ちくわブログ

おっぱい

大阪ードヤー西成ー大道寺将司ー工業地帯ー進藤隆三郎

2018-02-05 04:53:39 | 
久しぶりに大阪へ行ってきましたよ。

いつものように夜行バスで。

早朝の西成。
なぜか、警備員がいました。



センターの周りはここ数年で本当に劇的に変わった。
今は入れないように柵ができてしまっているけど、高架下のここらへんは路上生活者の居所や謎市場があったり。

行政が作った、なるべくしてなったかつての風景を、今また都合が悪いからと路上生活者を排除しようとしている。ヤクザよりたちが悪いかもしれない。

変わったといえば常宿にしているドヤも、もはやドヤと言うよりバックパッカー向けの宿泊所に変貌している。
部屋は一見変わってないけど、朝方勝手に切れるエアコンが真新しいものになっていたり、アメニティ(!!)がついてきたり。



トイレもずいぶん綺麗になっていた。
エントランスではペッパー君がお出迎え。なんだそりゃ。


腹が減っていたので、玉出で100円の豚肉めしを買う。



数時間寝て銭湯でバスの疲れを癒し、大阪での旅ルーチン。難波へ。

雪が降っていました。

インデアンカレーを食い

法善寺の水かけ地蔵を参拝し



喫茶アメリカンでコーシーとホットケーキ。



旅のしあわせ。

夜になり、戻って新世界へ。





火事かなんかで休業したと聞いていた「ボッチャンも トウチャンも」のゲームセンター、復活しててよかった。

通天閣の下へ。

新世界東映で何がかかっているかチェック。





大好きな『現代やくざ 人斬り与太』がやっていた!!もう一本は未見の『伊勢崎町ブルース』。
それにしても、以前まであった路上の看板が無くなってしまってさびしい。

時間調整のため、いつもの串カツ屋へ。




映画を観て、宿へ戻る。



西成を元気に…


翌日。
京都方面へ。



目的地に遅刻しそうな気がしたが、嵐電線路沿いに魅力的な喫茶店を発見。

朝めし抜いて腹も減っていたので入ってしまう。



うまい。オーソドックスな味がたまらん。

太秦に到着。
今回の旅の目的は、ここで行われる『大道寺将司さん追悼会』に参加するというもの。



交流誌『キタコブシ』の表紙を描き続けたK・ミナミさんのお話を中心に。



2次会ではあるだけの酒を飲んで酔っ払っていた…

西成に戻る。
今日もセンターの前では野宿のオッサンたちが。


最終日。
通天閣下の喫茶店でモーニング。

新世界国際劇場の前が更地になっていた。
本当にどんどん変わっていくな。何が建つんだろう。







天下茶屋の方へぶらぶらと散歩。











深い闇を感じる風景。

歩く。



古くても活気のある商店街っていいですね。

目的地の喫茶店マルヤ。ここも数年に一度来ている。





とにかくめちゃくちゃ安い。

焼飯\350とバナナジュース\100。

うまいんだからすごい。
今回初めてマスターとお話した。

「めちゃくちゃ安いですよね」
「ボロいからねぇ」

年季の入った灰皿。

かたくなにブラウン管4:3のテレビ。

いい時間を過ごさせてもらった。

なんとなく木津川の方へ。
工業地帯から眺める川は、曇り空とあいまって寂しさに拍車がかかりなんとも言えず。









この後、久しぶりに進藤隆三郎さんのお連れ合いであったAさんと会う約束をしていた。

待ち合わせ場所に行く途中でも魅力的な風景と喫茶店。





大阪もどんどん変わっていってしまうけど、関東にはあまりない情緒。
残してほしいなあ、とまた勝手に思っています。



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帰省2018

2018-01-21 00:38:45 | 
正月、名古屋に帰ってた。


だからなんだって話ですが、毎年書いているので今年も書いとく。





どこか遠くに行くのに新幹線を使うのは、正月帰省のみに許される贅沢であります。

去年もう一匹が亡くなって、残された老猫モモ。

こいつはオスなのになんでモモなんだと思っていたが、フルネームは桃太郎らしい。お前どう思ってんだ。
なぜ母は今まで教えてくれなかったのか。

やることもないので大須へ。







大須へ行ってやることは、かつての風景が今も残ってるのか、という確認作業のようなもので、ブラブラとほっつき歩いてコーシーを飲むだけです。


