ちくわブログ

ちくわの夜明け

擬製の自由

2007-09-28 00:33:58 | 映画制作
映像関係のお仕事を始めて約1年。
やっとまともな生活、貯金ができるくらいに身辺の経済状況が好転してきた。
今年の夏はばりばりお仕事をこなした。いいとこ休みが週イチで、とにかく稼ぎ、自分の価値を上げるという目標をかかげて過ごしてきた。

というわけで、やっと映画製作再開。来月中にでも、ある人を取材に山口県に行こうと思う。
荷物は必要最低限、カメラと三脚をかつぎ、夜行バスで広島まで行き、そこからは電車で目的地まで向かう。
去年の旅同様、いきあたりばったりで、宿も当日探す感じになるだろうと思う。


その旅で、広島でもう一人、会う予定の人がいた。
その人は学生運動という歴史の範疇で言えば、超がつくほどの有名人だが、今は運動は引退し、ただの人。
だから、了解さえとれれば、会うのは簡単なんじゃないかと思っていた。しかし、どうもそううまくいかないらしい。

先日、ご協力いただいている元活動家の方と打ち合わせした時「本人は引退し、普通の人間だ。だが、周りの思惑がからんでくるものなんだ」と言われた。
「周り」とはつまり、現役の人間のこと。
ああ・・・面倒くさい。自由を求めるはずの人々が、自由な発言を許さないとはどういうことだろう。


学生運動について調べていると、本当に疑問が尽きない。
なぜ、自由とは、それを叫ぶ人々の眼前には決してやってこないのだろう。自由を求める正義とはいったい、誰にとってのものなんだろう。
そしてその正義というのは、これまでも、そしてこれからも、いつの時代まで人々を殺し続けるんだろう。
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9月のわたくし

2007-09-23 20:58:24 | お仕事
いろいろやっちょった。

●某日
とあるグラビアアイドルさんの撮影。
ちょっと売れてるしとになると、メイクさんからスタイリストさんまで専属でかためられたりするので、現場にいると「転校してきた子」みたいなしんきょうになることが、ままある。
それでもわたくしは大人なので、なんとか中に入ろうとするわけだ。
そこで知ってるマンガの話題が立ったので、すかさず隣にいたメイクさんに「ああ、○○の回、面白かったですよねぇ」とふったら「いえ、そこまでは知らないですけど」と真顔で返された。

「ちょいと、死のうか」という、たいへんに神妙な心持ちのままアイドルを撮影したのだった。


●某日
急遽タンマリ系のお仕事が入り、やったぜーとなっていたら、打ち合わせで以外に面倒なお仕事であることが判明。
リポD飲んで久々に徹夜した。しかし、実作業時間の大半はエンコードによる待ち時間であり「このエンコが失敗したり間違ってたりしたら確実に間に合わねー」というドキドキ感が胃をちくちくと刺激したのだった。


●某日
翌朝、バイク便に納品物を渡し、そのまま新宿で編集。
終わって、別件で、翌日の千葉ロケに備えて現場近くのサウナにお泊り。
サウナと言っても薬湯と言われるものがメインで、脱衣所からして硫黄のような臭いがたちこめていた。
効能書きによると実にさまざまな葉っぱなどが入れられていることが分かり「む、何にか分からんが効きそうだ」と長湯しておったら、ちん太の先っぽ部位がヒリヒリとしてきて「痛てえ」と飛び上がらんばかりにびっくりしたのだった。


●某日
ゴミ処理施設に取材撮影に行く。
こういったところで働く人たちがいるから、われわれはゴミを出せるんだなァとか、給料はいいんだろうかという、まともなことや、リアルで不適切なことなど考えながら撮影する。
しかし、ゴミをぐしゃぐしゃとするUFOキャッチャーのような機械は素晴らしくかっこよかったのだった。


●某日
某アイドルさんの事務所制作によるPVの撮影アシで、伊豆へお泊りロケに行く。
撮影前までは雨模様だったが、始めるか、としたとたん晴れ渡る。

夜。食い放題にまかせ、これでもかと食い、飲んだ。
パスタ、ピザ、唐揚げ、ドリア、サラダにフルーツ。そしてビールにワインベースのカクテル。
もののみごとに玉砕。口から入れたものを、すべて口から便器に返還したのだった。


●某日
そのまま風呂に入らずに寝てしまったので、早朝起きてプールサイドのジャグジーに入る。誰もいないのでフル珍になって入ったら、たまらなく気持ちよく、酔いも消し飛んだ。
そうしたら、出入り口付近でアシスタント2号が「あわてないふり」をして立っており、「ギョ」となった。
「てめえ俺のチン子見たんか」と問おうかと思ったが、やめて「やあ、おはよう」と極めて冷静に対処した。

海での撮影。
今日のために、この時期にきてサーフトランクスとマリンシューズを購入。下はノーパンだったので、スースーとして心地良かった。

帰り、打ち上げを兼ねて温泉に入る。
露天風呂からの景色が絶景。寝湯でついそのまま一時間ばかり眠りこけ、風呂から上がったのは最後。
みんなレストランで待ちぼうけしており、大ひんしゅくを買いながら華麗にロケの終焉を迎えたのだった。


以上。
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忙しさアピール

2007-09-19 00:29:00 | お仕事
新宿でお仕事後、突如在宅の編集が入って、翌日丸一日と徹夜で仕上げる。さらにそのまま再び新宿で編集、終了後千葉へ行き、サウナに泊まって翌日のロケに備える。
翌朝、7時からロケ撮影。一日中バッテリーライトとか三脚とか持たされて極めて過酷であった。

