11月5日から7日まで佐賀県に視察に行って参りました!!
まず、5日は佐賀市にある、県立佐賀生涯学習センター「アヴァンセ」です。
なぜ、「県立」を視察したのか??
というと・・実は同センターは「ゆとろぎ」を設計した
設計会社と同じ設計。
そして、市民協働(県民協働)で運営されており、
女性センターもその中で機能しているから。
ゆとろぎができる前に一度、実は私は訪れたことがあったのですが、
その後、どのように活用されているか。も興味があるところ。
女性センターは新たに「DV総合対策室」が設けられており、
プライバシーに配慮した相談室がありました。
また、男性の育児参加、家事参加の積極的なプログラム内容が
報告されていました。
生涯学習の面では「ワンコイン講座」が好評のようです。
また、講師を公募し、そこから新たな、自主講座を設けたり、
工夫がされていました。
ホールの使用料金は「これだ!」と思わず膝を打ってしまいました。
個人・県民団体と、企業、または外部団体と料金が異なるのです。
つまり、ゆとろぎでいうならば、市民協働の会主催、
市民団体、学校団体と、外部団体(音楽プロモーターや
演劇、他の財団、企業)と料金に差がある、ということ。
アヴァンセの場合は3倍の開きがありました。
当日はホールでは「蘇生学会」(??)の準備が
行われており、医療関係者が準備をしていました。
羽村の公共施設の駐車場料金は「無料」には
「え~!」と驚いていましたし、
料金も市民、市外と差がない、という点も
「はあ・・・!」と驚かれてしまいました。
しかし、「アバンセ」の生涯学習関係のプログラムには
まだまだ「行政主導」といった感もぬぐえない。
それは担当の方もおっしゃっていましたが、
「なかなか県民主導に結びつけていく、自主化を図ること」の
困難さをたがいに実感してしまいました。
けれども、各事業、工夫されており、「ワンコイン講座」は
羽村でも取り組んでみる価値はあるかも・・・・と
思いました。
さて、唐津市についてはまた後ほど。
これは本当に「すごい!」と感じてしまったのです。
「熱意」そして「教育と各団体の一体!」
では、また後ほど。
まず、5日は佐賀市にある、県立佐賀生涯学習センター「アヴァンセ」です。
なぜ、「県立」を視察したのか??
というと・・実は同センターは「ゆとろぎ」を設計した
設計会社と同じ設計。
そして、市民協働(県民協働)で運営されており、
女性センターもその中で機能しているから。
ゆとろぎができる前に一度、実は私は訪れたことがあったのですが、
その後、どのように活用されているか。も興味があるところ。
女性センターは新たに「DV総合対策室」が設けられており、
プライバシーに配慮した相談室がありました。
また、男性の育児参加、家事参加の積極的なプログラム内容が
報告されていました。
生涯学習の面では「ワンコイン講座」が好評のようです。
また、講師を公募し、そこから新たな、自主講座を設けたり、
工夫がされていました。
ホールの使用料金は「これだ!」と思わず膝を打ってしまいました。
個人・県民団体と、企業、または外部団体と料金が異なるのです。
つまり、ゆとろぎでいうならば、市民協働の会主催、
市民団体、学校団体と、外部団体(音楽プロモーターや
演劇、他の財団、企業)と料金に差がある、ということ。
アヴァンセの場合は3倍の開きがありました。
当日はホールでは「蘇生学会」(??)の準備が
行われており、医療関係者が準備をしていました。
羽村の公共施設の駐車場料金は「無料」には
「え~!」と驚いていましたし、
料金も市民、市外と差がない、という点も
「はあ・・・!」と驚かれてしまいました。
しかし、「アバンセ」の生涯学習関係のプログラムには
まだまだ「行政主導」といった感もぬぐえない。
それは担当の方もおっしゃっていましたが、
「なかなか県民主導に結びつけていく、自主化を図ること」の
困難さをたがいに実感してしまいました。
けれども、各事業、工夫されており、「ワンコイン講座」は
羽村でも取り組んでみる価値はあるかも・・・・と
思いました。
さて、唐津市についてはまた後ほど。
これは本当に「すごい!」と感じてしまったのです。
「熱意」そして「教育と各団体の一体!」
では、また後ほど。