現在、28日まで「生涯学習センタ-ゆとろぎ」で
ポルトガル日本友好480年記念行事が行われています。
今日はポルトガル大使もいらしたのです。
展示室にはポルトガルの代表的な芸術タイルアートも展示されています。
今朝、来月、11月3日に文化祭プログラムの一環として
羽村茶道会がお茶会を開催するのですが、その時に使用する
「金平糖」が京都から届きました。
緑寿庵清水さんの「金平糖」。
マスコミにも現在の店主が紹介されるので、おそらく
「ああ・・・あの金平糖!」と思われる方が多いはず。
ひとつひとつ、手作りの金平糖です。
まず、味わいと口どけが違います。
たかが金平糖、されど金平糖。
私も友人にプレゼントしたことが多々あるのですが
「いままで、食べていた、金平糖やお菓子はなんだったんだろう・・・」と
とても喜ばれます。
金平糖。ポルトガル伝来です。
カステラもそうですね。
お届けしました。偶然だったのですが・・・
降り出しとともに、ゆとろぎに。
鉄砲伝来とともに、甘いもの好き女子には「カスティラ」「金平糖」が
ポルトガルから伝わらなければ、今の日本の洋菓子界は
ちがったものになっていたかもしれませんね。