ちくわブログ

ちくわの夜明け

泪のおへそ酒

2006-02-13 14:25:04 | Weblog
前回の記事はいったいなんだったのか。
言わんとしていることは分かるが、それにしても何故サザエだったか。そして何故絵が社長のようなタマだったか。
もう俺には自分が理解できない。
しかもあろうことかじゃんけんで「無敵」などと卑怯なことを・・・・。

「というのは実のところどうでもよく・・・・」
みたいな表現を村上春樹さんの小説でよくお見受けするが、どうでもよければ書かなきゃいいのに、そう思うわたしは活字慣れしてないおバカなファミっ子です赤目ですお久しぶりです。


日曜日、例の、リハウスガールなお仕事を斡旋して下さったHさんのお手伝いに行ってきました。
今回はアイドルDVDの撮影手伝い。被写体のアイドルさんは藤森沙紀さん。

15歳という、個人的にどう捉えたらいいのか把握しきれない、微妙なお年頃です。ただひとつ言えることは、実にプリティーである、ということです。

わたしの役割はHさんのカメラについてサポートしたり、メイキングっぽくサブカメラを回してみたり、実際にメインのカメラを回すこと。
メインなんて、そんなこと出来ない!と思っていたのですが、例によって例のごとくHさんが優しく「ダイジョーブダイジョーブ」と言ってくれたので、とてもそんな気にはなれないながらも、回させていただきました。

それで、思ったんだけど俺、力ないっすわ。
カメラちょっと持っただけで「ぜーぜー」言ってます。そのカメラは2キロ近くあるんですが、普段から筋肉使わないような人間にしてみると、このカメラを持ち続けるのが非常にツライ。
だからわたしは今日から毎日筋トレします!腕立て伏せ20回。笑うな。

数回ある衣装がえでは、へそだしルックもあったのですが、撮影で接近する機会があったのでへそをチラと見たらば、とても綺麗だったので感心しました。あの女性独特の形と白さ?おいしゅうございました。
はい、十近く歳が離れてる娘のおへそを凝視する変態低脳最低クソ馬鹿野郎のブログはここです、ちくわブログです。

これからもよろしくね。

撮影は12時間近くかかり、この俺でさえ疲れたのに15歳のこのアイドルさんはとても頑張ったなぁ、と。最後まで笑顔を絶やさずけなげでした。
そうお兄さんは思ったんです。


帰り、とっ払いでいただいたお給料を手に、居酒屋へ一人で入りました。
若い人がいるとうるさいから、有線で演歌かけてるような、安くてちょっとくたびれたとこ。
酒が入ってくると、去年後半から立て続けに起こる身の不幸が呪わしくなって、なぜか涙がぼろぼろとあふれ出てしまいました。
一番情けないのは自分自身が弱くて馬鹿みたいに猜疑心が強いこと。
だ・か・ら!お前のことなんて誰も見てないってば!!


そして今朝、その居酒屋でのことを思い出して爆笑しました(笑)。
だって面白すぎる!くたびれた居酒屋で演歌聞きながら焼酎片手に爆泣き!!
あ~、つうか居酒屋で泣いてる奴ってすっごいマヌケですよね。まさか自分がそうなろうとは!
お前はそれがしたかったのか?みたいな(笑)。



はい、実は元気です。
コメント (2)
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