「ちょっと・・痛いね・・・・」

１０月にまたまた「試験」があるのです。
7月に0.1ポイント満たなくて不合格したあの「試験」。
今回はなんとしても、合格したい！！

ということで、プレゼンの打ち合わせ。
見た目もろもろ・・

先日は「明るい、きれいな感じの色で仕上げて
みたら？」と資料を見つつ、意見があったので、
昨日、「これでどうでしょうね？」
ここ数日、時間をかけて、検討、作成したのです！


ところが・・・
「う～ん・・」全員が一様に眉間にしわ！
「なんていうか・・・軽すぎる」
「説得力に欠ける」
「痛いかんじ？？」

明るく、きれいな資料に「ＮＧ！！」

ということで、その場で修正作業。
現場にあった資料を
「これ、入れてみて」
「ちょっと、こっちも！！」

手直ししてみると
「おお！！重みがある！！」
「軽すぎない！！」
「説得力あるな～！！」
「同じ内容だけど、評価高くなる！！」

ということで、明るめが「渋め」に
きれいな色遣い、が「重厚な色」に・・・
これは避けたほうがいいよね、と言われていた
黒ベースになったのでした！！

若い世代の、ジーパンにヘインズのTシャツ姿は
「爽やか」「かっこいい」かもしれないけど、
ある年代以上になると
「ある意味、痛い・・・でしょ？それと同じ！」と
意見されました。
確かにね・・・・言われてみると、
私自身、クローゼットの奥にあった「かわいい系洋服」を
先日、引っ張り出して、着たのですが
「かなり痛い・・」

「あかねさんがショートパンツはいて（ありえないけど）
　ファーブーツはいて、帽子かぶって市役所に行って
まともなことを言っても誰も相手にしないと思うよ。
それと同じ。」
確かに、仮にですよ！私が帽子かぶって、ミリタリージャケットを
着て、ショーT－パンツにファーブーツ（怪獣ブーツともいわれている）で
意見しても、誰も相手にしてくれないだろうなあ・・・・

それなりの見せ方は大事だなあ・・・と感じた次第。
同じ内容でも
見せ方によって
「軽く」みえてしまったり
「重く」みえることが、確かにありますよね？？？

問題解決してよかったなあ・・・とバサバサと
資料をまとめて帰宅の途についた私なのでした。