ひょうきちの疑問

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2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

鳩山イラン外交に対する孫崎享氏の意見

2012-04-12 10:23:36 | 国際・外交(日米関係)

阿修羅 より


鳩山イラン外交に対する孫崎享氏の意見 {Tweetまとめ} (by qsatoh)

http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html
投稿者 メジナ 日時 2012 年 4 月 10 日 20:46:43: uZtzVkuUwtrYs

(回答先: 鳩山元首相とアフマデネジャド・イラン大統領は意気投合した可能性あり:欧米列強は核を・・・(新ベンチャー革命) 投稿者 メジナ 日時 2012 年 4 月 10 日 20:44:29)

 鳩山イラン外交に対する孫崎享氏の意見
 2012/04/10 :(by qsatoh)
http://togetter.com/li/286043

当方、鳩山さんのイラン訪問は国益の観点から実に重要なものであり大いに支持。
ゴミ売新聞・自民党一部は論評に値しない。
これら国益を害したと騒ぐ勢力はアメリカの植民地である事を受認している証左。
まともなジャーナリズムなら、対話国チームに日本を入れろ!と怒るのが普通である。

by qsatoh


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鳩山氏イラン訪問
:10日読売
「イランの思惑にまんまと乗った。自民党などは“鳩山氏はイラン側に政治利用され、国益を害した”と批判」
と鳩山氏批判。
鳩山氏が発言しないものを相手が言ったと報道したからと言って、世界がイランの報道をすぐ信ずる訳がないし、何故「国益を害する」ことになるのか。

magosaki_ukeru 2012/04/10 09:27:08

イラン2
;本訪問の根本を考えよう。
一時事態が緊迫しイランのホルムズ海峡封鎖が懸念された。
その際世界で最も影響を受けるのは日本。
従って日本は当然イランと対話を持つべき。
しかし今英米独仏中露に加え独のみが公式対話メンバー。
何故独が入り日本が入らないか。日本を入れないというなら

magosaki_ukeru 2012/04/10 09:27:25

イラン3
;日本が独自に対話を持つのが自然だろう。
それを何故駐日大使が批判するのか。
鳩山氏が「発言しなかった」とするIAEAの性格を考えて見よう.
核不拡散が世界の平和に危険をもたらすことに対して世界中で合意は重要。
核不拡散を効果的に実施するには2つが必要。
一つは核の非保有国が

magosaki_ukeru 2012/04/10 09:27:44

イラン4
;保有に向け進まないこと。
今一つは核保有国が非核保有国に対して核兵器での攻撃をしない約束をすること。
核保有国が攻撃出来て、非保有国が開発出来ないというロジックでは不拡散を継続できない。
攻撃されるなら自分も持つというのが当然の流れ。
米国はブッシュ大統領時代イランへの

magosaki_ukeru 2012/04/10 09:28:01

イラン5
;核攻撃を出来る命令を発出。
イスラエルも又核攻撃を選択肢に。
これを放置しているのがイラン核開発問題の根幹。
現在のIAEAは非保有国の義務だけ求め、保有国の義務は求めない。
これはIAEAの問題点である。
従って仮に鳩山氏がIAEAに問題があると発言したとしても、それはそれで

返信する RTする ふぁぼる magosaki_ukeru 2012/04/10 09:28:23

イラン6
:国際的に立派な問題提起。
1960年代日本外交は
「核保有国は非核保有国に対して先制攻撃をすべきでない」
の明文化で、国連で活動。
立派な政策。
核政策の根本を考えず、従米を脱する行動をとると、「国益を害する」と国をあげて騒ぐ日本の安保論の貧困さ。
鳩山氏の資質以上の問題を内蔵

magosaki_ukeru 2012/04/10 09:28:48


1 コメント

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国が動くまでは誰かがリーダーシップを発揮しないと国益を損ない続けるのは当然だ (堀岡篤志)
2012-04-12 12:37:24
日本はアジアの近隣諸国ともストレス緩和の外交が積極的に試みられて然るべきべきところ、何が間違っていたせいなのか隣国は軍事的に頑なに軍備増強路線を取り邁進するようだ。なぜ日本は一度も国家間で軍縮を提案してこなかたのであろうか。やってきた、努力してきた、政策として実行し成果をあげたものもあるなどと反論しない訳もないだろうが、結果として少なくとも視覚的には日本が軍事的挑発や軍事力を背景にしているかのような行為を受けるまでにに至っている。日本人として今までの外交が間違っていたと認識するほうが妥当だろう。軍縮の利益は双方にもたらされる性質のものであり、それを享受する権利は平等ではないか。日本は現在の国際間の緊張を緩和する努力をしたことがないに等しい。権力者や経済界までもがそれはボランテイアでとか、PKOなどが既にやっていて予算も出したなどと言うだろう。そのように日本が軍縮の提案外交を行ってこなかった証拠や事実は政府答弁や議事録に明確だから心配はいらない。何でもかんでもアメリカにいくというのであれば日本の本当のリーダーではないだろう。アメリカと対立するアジアの国々との外交により、アメリカが陥っている不安を解消する努力を日本がしなければならないときに国家の権力の座にある政治家が悪いから誰かが動いたというのであるから日本人のリーダーであるとすればまともな日本人の証拠だろう。読売新聞や、産経新聞ごときに今の日本の状況について正しい認識などあるはずがない。幾度となく国益にかなうだとか、国益を害するだとか記事を繰り返すような報道ぶりだが、誰が考えているところの狭義の国益を心配しているのか。一体誰から金をもらって毎日書いて国を惑わす報道を続けるつもりだろう。それに加えるならば、新聞社が国政の具体的な政策について命令する記事を書くとは何事だ。そんな非常識を持った新聞社の従業員がテレビ出演して世論を間違った方向に誘導するから長年の不況からさえ脱出できないでいるではないか。大手新聞社のつもりであろうが、この程度の批判があっても誠実な態度で報道するべきだ。
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