山口の県民性、と言われているものについて。
どこも維新後は人の移り住みが激しくなりましたが、それまではほとんどの人が生まれ在所で育ち、働き、結婚し、子どもを作ってたわけで、「藩民性」というものは色濃くあったに違いないと思います。
今それはかなり失われているかもしれませんが、それでもやっぱり「山口はこうだよね」と言われ続けていることがいろいろあります。
(もちろん、各県にそれぞれありますよね)
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死ぬほどどうでもいい萩ネタ2つ。
いや、ほんっとにどうでもいいネタですがっっ
品川弥二郎生家跡のすぐご近所にあった看板。
何 が 言 い た い ww
そして、普通の料理屋さん。
何回見ても、「いけにえ料理」と読んでしまう件について小一時間…。
うーん、でも似てるよね、生け簀と生け贄。
そんな萩はオステキシティーーっ。←自分が馬鹿なだけとも言う。
今幕末維新バナーを . . . 本文を読む
またもや小ネタ放出大会いきまーす。
↑行きまーすと言えばファーストガンダムをギリギリ当時見てた。
あっ、そうだ!その頃にも萩へ行く用事があって、ビデオを仕掛けてもらって行ったのだが、長州には珍しく地震(震度2とかだけど)があって、帰ったら「復活のシャア」が録れてなかったのを思い出した。
↑とことん関係ない…。
1 貼ってあったポスター(セブン○レブン写りこみすぎ)。
公演地が山 . . . 本文を読む
もしも列車で萩を訪れるなら、最寄の駅は萩駅・・・・・・ではありません
萩駅は郊外あり、メインに使うのは「東萩駅」です。
この、あんまり人行かない萩駅は、ご覧のとおりの美しい洋館
大正14年に建てられました。
現在はちょっと複雑でして、この建物のほんの一部だけが「萩駅」なんです。
改札からホームにかけての部分が「萩駅」だと思います。それだけ。
確か切符もキオスクで買うんじゃなかったかと。
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時が経つにつれて、まちが変わっていくのは当たりまえのこと。
けっこう大きな歴史上の事件が起きた場所でも、「石碑ひとつがビルの谷間に埋もれているだけ」というのは珍しくないですよね。
そういうのはもう、当然しかたのないことなのですが、逆に、周囲に昔を偲べる風情が残っていると、すごく嬉しくなります
何か、空気の色が違うんですよね~
初めてのところでも、どこか懐かしい気持ちになるし、当時のことを想像する . . . 本文を読む
週末に萩に行くつもりだったのだが、県の道路交通情報のページを見たら、
なんじゃこりゃあーーー!Σ(゜Д゜;) ←それは松田優作
県内交通網、オワタって感じ…
萩、おあずけです
山口は盆地で、隣接のどこへ行くにも大なり小なり山道を通ったり峠を越えたりします。
こりゃだめだわ、当分。
もっとも、深刻な被害にあった方たちに比べたら、道路寸断と断水くらいガマンガマンです。
明日からまた強い雨という . . . 本文を読む
あ、写真は萩往還ですが、勝坂ではないです。
ガードレールが夏みかん色なのは長州の仕様です(ホントです^^;)
いやもー、思い切り全国ニュースになっておりますが。
明け方から11時頃まで、とにかくどうしようもない勢いの雨がめちゃくちゃ降りました。
しかも雷つき
いきなり「被災地在住」になってしまった・・・。
実はつい先日(7月18日)「神様になった諸隊隊士=隊中様」のことを書いたあとになって、 . . . 本文を読む