ちくわブログ

ちくわの夜明け

2009総括

2009-12-30 00:32:52 | Weblog
辻に救世軍が立ち、人々がせわしなく交差する街の師走。


年末は大好きですが、互いのヌクモリを確かめ合うように寄り添い、のたのたと歩くカップルを見ていると「ああ、平和だな」と、少しぬくもりを分けてもらったようなホッコリした気持ちに

なるわけない。
どけよもう、とか思います。寒いと憎さが数倍増しです。
ギリギリ( ゜田゜)

このほわっとした、いつもより紗のかかったような、街の雰囲気自体は好きです。


さて。毎年恒例ひとり総括。
総括しちゃうぞ!!



RIFFILM総括


学生運動ドキュメントは完全にストップ。
その手の方々とも会わず、デモ取材すらしなかった。気付いたら終わっていた、ということも。
ぜんぜんダメだ。
どうアプローチしていくか真剣に考えないと、消滅する。
とりあえず暇を見つけて、再び福島菊次郎先生の元を訪れようと考えています。

それとはまた別に、ひとつの計画が進行中。
前にも書きましたが、街についての映画、というか映像です。
「映画」から「映像」に切り替えて、とにかくひとつの探求をアウトプットしたい。内容はちょっと前に書いたエントリーで少し触れました。
只今撮影中。
だいたいこんな感じです。



お仕事総括
イントゥ・ザ・ワイルドというエントリーで書きましたとおり、メインお仕事の事業部が潰れました。
あれからいろいろな人を憎み、また、自分にとってこの仕事はなんだったのか、考えに考えました。なにも答えは出なかったけど。
今まで人を憎むことで良くも悪くも「次」のフィールドへ向かっていたけど、こんなんはおかしい。そこには気付いた。
どうあれ、憎むべき人はいない。これは、そういう仕事だったし、それをずっといただいていたのだから。
何より憎んだところで昔みたいになんらかのエネルギーが沸き起こるわけでもない。むなしー。

しばらく後、最も望んでいたことが起こりました。
営業の一人が独立して、この事業を引き継ぐ、と。

まだどうなるか分かりませんが、ワクワクしたのと同時に、憎むべき人間はやっぱりいなかった、と思い、自分の未熟さを呪いました。



しゅみ道総括


キラッ☆

年後半はランカたんハアハアでした。
二次元相手にこれだけむふむふしたのって、高校時代の嫁、朝日奈夕子さん以来だ。
というか、マクロスFの歌がシェリル共々ものすごく良かった。1年以上聞き続けているけど、まだ飽きない。
実は『星間飛行』より『ノーザンクロス』が至高。

スター・ウォーズではダニー・チューさんと会えたり、そのご縁でドキュメントのインタビューを受けたりと、最後になってすごく充実しました。
あとはマイペースにDVDのクローンウォーズ観たり、フィギュア集めたり。
特にストームトルーパーを集中的に集めましたよ。
彼らはあの、マヌケなところがいいと思います(通路の天井に頭ガンッと打ち付けたり、コアラ大将にコテンパンに殺られたり)。

マンガは『闇金ウシジマくん』『アイアムアヒーロー』が面白かったです。
東陽片岡先生の作品は多分、単行本は全て揃えた。現在進行形なのは、いましろたかし先生の単行本収集。
どっちも「貧乏」と密接な繋がりのある作品を描く先生。
つげ義春先生から始まって、この手の作品は死ぬほど好物。

旅は大阪に入りびたりました。
西成が大好きで。あいりん地区のドヤに泊まるのを常としました。
このことはまた、別に書きます。




ていう感じです。

自分のやるべきことが何なのか、去年同様まだ分かりません。
ただ、周りがざわざわ動いてきたのは確か。変化の胎動は感じます。

思うのは、成長や変化は自分と意図しないところで起こる、という事実。
これを自分で意図してやるというのが、ものすごいエネルギーを消費する、なんてことが判明した。

甘えですけど・・・

しかし環境に対峙するのも、必要としてくれる人がいて、それに応えるというのもまた、絶対的に必要な「タメ」であることもおぼろげながら分かってきました。

応えて、教わって、前進しよう。



さて、まもなく正月。
ちょっと寝てから朝早くの新幹線で帰省します。だらだらしてきます。

皆様、よいお年を・・・・
コメント (2)
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競馬飯

2009-12-28 04:50:47 | Weblog
パドックで馬を観察し、耳にはラジオ、手には競馬新聞。
なんてかっこいいんだ。
インプットの塊。インプットの鬼!!!



