人見寧好きの人と話してて聞いたんですが、人見ちゃんって、こういうこと言ってるらしい。
(出典知らない・・・寧日記か? ←読んでない…)
「勝沼の闘いのあと、新選組の近藤と土方に会った。
二人に酒をすすめられながら、東海道の敵の様子を話した。
で、二人に「私はこれから江戸に戻るけど、無理しないで。でもがんばってねー」と言っといた。
翌日、大久保一翁に「近藤しらん?」と聞かれたので「さあ、どっ . . . 本文を読む
昨日からドバーッと盛り上がってるこの話題。
島田魁(明治33年没)がまとめ、島田家に保管されていた和歌集の巻頭に、これまで未発見だった「土方歳三の辞世」の歌(句ではない)が書かれているということで・・。
26年前にこれを寄贈された霊山歴史館の、現学芸課長さんの今回の発表で「土方が亡くなる前日(総攻撃前に幹部の宴をした時ってこと?)に詠んだ可能性が高い」とのこと。
「鉾とりて 月見るごとにおもふ . . . 本文を読む
しばらく前にダイドーの自販機でなんか買おうとしたら「侍」ってコーヒーがあって、いきなり近藤勇出たんですよねー。
で、今日2回目に買ったら、土方歳三出ましたw
こういうヤツね。
缶デザインがかっこいいです。
それぞれの人のイラストの胸の辺りのアップが、缶の正面に大きく描かれているので、一つ一つ缶の見た目がかなり違います。
そして裏に個々の説明。
缶はつや消しに部分ツヤありで、すごくシ . . . 本文を読む
「箱館戦争のすべて」(須藤隆仙編/新人物往来社/昭和59年)
現在絶版で、私が持っているのは古書です。
買ったのは東京八王子の古書店。
「傍線、書き込みあり。読むには支障ありません」ということで買いました。
はじめはもちろん、線なんて引いてないほうが良いと思ったのですが、見ていると、元の持ち主さんは、どんなところを重要だと感じていたのか?なんて思うようになり、意外と面白い。
まずこの方は箱館 . . . 本文を読む
なんか最近、墓ネタばっかりな気がしてw
関係ないネタ、はさんどきます。
サンドウイッチはどうだね?日本には握り飯がある!なんちゃってな ←
新選組ワインです。
京都の丹波ワインで美味しいです…っていうか、ワイン詳しくないんですけど(私あんまりアルコール飲まないのです)、飲みやすいです。
かといって甘ったるくはなく…。
これって布製の、新選組袖章ストラップが付いてるのも超嬉しい
たぶん霊 . . . 本文を読む
私、11月頃から、エコバッグをやめて風呂敷愛用者になっております。
とか言ってたら、友禅描いてるきーこさんが、すごい風呂敷作ってくれたwww
ひーwwwwwwwwwwwwww
これがまた、包むと底面に石田散薬のロゴが来て、めっちゃ背負いたくなるというナイス配置。
ほしい人いたら、右のブックマーク欄の「和彩彩の和み日記」から連絡してください。
色なども好みで変えられます。
風呂敷ではな . . . 本文を読む
大掃除っつーてもねー。部屋がねー。
あんまり捨てるもんないんですよ。
めっちゃ物がある部屋で、お世辞にもキレイとは言えませんが、汚いです←意味不明
私は、流行の「捨てる整頓術」は大嫌いです。
思い出や思い入れは、ものとともにありますよ。
物を捨てれば思い出も消えるとは言いませんが、物を見て、ああこれは…とか、あの頃は…とか思えるのは、人間だけの特権です。
んなことはいいんだが、なにげに本棚 . . . 本文を読む
10月3日は祖母の65年祭と曾祖母の80年祭をやったんですわ。
(曾祖母って元治元年生まれ…。ひー。)
その時、たまたま床の間に飾ってた、竹を彫った工芸品を見た神職さんが興味を示されたので、ウチの母が
「それ私の兄が、昔彫ったんですよ~」と、他のモンまで出してきた。
私、なにげにそれを見てて、ふと手にとって文字を読み、
;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )本 気 で 吹 い た
白 . . . 本文を読む
山口県美祢市を走っておった…(梨買いに行った…)。
すると、
↑惜しいw
さらに、
↑すでにマニアックww
しかもなにげに下の方が青い山形模様に見えるし。
ちなみにこの人、漢字では「茂」。・・まんまです。
がんばれ、松原・原田議員w
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. . . 本文を読む
連夜、チャットで遊んでるんですが、99%はアホなことしたり馬鹿話したりなんだが、みんなそれぞれに詳しい分野があって、たまにどっぷり話すとめちゃくちゃ面白いです
Iさんは古文書大好きで、よく古書のオークションで江戸末期の武鑑だの吉原ガイドだの寺子屋のナントカだのを買ってます。
その中に、当時の「手紙の書き方、文例集」があるそうです。
これ↓がその本。
Iさんはかなり読める(すげー)んです . . . 本文を読む
例によって、月の10日過ぎは帰りが遅くてつい更新が途絶えてしまいました。
(と言いつつアメーバピグにはログインしている件…)
5月11日は命日祭りでした。
明治2年5月11日(1869年6月20日) 土方歳三
は基本なんですが(なんの基本だ)、ピグで他にもいると教えられてびっくり
慶応元年閏5月11日(1865年7月3日) 武市半平太
慶応元年5月11日(1865年6月4日) 岡田以蔵
. . . 本文を読む
今日、端午の節句は、土方歳三の誕生日なんですよ。
もちろん実際は旧暦だったので誤差がありますが。
175年前。
・・・って言うと、意外と前じゃんって気がする…。
とりあえずお誕生日ケーキでも。
↑ ↑
確実に殴られるwww
冗談はさておき。
あんまり関係ないけど「坂の上の雲」を読んでて、陸軍の指揮のトホホっぷりに頭にきてしまいまして、ふと思いました。
「土方さんが指揮官だった . . . 本文を読む
SD(人形っすね)衣装の、土方洋装です。
めっちゃよく作ってあるなあ
だが、値段もハンパではないのだ。
定価は知らないんですが、とりあえず現在オークションだと17万円くらいのスタートで出ているようで。
服がですぜ…
私、フィギュアとか1/6ドールとか、わりあい好きなほうなのです。
が、どんなに美形でも「わたし美しいでしょ」的なナルシー満開ではない方が好きなので、お耽美系SDは守備範囲外で . . . 本文を読む
またまたムック本の紹介ですが、これはちょっと古い。
「土方歳三の35年」
歴史読本 1998年12月号増刊
新人物往来社 1,500円
A5と小さく、最近のムックのように写真や図解や絵が満載というわけでもありませんが、私はかなり気に入ってます。
この1998年から、また変わっちゃったこと(新事実がわかって)もいろいろあるんだろうなあ・・だけど。
約270ページ、ガッツリ内容のある一冊 . . . 本文を読む
ムック本ってのは、懸命に切り口を変えようとしても、結局残ってる史料は限られてるので、どうしても似たような内容になってると思うんですが、これは一味違います。
今見ることのできない建物、風景、戦場、戦闘シーンなどをコンピュータ・グラフィックで大量に再現
人物はアレですが、その他についてはなかなか臨場感があって、頑張って作ってるなあという感じがします。
ちゃんと絵画的というか写実的というか、そうい . . . 本文を読む