ふと見たら、本棚のここらへんは、あきらかに松岡貧乏のタマモノ(←意味不明)であった…。
すべてがここ1年以内に買った本と言うわけではないんですが、7割くらいはそうだ…
松岡磐吉貧乏の証です。
松岡の経歴が、
江川家手代(坦庵の小姓→手代)
↓
長崎海軍伝習所2期生
↓
咸臨丸で渡米
↓
(略)
↓
箱館戦争、榎本軍海軍人
なので、こういうことになるんだわ。 . . . 本文を読む
人見寧好きの人と話してて聞いたんですが、人見ちゃんって、こういうこと言ってるらしい。
(出典知らない・・・寧日記か? ←読んでない…)
「勝沼の闘いのあと、新選組の近藤と土方に会った。
二人に酒をすすめられながら、東海道の敵の様子を話した。
で、二人に「私はこれから江戸に戻るけど、無理しないで。でもがんばってねー」と言っといた。
翌日、大久保一翁に「近藤しらん?」と聞かれたので「さあ、どっ . . . 本文を読む
あいも変わらず、連日遊び場はアメーバピグと、アメーバなう(ツイッターのようなつぶやき機能)。
甲賀くんが焼肉食べ放題に行くといったとたん、
こういうプチ祭りがwww
もうね。
禁門の変を知らないとまったくわからないというネタなんですが、たまになうで起きる、こういうアドリブ的な馬鹿遊びが大好きなんですよねーwww
というだけのネタでした。
もっとピグに志士ピグ増えないかな。
陣営 . . . 本文を読む
昨日たまたま用事で朝からずっと市外に出てて、夜帰ってきてからもローカルニュースを知らず、寝る頃になって携帯メール着信に気づいた・・。
「宮市兄部家全焼」と…。
えええええええっっっっ!
あわててニュースを探したところ、22日早朝(3時頃)、母屋の風呂場あたりから出火し、奥さんは逃げることができたけれど、ご当主が焼死され、家屋も全焼とのこと。
シ ョ ッ ク す ぎ る・・・
4月末に . . . 本文を読む
続きですww
119番www 携帯の充電www
そして「ゴンズイ」とは!
もー説明するのが大変と言うかどうでもいいというかwww
大河ドラマ「新選組!」の久坂がかぶってた兜についてた変な怪獣につけられた名前。
こいつが久坂を操ってる説が…ww 結局意味なし…_ノ乙( 、ン、)_
捨助ってのは、やっぱり大河「新選組!」に出てきた架空キャラ(史実の松本捨助とは無関係)。
禁門の変のシー . . . 本文を読む
先に言っておきますが・・・アホです。真面目なアホですーw
これは、「なう」という、ツイッターのような機能を利用して、7月19日につぶやきあったログです。
3月にやった「宮古湾海戦ライブ」と一緒です。
アホだけど、知識と愛情がなければつぶやけない内容だと思います。
歴史好きが楽しみでやったことで、こういうのを「バカにしている」とか感じられる方は、ここでお帰りをお願いします。
参加者がまとめて読ん . . . 本文を読む
バカマツ(幕末馬鹿w)友達の、きーこさん。
長州人で、京都に住んでる友禅の絵描きさんです。
着物の仕事のほかに、マイネットショップをやってらして、Tシャツや風呂敷、袋物に描いてくれます。
全部手描きの一点ものなのに、お手軽なお値段なんですよー。
その新製品がこれw
新選組袖章Tシャツですーー。
作ってもらったの、昨日届いたのだ♪
かっけー
わかる人にしかわからない程度の、こういうグ . . . 本文を読む
元治元年(1864)7月19日は禁門の変(蛤御門の変)。
147年前の今日です。
(そりゃま、旧暦ですから厳密には違いますが、こういう日付は新暦に換算する必要はないと思います)
無謀な上京で、長州は朝敵となり、心身ともに徹底的に叩きのめされました。
戦闘で死ななくても、負傷したりはぐれたりして戻ることも叶わず、たくさんの人が道端や河原で自刃しました。
山口県の招魂場に行くと「元治元年七月十 . . . 本文を読む
映画「武士の家計簿」、公開時に気になりつつ見てなかったのですが、今日地元の市のセンターで上映会があったんで行きました。
映画館で見るより安かった上に、なんとなんと、郷土史家、内田伸先生のプチ講演付きっていうから、絶対いく!と楽しみにしてました♪
映画の簡単な内容はこんな感じ。
時代は幕末の一歩手前、天保の頃の加賀藩。
主人公、猪山直之(すげー気になったんですが、これ諱じゃないんだろうか…)は . . . 本文を読む
さっき近所のばあちゃんたちがしゃべってるのを聞いてたら
「こないだの雨で、ここのみど(溝)があふれかけちょったじゃろ」
「それかね。うちゃー、でんでん見ちょらんかった」
うっ・・・・・。
私らは言わないけど、そういえば高齢者は
ざ → だ
ぜ → で
ぞ → ど
ってよく訛ります。
しりあいのばあちゃんは、孫の名前の「れみ」をはっきり「でみ」って言うんで「れ」も訛りやすい音なのかも。
. . . 本文を読む
↑ってやつを、萩松陰神社内の至誠舘でやってまして、見てきました。
タイトルからしてマニアックと言うか、ツボにくるっw
一般にはわかりにくいですよねー「無逸と利助」言われてもねー。
無逸 = 吉田栄太郎 = 吉田稔麿
利助 = 伊藤俊輔 = 伊藤博文
でありまして、二人の「生誕170年記念展示」だそうです。
このチラシ、ちょっといいので、ポスターは作ってないのか聞いたら、作ってないそうで . . . 本文を読む
「戒名がわからない。ネットでもヒットしない。子孫が編集した資料集にも載ってない」
と、私の周りにいる約2名の九一ファンが嘆いている入江九一。
それを今日見つけてきましたって話です。
(んなもん知ってるわって人はごめんなさい)
入江九一にはいくつも墓があります。
が、大半は招魂墓で、神式なので、当然戒名はありません。
じゃあ萩の長寿寺のお墓はどうなんだ?と思いついた。
正面は俗名だったが、そう . . . 本文を読む
昨日から大鳥圭介伝と、外、同方會誌や舊幕府、史談会速記録、復古記からのコピーを読みまくって居りました。
延々と明治の文を読んで居ったあとに、フと何か書かんと思うと、何とは無しに文体が斯くの如くなって終うのはどうしたものか。
(┃┃¨╋┓なんですw てゆか矢張り憑依され易い体質なのかww)
いやいや、そのさなかにマツノ書店さんから「同方會誌」愈々復刻成るとの報せがあり、
うぎゃああああああああ . . . 本文を読む
日本の「海軍兵学校」は明治はじめから、太平洋戦争の終戦まであった、海軍将校の養成学校です。
長崎海軍伝習所 → 築地軍艦(海軍)操練所、と続いた幕府時代の海軍教育の、その後の姿とも言えます。
「江田島の赤レンガ&真っ白の制服」「エリート意識が強く(実際エリートなんだが)、貴族趣味」というイメージの海軍兵学校やその出身者ですが、学校ができた頃の学生は、そーーーとーーーーバンカラだったそうですww
. . . 本文を読む