先日、有馬記念を明日に控えた中山競馬場へと出かけました。
目的は「競馬場で飯食ってみたい」ていうものです。

なんか憧れてたんですよね。
オッサンがギラギラしながら食う飯ってどんなんだろう。
さぞ味もギラギラなんだろうなあ、と。思ってた時期が僕にもありました。

しかしなんつうか、普通に綺麗なんじゃないのこれ。


競馬場ってもっと小汚いとこだと思ってた。
なんかウィンズみたいな感じ、というか雰囲気。そら蒼井優も来るわ。

モギリのお姉さんとかいるし。おばちゃんじゃねえでいんの。


入場料は¥200。

案内役・半ニートギャンブラーのタモサンと合流し、案内してもらう。
「吉野家とマックもありますよ」
あらま本当



違う。こんなんじゃない。

「もっとこうさ、ないの?なんか、こう、地の底みたいな飯屋は」
「はあ・・・・」
若者には伝わりにくかったみたい。
とりあえず古めのお店が並ぶ界隈につれてってもらいました。












「メトロ」「トプカピ」「阿多利」
店の名前、看板も味があっていいな。




パドックという店で売られている肉。
いろいろ想像する。

やっぱり全体的にジャンキーでいい感じですな。どれもうまそう。じゅる。


とにかく朝から何も食べてなく、お腹が空いていたので「ご飯もの」を食べることにしました。
ていうかここまで来るのに1時間半かかったんですよね。プチトリップといったふぜいですよ。

選んだのが牛丼とモツ煮を売る店「梅屋」。
タモサンにモツ煮をわけわけ、ふたつたのむ。




牛丼がでらうま。モツは普通でした。

安っぽいけど味がシッカリしてて、ご飯がよくすすむ。吉野家好きだけど、こっちの方がうまいかな。


腹にモノを入れ、落ち着いたとこでちょうどメインレースが始まる時間。
本日は中山大障害というレースらしいです。タモサンにつれられてパドックへ。


なんかくせえ。動物園のにおいがするよ。
そりゃそうか。馬だもの。

・・・でも分からないですよ、馬の様子なんか見たって。
普通に「かわいいというか、かっこいいな」って思うだけですよね。

そこでお客さんを見ると、オッサンから若いシャレオツ人まで実にさまざまである。
中には森ガール的な女子が首から一眼かけて馬さんを撮ってました。そういう趣味なんだろうか。レースは楽しむのかな。

「馬くせー」とか言いながら先ほど買っておいた巨大肉まんをほおばる。


ウマー



せっかく来たついでだ、とガチガチの本命とタモサンおすすめの馬に各2千円ぶち込む。


けっこうな人です。
でも明日(有馬記念)はこんなもんじゃない、移動がなかなかできないです、とのこと。そこまでして来たくないな。


さてレース開始までの時間で気付いたのですが、俺ってすごいつまんない賭け方しちゃったみたい。
単勝でどっち勝ってもたいしてバックがないのに、それぞれに2千円とか。


結果を書きますと、このレースはガチガチだったみたいで案の定、勝ちました。
しかしたったの千円しかプラスにならなかった。
これじゃあつまんないな、というのでド素人がいきがってアホな賭け方をしたところ、残り2レースは見事負けました!



差し引き7千円のマイナス。
ざまあねーな。

でも初めての競馬場、なかなか楽しかったです。
また来るか。今度は酒も飲むぞ。




今回案内してくれたタモサン。
20代前半なのに競馬場とモツ煮がよく似合う非常にオヤジくさい青年。
「明日も俺、ここにいます」と。

有馬勝ったかな。明日聞いてみよう。
コメント (1)
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さむざむ

2009-12-23 02:48:01 | Weblog
ああさむいさむい。

ていう分かりきったことを書くのもあれですが、
本当に寒いですね。
今日は冬至だったそうですよ。
いつもしゃべらない定食屋のおばちゃんが、 何の気まぐれか 何度もわたしにしゃべりかけてきて、
そういうお話になりました。


わたしとしては目の前のカツ丼をもっさもっさ食べたかったので、
ほうっておいてほしかったのですが。



この前渋谷で用事があったのでぼうっとしていたら、寒くて寒くて。

ああ冬だと。
今年もいよいよ年末だなあと。

思ったのです。


コートやマフラーでモフッとなった見ず知らずのお姉さんの横顔を眺めたり、
行き交う人々を見るとなく見ていると、
師走きたよこれ。

という思いが年末感を高めます。

みんな忙しそうだなああ。

今年の年末はやっぱりなんか、いつもと違う感じだ。
例年なら妙にうかれて「年末キターー」とテンション上がるのだが、
いっこうにその気配が感じられない。

なんぞ。



あったまろうと入ったスタバには、座る席がなくなんぎした。
立ってひとりちゅるちゅるやっとると、妙にみじめな気持ち。




最近なんか、意味もなく虚無的に。
なんなんかな。


こういう珍現象を、年のせいにしてもいいものかどうか。
はあー。オシャレにスマートかつダンディに生きてえものよ。
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ピープル vs ジョージ・ルーカス

