昨日のお墓話のオマケ
除籍謄本をとった時、ナニゲに見ていたら、ぶっ飛びましたwww
「文久元年生まれの萩藩士長男」の曽祖父が、「元治元年生まれの徳川直参の娘」と結婚してもうけた子どもは5人。
仁子
義雄
礼子
智子
信雄
見事だ・・・見事に、仁 義 礼 智 信 だっっっっ
狙ってつけて、途中で挫折せず、たりなくなったりもせず、きっちりつけてます
明るい家族計画だなあ(違う)。
っていう . . . 本文を読む
歴史スキーなら、けっこうお墓に慣れてて気味悪がらないですね(私なんか、墓地が大好きだ)。
そして、「自分ちのご先祖はあの時何してたのかなあ」とか考えること、ありますよね。
ま、よーするに一般の人に比べて「昔の人に思いをはせることが多い」と思います。
ウチは去年お墓を移したので、お墓の話なんか書いてみようと思います。
(幕末史とは関係ありません)
うちのご先祖さんは、別に名のある人では全然 . . . 本文を読む
京都、霊山墓地にて。
ほんっと、直球で胸が痛いです、これ。
日付までくっきりあると・・・。
「何もああしなくても」
ってことがたくさんあって、
「死ななくてすんだのでは」
って人がたくさん死んで、歴史の歯車が回っていったことを、改めて思い起こさせます
んな私の胸が痛いもう一つの理由は肺炎だな
なんか薬が・・・効くというより副作用が強烈なんで、飲むのを躊躇するんだが。
副作用で倒れそ . . . 本文を読む
ピグの服装をちょっと前に洋装土方さんふうにしてみたww
そしたら超グッタイミンなことに、腰ベルトつきのピストルが発売されたので即購入。
でもこのピストル、アップで見るとフリントロック式で、古すぎるww
幕末に使っちゃ話にならないです
土方歳三が洋装で腰につけている銃は、なんなんでしょうね?
写真ではケースに入っていてわからないです。
あの時代というと、スミス&ウエッソンのモデル2アーミーとか . . . 本文を読む
今日は毛色が違うんですが、本棚からこういう本をご紹介。
「写真で覚える日本刀の基礎知識」 全日本刀匠会 1,500円
小説などでなんとなく目にしている言葉が理解でき、イラストなど描く人にも便利だと思います
すべてきれいに撮られた写真つきで
・刀と鍔の手入れ方法
・いろいろな下げ緒の結び方(途中過程も全部)
・刀袋の結び方
・桐箱の結び方
・日本刀の制作工程
・拵(こしらえ)の種類
・刀 . . . 本文を読む
山田顕義(市ィ)超大好きのみんかさんと、「箱館戦争の面白い小説ってないよねえ」などと愚痴をこぼしあってますが、みんかさんは山田の名前が一行でも出てるものはないかとか、そーいう視点でも本を見てるらしい^^
ふと思い出したのがこれ。
この間買ったような気がするのに、よく見たら平成13年だってよ。
ま、内藤的には買っちゃうわな、これは一応。
で、よく見てたら、山田の名前が1ヶ所だけ出ていた(松 . . . 本文を読む
「長州はいい塔をもっている」
司馬遼太郎さんが、「街道を行く 長州路」で書かれている一文です。
紀行の舞台は、瑠璃光寺(るりこうじ)。
中世山口に、当時日本一の「大都市」「文化の中心地」を築いた大内氏の供養塔で、
国 宝 ですッ。
でも全然拝観無料。山口ってお金取るとこ本当に少ない。
日本三名塔のひとつであり、全体のバランスもパーフェクト。屋根は瓦やコケラではなく檜皮葺き(ひわだぶき=檜 . . . 本文を読む
ふはは。
またピグの馬鹿話ですが。
さっき部屋に来てたのが土方歳三さん
2人(一時きーこさんもいた)で話してた(ちょっとせまってみたww)ら、そこに来たのが市村鉄之助くん
「あっ副長いるっww」
で記念撮影。