大晦日は喫茶ボンボンで一杯のコーシーを。







一人になりたかったの…

これも確認作業のようなもので、「子供の頃に知っていた名古屋の風景」が残っているのは、それだけで嬉しいのです。

正月を迎え

再び大須。(←実家帰ると本当にやることがない)
確認確認再確認。

大須演芸場も一昨年は復活ののろしをあげて大盛況でしたが、今年はそれほどでもなかった。

大須観音へ。
いつも昼めし代わりに食べる小さなお好み焼き屋さんは、営業していなかった。悲しい。

こういうやつ。別の店で買った。


それでも境内は活気であふれていました。



行列はアーケードまで伸びています。

屋台で恒例の味噌串カツを食う。
めんどくさがりのお客さんが、屋台の前で観音様の方に手を合わせていた。ご利益あるのかな。

また、あるお客さんは串カツの入ったフライヤーに手をかざして暖をとっていた。

ウメー




いつも入る喫茶店でコーシー。ここでの一杯が新年の自分への挨拶みたいな。



テレビには大須演芸場の中継が映っていた。
かつてここで芸を披露していたマイナーな芸人さんたちは、今どこで何をしているのだろう…

行くべき店もどんどん無くなっていく。だから「昔」を新規開拓していく。

アーケードの外れにいいお店があったので入った。
お好み焼きと熱燗。



少しは人がひけて行列も解消しているだろうと、やっと初詣に向かいました。





残ってほしい風景とは自分のエゴで、そこで暮らす人、また特に行政とは無関係なものなのでしょう。
ただいずれ無くなるものを愛おしく思う感受性だけはずっと持ち合わせていようと思います。思いますっていうかイヤでもそういう性格なので。



今年から父が退職し、シルバー人材センターの世話になってスーパーで働いています。
休みが不規則なため、元旦以外で家族全員の予定が合うのが一日しかありませんでした。
その日を使って、兄の運転で香嵐渓へ。

家族で香嵐渓とか、何十年ぶりだと思います。
途中、よさげな喫茶店に入りモーニング。



いいいいいい!!!!
テーブル筐体もある!!えらい



店のそばを川が流れ、清流でつくられたというアイスコーシーを飲み飲み、くつろぐ。


香嵐渓着。







ここも、昔とあまり変わらないです。
香嵐渓へびセンターは無くなってしまったが。

小さな滝に虹がかかっていました。



散歩して入った神社にやまもりめしと書かれていました。

飯盛山だそうです。









一年に一度、家族全員が集まれることは幸せなのかもしれません。







自然に触れて、めし食って、みんなで「きれいだね」「おいしいね」と言い合えることのシヤワセをきちんと感じなくてはいけないなあ、と思いました。



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2017年のお総括。

2017-12-31 00:15:50 | Weblog
金のない一年でした。



夢もチボーも…
いや少しはあったか。

お仕事でいろいろ行けました。

熊本


尾道




飯坂温泉(というか仕事自体は福島某所)




茨城





自分の人生で行く予定の無い場所に行くというのは楽しいですよね。



で。
映画の方。タイトルは『赤軍の人々』にしました。変わるかも。

なぜか今年、2回もあさま山荘に行きました。



夏、冬、それぞれの表情があって素敵さね。

榛名山をゆく植垣康博さん。


そして、やっと、5年ぶりの訪朝。





よど号グループの皆さんと再会。
あれから5年、何があったか。心境の変化は?

夜めしで船上クルーズ行ったら、中で女の子たちが演奏してました。
そこに『けいおん』のりっちゃんみたいな娘がいてかわいかった。


一方、元・反日武装戦線であり日本赤軍メンバーであった浴田由紀子さんが出所。



その後間もなくして元・反日武装戦線の大道寺将司さんが亡くなる。

11月には元・赤軍派議長 塩見孝也さんも亡くなりました



こういう方々だけではなく、ここのところ伯父や祖母が亡くなったり、実家のペットが亡くなったり。精神的に近しい場所にある生がどんどん消えていってしまう年でした。
近いところで死が続くと精神的にまいります。人生こんなこともあるだろうとはいえ。
心の中で何かが乾いていくような。