2009-12-17 02:15:33 | Weblog
『The People vs George Lucas』というドキュメンタリー映画にちょこっとだけ参加させていただきました。
といってもオファーがあったわけでもなんでもなく・・・

ただ単に、先日のエントリーで書いた「ダンストルーパー」ことダニー・チューさんがTwitter上で「興味あるひとー」とつぶやいたので「ハイ」と手を挙げただけのことです。


映画の内容は、ルーカスに影響を受けた人々・・・クリエーターからマニア、ファンまでの愛やら憎しみやらをインタビューしたもののようです。
普通に楽しみ。すごく観たい。

それで日本人の声が無い、ということで、ファン層としてわたしともう一人、一緒に若い方がインタビューを受けました。



場所は恵比寿のカンティーナにて撮影。

いつもはインタビュー撮る方なのに撮られるとなるとガクブル。
酒飲みながらでもいい、というので、カンティーナのオリジナルカクテル「ブルーミルク」(ていうミルクが実際にスター・ウォーズに出てくるので、それをモチーフにしたもの)をのみのみしつつインタビュー開始。

緊張して何話したか覚えてねんですけど、あんまり。
日本においてスター・ウォーズマニアはマイノリティか?という質問があったのですが、僕は一応ファン暦15年ちょいなので、特別篇前はおもっきりマイノリティーでしたが今はぜんぜんんなことないです、て話とかしました。
あとあなたにとってルーカスってどんな存在?って質問には「神です」と答えました。自分でも意外。でも、ルーカスの作品が無かったら、このお仕事やってないわけだし。
自分にとって存在する神がいるとしたら、それはこの人なんだろうな・・・


あとは飛び入りで501(スター・ウォーズコスプレで有名な人たち)のトップクラスの方が参加したりとか。
日本で英語教師やってるそう。


最終的には異国となっていてとても心細かった。


監督のアレクサンドルさんは自身もグッズで部屋一つ埋まるほどのスター・ウォーズマニアだそう。
部屋の写真をiPhoneで見せると「あ!このフィギュア欲しかったんだ!ちょっとこのフィギュア写真にとって送ってくれないか(英語・ちゃんとスタッフで訳す方がいました)」といったはっちゃけぶり。かわいいな。


撮影が終わると、ちょっと食って飲んでのプチ打ち上げでした。
最終的には、わたしが趣味で撮りためていた、先々行上映や各イベントの動画も提供することになりました。


インタビューにしろ、動画にしろ、使われるかどうかは分かりませんが、いちファンとして完成がとても楽しみな映画です。

監督さん、スタッフさん、この繋がりを築いてくれたダニ-さん、ありがとうございました。



The People vs George Lucas公式サイト
  http://peoplevsgeorge.com/


予告編
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Tokyo Dance Trooper

2009-12-11 06:52:31 | Weblog
いつかは忘れたのですが。2年くらい前かなあ。
秋葉原あるってたら、裏路地にストーム・トルーパーのコスプレした人がいました。
メットを取った状態で誰かとお話しているところを遠巻きに眺めていたら、ふと目が合いました。したらすっげーサワヤカ笑顔で応えてくれたんですね。
ああ、これはフォースがもたらす縁。
目と目で通じ合ったんだなあ・・・と、その時は思いました。


それからしばらくたって、その方が有名な人だと知りました。
コレ見て。

ああ!!みたいな



そんなダンストルーパーこと、ダニー・チューさん。
ホームページはこちら。

【dannychoo.com】
http://www.dannychoo.com/top/ja/


そうそうたる経歴だ。なんぞこれ。
最初見たときはたいそうびびりました。
一方、好きなことに一途で、日本が好き。アニメ好きでフィギュア好きで・・・

正直、あこがれます。突き抜けてるだけじゃなく、ブレない芯も持ってる。
カッコイイ大人だなーと。

そして何よりわたしは、ダニーさんの撮る写真が好きです。(最近ニコンのCMにも出た)
「東京」を、あくまでも異邦人の視点で客観的に捉えてる。自然に。
今、われわれが生活し、仕事をし、営んでいる空間がこんなに素晴しいものなんだ、と再認識させられるような。
そもそもわたしは、外国人が撮る日本の写真が好きだったんですが、ダニーさんの写真はそういった「異邦人の眼」を常に新鮮に保っているように感じます。


相変わらず前置き長えな。しっけい。

とにかくあの「ニコッ」からいくばくかたち。
ダニーさんという人物を知ることで会いたいな、会いたいな、という欲求はあったのですが会えず。
しかし先日、とあるご縁で出没情報をキャッチしたわたしは、現地渋谷に張り込むこと3時間。ついに再会をはたしましたイエイ!!

