羽村市職員組合結成50周年記念式典が昨夜は開催されました。
50年!
素晴らしいことです。歴史の重みを感じます。
羽村市職員組合の誇れるところは
「加入率100%、歴代委員長の数がまわりの自治労組合に比して
多いところ」だそうです。
確かに、昨夜、臨席なさっていた歴代委員長のそうそうたる顔ぶれ。
市長いわく「部課長会に出席しているような・・・」
地方公務員の給与を国家公務員なみに2013年度は
7.8%削減されることが閣議決定されることが
示されている現在、地方公務員の生活は大変に厳しいも現状が
つきつけられていると感じます。
さらには公務員制度改革や非正規職員処遇改善の法制化も遠のいてしまっています。
諦めることなく「働くことを軸とする安心社会の実現」のために
戦っていくことが大事だと私は考えています。
組合員の皆さまと連携し、安心・安全の地域社会、
安心・安全の羽村市の実現のため、私も全力で戦う決意を
あらたにしました。
引き続きの懇親会では、多数の組合員の皆さまが参加。
会場は熱い熱気でつつまれました。
島田都議もお祝いのメッセージを述べられました。
近隣自治労組合の役員の方々も多数、お見えになられ、
懇談させていただきました。
これからの羽村市職員組合の更なる、活動、活躍、発展を
心から期待し、応援していきます!
さて、昨日は、羽村市にとっても歴史に新たな1ページが。
「旧全国ミニ団体連絡会構成市町における新たな災害時相互応援協定調印式」が
行われました。
昭和63年に大都市圏に属する面積の小さい自治体が大都市とは
異なる個性ある街づくりを展開していくため共通の課題等に
ついて意見交換することによりそれぞれのアイデンティティを確立し、
今後の行財政運営に資することを目的に10の自治体で
組織された「全国ミニ団体連絡会議」。
平成15年までの17年間にわたり、ミニサミットを開催するほか
議会による視察を通じ、相互の連携を深めていました。
しかし、市長村合併などが進み、また、所期の目的は達成したという
ことで発展的に平成16年に解消。
しかし一昨年の東日本大震災を機に、連携していた自治体相互で
新たな災害時相互応援協定の締結に向け、協議を重ねてきたそうです。
そして昨日、平成1月23日、
羽村市、神奈川県真鶴市、愛知県清須市、京都府大山崎町、大阪府忠岡町
大阪府田尻町、兵庫県播磨町の7つの自治体で協定締結が
行われました。
これからは相互に連携し、防災、減災への取り組みが図られる
ことが期待されます。
50年!
素晴らしいことです。歴史の重みを感じます。
羽村市職員組合の誇れるところは
「加入率100%、歴代委員長の数がまわりの自治労組合に比して
多いところ」だそうです。
確かに、昨夜、臨席なさっていた歴代委員長のそうそうたる顔ぶれ。
市長いわく「部課長会に出席しているような・・・」
地方公務員の給与を国家公務員なみに2013年度は
7.8%削減されることが閣議決定されることが
示されている現在、地方公務員の生活は大変に厳しいも現状が
つきつけられていると感じます。
さらには公務員制度改革や非正規職員処遇改善の法制化も遠のいてしまっています。
諦めることなく「働くことを軸とする安心社会の実現」のために
戦っていくことが大事だと私は考えています。
組合員の皆さまと連携し、安心・安全の地域社会、
安心・安全の羽村市の実現のため、私も全力で戦う決意を
あらたにしました。
引き続きの懇親会では、多数の組合員の皆さまが参加。
会場は熱い熱気でつつまれました。
島田都議もお祝いのメッセージを述べられました。
近隣自治労組合の役員の方々も多数、お見えになられ、
懇談させていただきました。
これからの羽村市職員組合の更なる、活動、活躍、発展を
心から期待し、応援していきます!
さて、昨日は、羽村市にとっても歴史に新たな1ページが。
「旧全国ミニ団体連絡会構成市町における新たな災害時相互応援協定調印式」が
行われました。
昭和63年に大都市圏に属する面積の小さい自治体が大都市とは
異なる個性ある街づくりを展開していくため共通の課題等に
ついて意見交換することによりそれぞれのアイデンティティを確立し、
今後の行財政運営に資することを目的に10の自治体で
組織された「全国ミニ団体連絡会議」。
平成15年までの17年間にわたり、ミニサミットを開催するほか
議会による視察を通じ、相互の連携を深めていました。
しかし、市長村合併などが進み、また、所期の目的は達成したという
ことで発展的に平成16年に解消。
しかし一昨年の東日本大震災を機に、連携していた自治体相互で
新たな災害時相互応援協定の締結に向け、協議を重ねてきたそうです。
そして昨日、平成1月23日、
羽村市、神奈川県真鶴市、愛知県清須市、京都府大山崎町、大阪府忠岡町
大阪府田尻町、兵庫県播磨町の7つの自治体で協定締結が
行われました。
これからは相互に連携し、防災、減災への取り組みが図られる
ことが期待されます。