計画通りに大掃除は進んでいます。
その前に・・今日は市民相談。
年末だからでしょうからか、生活に係ること。
日本って「負担と給付」について
思い切った断行をしないと、世界でも
さらに低い位置になってしまうように思えてしまいます。
その後、掃除開始まで、時間が空いたので、
依頼されている「お仕事」の下調べ。
掃除!!
いや~、物置コーナーからは
なんでこんな昔の雑誌が!!というものが出てくる出てくる。
ついつい見てしまうもの悪い癖。
でも、面白いエッセイを見つけました。
「週刊新潮」に文芸評論家の野口武彦氏が「明治めちゃくちゃ物語」を
連載しているのですが、野口氏によると「明治のメの字はめちゃくちゃのメ」
だそうです。
特に明治の初年は「びっくりするほどめちゃくちゃな時代だった」。
「徳川幕府を打倒して出来た新政権は、まだ海の物とも山の物ともつかず、
権力実体は曖昧模糊として、自前の財源も軍隊も官僚組織もない」と
4月2日号に書かれています。
いまの時代と似ているなあ・・・と考えてしまいました。
もっとも 戊辰戦争が終っていなかった明治初年の年末と比べると
いささか緊迫感には欠ける年末ですが、
来年はいよいよ参議院選挙という「戦争」が控えています。
新政権に対する反撃はいま以上に激しくなるでしょう。。
今年もあと2日!!
今日は読売新聞には徳川慶喜さんの「言葉」も
紹介されていて、朝から「なるほどね~!!」と
思いを馳せる一日でした。
掃除??一応、予定は済みました!!
進捗率75%ですね。
その前に・・今日は市民相談。
年末だからでしょうからか、生活に係ること。
日本って「負担と給付」について
思い切った断行をしないと、世界でも
さらに低い位置になってしまうように思えてしまいます。
その後、掃除開始まで、時間が空いたので、
依頼されている「お仕事」の下調べ。
掃除!!
いや~、物置コーナーからは
なんでこんな昔の雑誌が!!というものが出てくる出てくる。
ついつい見てしまうもの悪い癖。
でも、面白いエッセイを見つけました。
「週刊新潮」に文芸評論家の野口武彦氏が「明治めちゃくちゃ物語」を
連載しているのですが、野口氏によると「明治のメの字はめちゃくちゃのメ」
だそうです。
特に明治の初年は「びっくりするほどめちゃくちゃな時代だった」。
「徳川幕府を打倒して出来た新政権は、まだ海の物とも山の物ともつかず、
権力実体は曖昧模糊として、自前の財源も軍隊も官僚組織もない」と
4月2日号に書かれています。
いまの時代と似ているなあ・・・と考えてしまいました。
もっとも 戊辰戦争が終っていなかった明治初年の年末と比べると
いささか緊迫感には欠ける年末ですが、
来年はいよいよ参議院選挙という「戦争」が控えています。
新政権に対する反撃はいま以上に激しくなるでしょう。。
今年もあと2日!!
今日は読売新聞には徳川慶喜さんの「言葉」も
紹介されていて、朝から「なるほどね~!!」と
思いを馳せる一日でした。
掃除??一応、予定は済みました!!
進捗率75%ですね。