週刊東洋経済」(東洋経済新報社/8月3日号)は、「住んで損する街 得する街 212自治体 行政サービス徹底比較」という特集。
すでに読まれた方も多いと思います。
今回は東洋経済が毎年発行している「都市データパック」のデータを基に、「出産・子育てしやすい街ランキング」を首都圏、関西圏で作成しているのです。
首都圏の1位は東京都武蔵村山市。「認可保育所定員数や都市公園面積などが評価された」。以下、
2位=東京都府中市、3位=東京都青梅市、4位=東京都あきる野市、5位=千葉県富津市、6位=東京都東大和市、7位=東京都稲城市、8位=東京都昭島市、9位=東京都福生市、10位=東京都多摩市となっっています。トップ10は、5位の千葉県富津市(富津市は認可保育所の定員数が5230人とダントツの1位)を除き、東京西部の市が独占した。なお、月額保育料の安さで1位となったのは渋谷区で1万2700円(ランキング自体は68位)。
羽村市は「子育てしやすい街」
「住みやすい街」!と思っていたのですが、実は・・・・・という結果に
「そういうデータもあるよね」と私個人としては客観的に考えています。
同時に「高齢者が住みよい街ランキング」や「安心・安全な街ランキング」「裕福な街ランキング」も掲載されています。
首都圏の医師不足危険度では「医師不足が深刻化」する地域として、武蔵村山市、青梅市、あきる野市と、先ほどの「出産・子育てしやすい街ランキング」で上位にいた郊外の街が次々に名を連ねています。出産・子育てしやすい街は住民が若い街で、将来的には医師不足になりかねないということか。
人口増と流入、流出に原因があるのかな・・・・と。
そこに行政サービスが追い付かないという状況もある点も指摘されていますが
そこは納得するところ。
しかし、こういうデータは様々な分析要因、評価要因もあるので
あくまで「そういう評価もあるよね」と一応の参考資料に
とどめておくのがよいかな、と思います。
溜め息と深呼吸して再度、読みなおそう!と思っています。
すでに読まれた方も多いと思います。
今回は東洋経済が毎年発行している「都市データパック」のデータを基に、「出産・子育てしやすい街ランキング」を首都圏、関西圏で作成しているのです。
首都圏の1位は東京都武蔵村山市。「認可保育所定員数や都市公園面積などが評価された」。以下、
2位=東京都府中市、3位=東京都青梅市、4位=東京都あきる野市、5位=千葉県富津市、6位=東京都東大和市、7位=東京都稲城市、8位=東京都昭島市、9位=東京都福生市、10位=東京都多摩市となっっています。トップ10は、5位の千葉県富津市(富津市は認可保育所の定員数が5230人とダントツの1位)を除き、東京西部の市が独占した。なお、月額保育料の安さで1位となったのは渋谷区で1万2700円(ランキング自体は68位)。
羽村市は「子育てしやすい街」
「住みやすい街」!と思っていたのですが、実は・・・・・という結果に
「そういうデータもあるよね」と私個人としては客観的に考えています。
同時に「高齢者が住みよい街ランキング」や「安心・安全な街ランキング」「裕福な街ランキング」も掲載されています。
首都圏の医師不足危険度では「医師不足が深刻化」する地域として、武蔵村山市、青梅市、あきる野市と、先ほどの「出産・子育てしやすい街ランキング」で上位にいた郊外の街が次々に名を連ねています。出産・子育てしやすい街は住民が若い街で、将来的には医師不足になりかねないということか。
人口増と流入、流出に原因があるのかな・・・・と。
そこに行政サービスが追い付かないという状況もある点も指摘されていますが
そこは納得するところ。
しかし、こういうデータは様々な分析要因、評価要因もあるので
あくまで「そういう評価もあるよね」と一応の参考資料に
とどめておくのがよいかな、と思います。
溜め息と深呼吸して再度、読みなおそう!と思っています。