辻に救世軍が立ち、人々がせわしなく交差する街の師走。
年末は大好きですが、互いのヌクモリを確かめ合うように寄り添い、のたのたと歩くカップルを見ていると「ああ、平和だな」と、少しぬくもりを分けてもらったようなホッコリした気持ちに
なるわけない。
どけよもう、とか思います。寒いと憎さが数倍増しです。
ギリギリ( ゜田゜)
このほわっとした、いつもより紗のかかったような、街の雰囲気自体は好きです。
さて。毎年恒例ひとり総括。
総括しちゃうぞ!!
RIFFILM総括
学生運動ドキュメントは完全にストップ。
その手の方々とも会わず、デモ取材すらしなかった。気付いたら終わっていた、ということも。
ぜんぜんダメだ。
どうアプローチしていくか真剣に考えないと、消滅する。
とりあえず暇を見つけて、再び福島菊次郎先生の元を訪れようと考えています。
それとはまた別に、ひとつの計画が進行中。
前にも書きましたが、街についての映画、というか映像です。
「映画」から「映像」に切り替えて、とにかくひとつの探求をアウトプットしたい。内容はちょっと前に書いたエントリーで少し触れました。
只今撮影中。
だいたいこんな感じです。
お仕事総括
イントゥ・ザ・ワイルドというエントリーで書きましたとおり、メインお仕事の事業部が潰れました。
あれからいろいろな人を憎み、また、自分にとってこの仕事はなんだったのか、考えに考えました。なにも答えは出なかったけど。
今まで人を憎むことで良くも悪くも「次」のフィールドへ向かっていたけど、こんなんはおかしい。そこには気付いた。
どうあれ、憎むべき人はいない。これは、そういう仕事だったし、それをずっといただいていたのだから。
何より憎んだところで昔みたいになんらかのエネルギーが沸き起こるわけでもない。むなしー。
しばらく後、最も望んでいたことが起こりました。
営業の一人が独立して、この事業を引き継ぐ、と。
まだどうなるか分かりませんが、ワクワクしたのと同時に、憎むべき人間はやっぱりいなかった、と思い、自分の未熟さを呪いました。
しゅみ道総括
キラッ☆
年後半はランカたんハアハアでした。
二次元相手にこれだけむふむふしたのって、高校時代の嫁、朝日奈夕子さん以来だ。
というか、マクロスFの歌がシェリル共々ものすごく良かった。1年以上聞き続けているけど、まだ飽きない。
実は『星間飛行』より『ノーザンクロス』が至高。
スター・ウォーズではダニー・チューさんと会えたり、そのご縁でドキュメントのインタビューを受けたりと、最後になってすごく充実しました。
あとはマイペースにDVDのクローンウォーズ観たり、フィギュア集めたり。
特にストームトルーパーを集中的に集めましたよ。
彼らはあの、マヌケなところがいいと思います(通路の天井に頭ガンッと打ち付けたり、コアラ大将にコテンパンに殺られたり)。
マンガは『闇金ウシジマくん』『アイアムアヒーロー』が面白かったです。
東陽片岡先生の作品は多分、単行本は全て揃えた。現在進行形なのは、いましろたかし先生の単行本収集。
どっちも「貧乏」と密接な繋がりのある作品を描く先生。
つげ義春先生から始まって、この手の作品は死ぬほど好物。
旅は大阪に入りびたりました。
西成が大好きで。あいりん地区のドヤに泊まるのを常としました。
このことはまた、別に書きます。
ていう感じです。
自分のやるべきことが何なのか、去年同様まだ分かりません。
ただ、周りがざわざわ動いてきたのは確か。変化の胎動は感じます。
思うのは、成長や変化は自分と意図しないところで起こる、という事実。
これを自分で意図してやるというのが、ものすごいエネルギーを消費する、なんてことが判明した。
甘えですけど・・・
しかし環境に対峙するのも、必要としてくれる人がいて、それに応えるというのもまた、絶対的に必要な「タメ」であることもおぼろげながら分かってきました。
応えて、教わって、前進しよう。
さて、まもなく正月。
ちょっと寝てから朝早くの新幹線で帰省します。だらだらしてきます。
皆様、よいお年を・・・・
年末は大好きですが、互いのヌクモリを確かめ合うように寄り添い、のたのたと歩くカップルを見ていると「ああ、平和だな」と、少しぬくもりを分けてもらったようなホッコリした気持ちに
なるわけない。
どけよもう、とか思います。寒いと憎さが数倍増しです。
ギリギリ( ゜田゜)
このほわっとした、いつもより紗のかかったような、街の雰囲気自体は好きです。
さて。毎年恒例ひとり総括。
総括しちゃうぞ!!
