宅急便

我が家は和歌山県の田辺農協から
梅干しをとりせています。

２０年近い、お付き合いです。

先週末に在庫もなくなったので、注文。

代金引換でお願いしているので宅急便のドライバーさんから
「いま、いらっしゃいますか？」の電話。

代金を用意して、待っている間、やたらと
電話が多い。珍しいことに・・
それも、保険のセールスやら、間違い電話、
いたずら電話？ばかり。
対応しているうちに宅急便。

母がいそいそと、受け取り、支払いを済ませました。

この間にもまた、間違い電話。
いったいどういう日なんだろう！と腹正しくなってきました。

「まったくね～」とつぶやいたらまたもや！電話！
「はい・・・」と相当に無愛想な声で出てしまいました。
ところが～！！
と～っても尊敬し、かつ、憧れ？方・・某組織の○様から・・・
だめですよねえ・・・無愛想な声では。
相手には私のそれまでの事情がわからないのですから。
こういうところが私は「人間的に基本からたたきなおさないと、駄目」と
いわれる所以なのです。

電話でお話をしている間、母の悲鳴も聞こえてくるし、
いったい、どういう午前中なのか？と。

悲鳴の原因は、宅急便で受け取った梅干しが、
まったく、別のお宅のものだったのでした。
いつも送られてくる、田辺農協のパッケージとほとんど
同じものだったので、母は確認しなかったらしい。。。

別のお宅の荷物が我が家にあって、我が家の梅干しは
トラックのなか・・・・
伝票をみて、ドライバーさんに連絡がようやく着き、
我が家の梅干しは無事に届いたのですが、
初めての経験。

ドライバーさんも、確認しなかったんでしょうねえ。。。

学んだことと、反省。
・電話は絶対に笑顔ででること
・宅急便の荷物は確認すること