しか知らない。
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