RIFFILM総括
学生運動ドキュメントは完全にストップ。
その手の方々とも会わず、デモ取材すらしなかった。気付いたら終わっていた、ということも。
ぜんぜんダメだ。
どうアプローチしていくか真剣に考えないと、消滅する。
とりあえず暇を見つけて、再び福島菊次郎先生の元を訪れようと考えています。
それとはまた別に、ひとつの計画が進行中。
前にも書きましたが、街についての映画、というか映像です。
「映画」から「映像」に切り替えて、とにかくひとつの探求をアウトプットしたい。内容はちょっと前に書いたエントリーで少し触れました。
只今撮影中。
だいたいこんな感じです。
お仕事総括
イントゥ・ザ・ワイルドというエントリーで書きましたとおり、メインお仕事の事業部が潰れました。
あれからいろいろな人を憎み、また、自分にとってこの仕事はなんだったのか、考えに考えました。なにも答えは出なかったけど。
今まで人を憎むことで良くも悪くも「次」のフィールドへ向かっていたけど、こんなんはおかしい。そこには気付いた。
どうあれ、憎むべき人はいない。これは、そういう仕事だったし、それをずっといただいていたのだから。
何より憎んだところで昔みたいになんらかのエネルギーが沸き起こるわけでもない。むなしー。
しばらく後、最も望んでいたことが起こりました。
営業の一人が独立して、この事業を引き継ぐ、と。
まだどうなるか分かりませんが、ワクワクしたのと同時に、憎むべき人間はやっぱりいなかった、と思い、自分の未熟さを呪いました。
しゅみ道総括
キラッ☆
年後半はランカたんハアハアでした。
二次元相手にこれだけむふむふしたのって、高校時代の嫁、朝日奈夕子さん以来だ。
というか、マクロスFの歌がシェリル共々ものすごく良かった。1年以上聞き続けているけど、まだ飽きない。
実は『星間飛行』より『ノーザンクロス』が至高。
スター・ウォーズではダニー・チューさんと会えたり、そのご縁でドキュメントのインタビューを受けたりと、最後になってすごく充実しました。
あとはマイペースにDVDのクローンウォーズ観たり、フィギュア集めたり。
特にストームトルーパーを集中的に集めましたよ。
彼らはあの、マヌケなところがいいと思います(通路の天井に頭ガンッと打ち付けたり、コアラ大将にコテンパンに殺られたり)。
マンガは『闇金ウシジマくん』『アイアムアヒーロー』が面白かったです。
東陽片岡先生の作品は多分、単行本は全て揃えた。現在進行形なのは、いましろたかし先生の単行本収集。
どっちも「貧乏」と密接な繋がりのある作品を描く先生。
つげ義春先生から始まって、この手の作品は死ぬほど好物。
旅は大阪に入りびたりました。
西成が大好きで。あいりん地区のドヤに泊まるのを常としました。
このことはまた、別に書きます。
ていう感じです。
自分のやるべきことが何なのか、去年同様まだ分かりません。
ただ、周りがざわざわ動いてきたのは確か。変化の胎動は感じます。
思うのは、成長や変化は自分と意図しないところで起こる、という事実。
これを自分で意図してやるというのが、ものすごいエネルギーを消費する、なんてことが判明した。
甘えですけど・・・
しかし環境に対峙するのも、必要としてくれる人がいて、それに応えるというのもまた、絶対的に必要な「タメ」であることもおぼろげながら分かってきました。
応えて、教わって、前進しよう。
さて、まもなく正月。
ちょっと寝てから朝早くの新幹線で帰省します。だらだらしてきます。
皆様、よいお年を・・・・