そんな一週間でした。

休日は久しぶりの2連休。
1日目は夕方までぐっすり寝、夜からレイトショーの『トランスフォーマー』観に行く。感想は「案の定」。
2日目は市役所に用事があったので遠路はるばるでかける。チャリとバスを駆使し、暑い中たいへんだった。
この2日間の間にちくちくと映画製作の映像資料を整理したりする。金もたまってきたし、そろそろ準備して取材旅行に行く予定。


休日明けからはまたあんまり寝れてないです。これから3時間寝て、今度は伊豆にお泊りロケ行ってきます。
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センシティブ 鼻(゜⊆゜)

2007-09-12 22:13:13 | お仕事

納期は明日だとゆうのに、けしからん妄想が頭をめくるめくのはなぜか。

自分は「集中」というものがまったくできない。こんなんでよくこういった職種でいられるものだ。


さておき、久々の在宅編集です。ものすごく疲れます。すごく外に出たいです。さっきチラッとベランダに出たら、季節の匂いがしました。
季節の変わり目の夜に漂うこの匂いは、なんか知らないけど好きです。なんなんでしょうかね、あれは。


さて、今日はあんまり寝れないかも。でも明日新宿で一日編集したら、あさっては千葉で一日中ロケ。つうわけで前泊してきます。宿探さなきゃ。うへへ。こういうお仕事は好物です。

上のべつやくメソッドはHeartRails Graphさんで作成しましたよ。
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仕事について

2007-09-08 23:14:52 | お仕事
「迷い」ってものが、若いうちに色濃く出るのはいいことだと思う。
でもそれが、ほとんど同質のものが、未だににょっきしと色濃いとなると話は別で、普通に情けない。


去年からはぐくんできたものがあったかくなり、それがぬるま湯のようになっている。居心地がいい。
そのことに対して、少しの不安が出てきた。

そこでやっと気付いたんだけど、わたくしという生物はどうも、ぬるま湯に長くつかることができん体質のようです。
熱いなら熱い、冷たいなら冷たい、という極地をてんてんとするのがお好きのようです。江戸っ子だ。(そうなんか)

今、いろいろなところでお仕事をさせていただいているけど、まだ何かがたりない。
この感覚を埋めてくれるのって、いったいなんなのでしょうか?多分、もっともっと主体的に取り組める内容のお仕事だと思う。そんな仕事が、めったに来ないのは、やっぱりまだ自分の実力が不足だからだろうか?
今、メインでやっている企業系のお仕事みたいに、もっともっと中身に深く関われる仕事がしたい。


来週、すごく久しぶりで自前の機材を使い、某漫画誌のグラビア撮影のメイキングをやることになった。

自前の機材、自分の仕事、手ごたえのある被写体。
こうしたお膳立てが整うのは、めずらしい。
もう「経験、経験」なんて言ってられる歳じゃねー。結果を出さないと次には進めない。メルヘンに妄想する季節は過ぎた。とっくに。


ということを『働きマン 4巻』を読み読み考えた。
そんな、何もしなかった休日のある日。わー俺の馬鹿。
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うな∈(゜◎゜)∋ ストリーム 完結編

2007-09-06 02:16:21 | Weblog
結果的に食いました、うな。

近くのうな屋で、竹程度のやつ。
うーーーん。なんつうかまぁそんなに・・・食わしてもらっといてアレだけど、思ったほどうまくはなかったなあ。うなぎって、こんなんだっけ?つうか一応の名分としては滅多に話すことがない社長と「仕事について話す」ってのがあったので、お堅い話しながら食ったのがいけなかったのかもしらん。
焼肉のほうがうまいよな、やっぱ。

しかし本当に大事なのは「うまいかまずいか」ではない。大事なのは、「普段食えないものを他人の金で食う」ということ。これに尽きる。
乱暴な言い方だけど、自分自身のモチベーションを管理する上でも、とても有意義なことだと思うな僕ァ。


全国の闘う学生、労働者のしょくん!!
プチブル貧乏人革命へ向けて、戦列を整えよ!!!

さあ、次は牛だ。
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週末

2007-09-04 02:06:38 | Weblog
週末は恵比寿で写真展を見て、六本木と新宿と吉祥寺に行った。

恵比寿・東京写真美術館で開催中の「昭和」という写真展を観覧。
映画製作の参考に、と思ったけど、写真で見る「時代」というより、写真表現そのものの時代、遍歴といった感じだった。今の写真表現の基礎って、この時代に作られていったんだなぁ。
自分としてはもっと、現代史的な写真が見たかった。

六本木ではユニクロのTシャツ専門ショップへ。
撮影に着ていけるような黒のTシャツを購入。ユニクロっていつのまにこんな、おしゃれになっておったか。

新宿で茶を飲み、友人と別れ、吉祥寺へ。

バサラブックス、ヴィレッジヴァンガードで本、小物を物色。夜も更け、涼しかったので井の頭公園あたりまで散歩する。「いせや」がものすごく混んでいた。というか、行列ができてた。そこまでして食べたい焼き鳥って、どんな味なのだろう。

焼き鳥の煙で、すっかり腹が減ったので定食屋に入る。生姜焼き定食。すごいボリュームだった。


一日中、ほとんど歩いていたがぜんぜん足は痛くならなかった。
大切にはいているコンバースが、足によくなじんできたからだろう。
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