ちくわブログ

ちくわの夜明け

帰省2019

2019-01-31 18:10:09 | 
毎年帰ったってやることは変わらないので、果たしてブログに載せるようなことなのか…


一応恒例なので書きます。
いつも大須観音行って、いろいろ喫茶店行って、友達と会ったり、また大須行ったり、正月明けは家族で温泉かどっか行って…
みたいな感じです。

今年は30日に帰りました。

初めて始発くらいの新幹線に乗りました。さすがにこの日は早いうちから混雑している。


午前8時過ぎに名古屋着。

新幹線口の方は、リニアが通るとかで再開発が近づきます。こういった風景もいつまで見れるのでしょうか。

毎年参拝している駅近くのこちらの神社、リニアを通すために数メートル移動するそうです。ああ。

早く到着したのでそのまま実家に向かっても暇だろうと、3年ほど前に訪れたことのある老舗の喫茶店を再訪しました。
しかし、何度見まわしても見つからない。どうやら潰れてしまったようです。
喫茶店があった場所には新しくカレー屋が出来ていました。

寂しい思いを引き摺りつつ、どこかゆっくりとコーヒーが飲める場所はないものかと喫茶店の新規開拓を。
よさそうなお店があったので入ってコーヒー一杯でくつろぎました。

名古屋のいいところって、探せばそこらへんに喫茶店があるところだと思います。コメダ含めたら相当なもの。


実家に戻ると猫しかいませんでした。
もう老いてしまったが、20年以上生きてる妖怪のような猫。

母はおばさんと熊本の実家へ。父はシルバー人材センターのアルバイト、昨日帰省していた兄は忘年会かどこかに。



大晦日も喫茶店へ。
これも恒例になりつつある。大好きな『洋菓子ボンボン』というお店。





ここで今年(2018年)から来年(2019年)の手帳に切り替える作業を行います。


年が明け、大須観音へ。

一応初詣という名目ですが、当たり前のように物凄い行列ができているので断念。
本当のお目当ては屋台の串カツ。





これを食ったのち、また喫茶店へ。

いつもの風景が、いつもの通りあるかチェックします。






三が日明けに再び大須観音を訪れ、行列もほぼなくなったところで初詣。

自分や家族用にお守りを買って帰りました。


昔から知っている風景と見慣れぬ風景が混在する故郷。





と言っても自分が知っているかつての名古屋だって、誰かにとっての新しい名古屋だったんだなあ。


そうやって年を取っていく実感を年々強くしながら、帰省を繰り返し、老いて老害みたいになるんだろうな。


東京への帰りはバスで。
富士山が少し見えました。






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