楽しい事だってあったあった。
もはや毎年恒例。『スター・ウォーズ』。最新作『最後のジェダイ』ファンミーティングに当選しました。

最速上映もなんとかチケットをとり、わざわざ横浜まで観に行って来ました(都内はチケットとれなかった)。



感想はまた書きます。まだ2回しか観に行ってない。

賛否両論のようですが、確かにその気持ちは分かりつつも…
私の中ではスゲーーーー良かったです!!
ジョージ・ルーカスの魂を引き継いでいるような。



あとはバンガイストが発売されてピーヨチャンと飲みました。

まんがさんが頑張る姿を見て、ワレもがんばったらんかい!!と気合を入れられた思いです。


来年は映画完成させるぞ。誰か2018年2月完成とか言ってたけど無視します。
誰だ!!

いや本当に完成させる。



皆様よいお年を…
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よど号グループとYouTube

2017-12-27 23:53:54 | 映画制作
ワシが中の人じゃ。


アップしてもうだいぶ経つしツイッターでも報告してるからいいやと思っていたんですが、一応こちらでも告知します。

そして新たな映像が…


今年の8月、やっと実現した訪朝は私の「あれから5年後のよど号グループを撮る」ということ以外に、「『ようこそ、よど号日本人村』サイト立ち上げに関わる映像撮影」が大前提としてありました。
そして現在日本人村に住んでいる6人のインタビューを撮影、編集し、アップしたものが以下です。















「私からの質問」というよりは、よど号グループに興味を持った人が疑問に思うようなことを質問として提示し、それらに答えていってもらう、というかたちをとりました。

ただ、その内容を考えたのも、撮ったのも、編集したのも私なので、この映像の扱いをどうするかちょっと悩みました。100%向うからのメッセージというわけでもない、という点で。
ひとまず私が制作している映画『赤軍の人々』YouTubeチャンネルを設置し、そこにアップしました。

皆さんには、この後に映画用として「欧州日本人拉致疑惑について」や「自分たちが日本国や民衆から敵視されている(交番に行けば指名手配ポスターが貼ってある)点についてどう思うか」等、より踏み込んだ質問をし、さらにその後男性4人に追加でインタビューをしました。


で。

さらにその後訪朝した方が「よど号グループが考えて、撮影して、編集した」まじで100%向うから、な映像を持ち帰ってきました。
これはメンバーの中でメカ担当の赤木志郎さんによるもので、ムービーメーカーか何かで頑張って作ったらしい手作り感あふれるヴィデオとなっております。



ただ、いらないフレームとか権利的にやばそうなBGMが入っていたので、こちらで若干修正を加えております。

これをアップするのにそれはそれでチャンネルを作らないとな、と思い『よど号日本人村』チャンネルを設置しました。
大丈夫かこれ。消されないかな。


よど号日本人村 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCeQ1PcMwDpuzYi5paSPIjkQ


このチャンネルに動画が追加されるかどうかは先方次第なのですが、よかったらチャンネル登録して見守って下さい。


しかしまさかユーチューバー的にど真ん中のレビュー系から来るとは思わなかった。
本人たちも「政治の話ばかりしても飽きられる」ということはよく分かっているのでしょう。

メディアによる住み分けを意識している点で、頑張ってるなあとは思います。



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「拉致疑惑」と帰国 ---ハイジャックから祖国へ
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えん罪・欧州拉致 -よど号グループの拉致報道と国賠訴訟
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社会評論社

宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作 (新潮文庫)
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新潮社
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若さってなんだ。

2017-12-19 22:59:41 | Weblog
韓国の人気アイドルグループの男性が自殺したらしい。


ツイッターにも書いたんだけど、若い人が死んでしまったニュースや、死ぬ話に接すると泣いてしまうようになった。
街で見かける楽しそうな若者を見ると無条件でイラつくのに。


あふれ出るエネルギーと、死への欲求は表裏一体で、若いからこそ命を危険にさらすということは往々にしてあると思う。
高い場所に立ってドキドキすることで何かを感じるように。



今日、八王子に向かう中央線の中で、どこからか赤ちゃんの大きな泣き声が聞こえてきた。
向かいに座っていた三人組の女学生が「赤ちゃん泣いてる」「生まれたての泣き声だね」「かわいい」
と話していた。

命って尊いなあ。
コメント (2)
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