私と鉄くんの顔の部品、一緒じゃん!(配置がちょっと違う)とウケてしまった。
あと「土方さん、ちょっと毛、薄くね?」と命知らずな発言をする自分。
鉄之助くんは私がピグ始めたばかりの . . . 本文を読む
でもって。
最終目的地、壬生。
壬生寺に着いたとたん、ハルハルくん(きーこさんのボン、小1、既に幕末ヲタの片鱗)に遊びスイッチが入るw
ハルくんにとってここは、ちょっと前まで毎日通ってた保育園のある場所。
日曜なので先生がいなくてちょっとがっかり(笑)。
御朱印を集めているさくらさんがそれをお願いして待っている間、壬生寺境内でハルくんと超くだらないことして遊びまくってた内藤ですw
靴の中に石 . . . 本文を読む
昨日というか今朝ですが、ピグの自分の部屋(あいかわらず、遊廓土蔵相模仕様)で、みんかさんとしゃべってました。
「龍馬伝の久坂ビミョーーー」とか、「やっぱ長州はお笑い担当かい」とか。
そこに桂さんが来て「あの久坂はないッ」とかシャウトしてるところに、今度はどういう偶然か新選組の名前の人たちがどどっと来てしまい、大うけ。
ほんとに偶然。部活とかでもないし。
うしろ 私
4人並び左から 井上源三 . . . 本文を読む
角屋見学の続き。
正面から入るのではなくて、台所から上がる順路になってるのですが…
台所超広い。
ここはいわゆる料亭なので、たくさんの料理を作らなきゃならなかったわけで。
古い雰囲気のまま見られるのが何よりありがたかったです。
そして、スタッフのおじさんの説明が聞けるというので、一階奥の大広間「松の間」へ。
大広間っつっても、そんな広くなかったけど。
この部屋は庭に面していて、臥龍松(が . . . 本文を読む
まあなんつーか、島原のこと(も)よく知らないままで、今回案内人に教えてもらったわけですが。
島原のお店は分業制で、
「置屋(おきや)」は太夫さんや芸妓の所属プロダクションで、派遣業。
「揚屋(あげや)」は宴会場、料亭。太夫さんたちは置いてないので提携の置屋から派遣してもらう。
ってことになってんだそうです。
揚屋である角屋と提携してた置屋が、ここ輪違屋さんです。
↑現在も毎日普通に営業中 . . . 本文を読む
3月14日(日) ぐるっぽ「松下村塾☆幕末長州」京都オフ会2日目。
一夜を過ごした町家のゴミ入れに、大量の食べ物の包装ゴミを出しに行くわしら…。どんだけ食っとるっ。
そして出発
これが玄関なんですが、めっっちゃちっちゃい出入り口なのです。
開口部の高さは140センチかそれよりもう少し低いくらい。
「山田(顕義)がわざわざ大声で"いったぁーーー!頭ぶつけてしもーたっっ"って何回も言って優越 . . . 本文を読む
というわけで(こんな始まりばっかりだな…)、京都オフ会1日目の夜。
ここが密談の場となった町家である。
っつか、微塵も密談じゃない。酔っ払い、声でかいっつの。
50回くらい「しーっ」言ってた内藤であります。
あー、マチヤマチヤと言ってますが、「町屋」と「町家」では違います。
町屋ってのは、商工業を営む家で、店や工房のスペースがあり、大きさもそれなりに広い。
町家の方は純然たる民家で、間口 . . . 本文を読む
・・・というわけで、京都お腐怪、いやいや、オフ会1日目の夜。
ヘンな人6名+普通の人1名(私な)+お子様1名の8名で三条木屋町の池田屋へGOだッッ。
今さらなんですけど、もちろんここはあの池田屋事件の舞台となった旅籠があった場所で、長いことパチンコ屋だったんですが(私が昔来た時も)、去年居酒屋になって名前が復活。
ま、おふざけ具合が好きでない人もいるでしょうが、なんにせよパチンコ屋より楽はよ . . . 本文を読む