ジャーン



うはwwかっこよすぎるwww



胸にはグッスマ(フィギュアメーカー)のシールと、腕にはハルヒの腕章。



ユーティリティベルトにはiPod装備。ここから音楽流して踊ってるみたいです。



わりと激しくダンス。



人気者!渋谷のギャルにもうけてたなー。



記念撮影とかは絶対断ってなかった。超気さく。



選曲中ww



後ろ姿。このバックパックで、短時間なら宇宙空間での生存も可能。
ていう豆知識。



しかしなんていうか・・・渋谷のネオンが反射してかっこいいなあああ



かっこいいよおおおおおお



女性「これ、なんの格好ですか?」
ダニーさん「あ、スター・ウォーズです」



踊りまくって・・・疲れた!




さて。
それでこれ実は・・・



ドキュメント映画の撮影だったりしたのです。
これにわたしもちょっと絡ませていただけましたので、そのお話は次回に。



好きなことを堂々とやるって、すごくかっこいい。
こういう大人になっていきたいなあ。
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街の唄

2009-12-07 03:08:30 | Weblog
「街はひとりにひとつ」と誰かが言っていた。

そのことかどうか知らんけど、都市の風景は死ぬほど早く変わる。
こういううつろいを何とか記憶にとどめたくてシャッター切るよ。

「ここ老朽化激しいな」と思ったらとりあえず撮っておく。



「街」と「音楽」はなんか似ている。
いい曲は何度か聴いてやっと曲に慣れて、自分になじむ。
歌詞の意味や、旋律がうみだす感情のうねりみたいなのが、繰り返すことで自分に刻まれる。

街も。
何年も、何回も歩いて「おっとこんな表情あったか」と思うような場所が見つかったり。
こんな断片が積み重なって、街の記憶が自分の記憶になる。



そんな断片がなくなるのはさみしい。


数日前なんとなく撮った新宿西口のこのトンネル。
もうないです。
正確に言えば、あるんですけど、壁が綺麗になってます。


なんかおしゃれに。


こんな小さな変化を気にする人はいないのかも。
でもこの壁があった頃の新宿と、無い新宿では、曲にしたらちょっと変わってそう。
歌謡曲っぽさが消えてそうだ。
そう考えるとせつなす。



帰り、ストリートミュージシャンが「木綿のハンカチーフ」を歌っていた。


      いいえ あなた 私は

      欲しいものは ないのよ

      ただ都会の絵の具に

      染まらないで 帰って

      染まらないで 帰って





ああ、昔の新宿ってこんな唄なのかもしらん。
お姉さんの歌を聴いてて、それらしい輪郭がぽわーっと浮かびました。
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邦画み

2009-12-01 02:46:16 | Weblog
お仕事がやばいことになってどれくらい慌てるものかと思ったら、自然にインプットを増やす方に進んでいました。


いやーだってしょうがないし。
なんかじたばたするとこけると思うので。
ていうか現実逃避。
いいやこれで。

そのインプットっていうのは「映画を観ること」だったみたいです。
知らず知らずなんですが、フト先日気付いたら、4週連続で映画観てました。


普通に映画好きだから、普段も月1,2とかで観たりはするんですが、こうも続くのはなかったなー。
で、これも後で気付くと全て邦画でした。
ざっと以下のようです。



■『網走番外地 決斗零下30度』
 新世界の名画座で観た。高倉健さんの映画見ると、ブルース・リーの映画観た後のようなパワーが体にみなぎります。ようは真似したくなるんです。
かっこいいのに、情に厚い三枚目っていうのがいい。こういう名画は映画館で観るに限るなー。


■『沈まぬ太陽』
 渡辺謙主演・山崎豊子原作の。「休憩がある」というのが面白そうだから行った。長かったけどぜんぜん苦にならないくらい面白かった。
フィクションだけどただのフィクションじゃない。それを考えさせるのと、ドラマそのものの面白さが混ざって、うーんとなります。
JALの労組問題ってすごく根深いみたいですね。恐ろしい。


■『カイジ 人生逆転ゲーム』
 あー。
・・・そもそもなんで俺、これ観にいったんだ。


■『劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』
 アニメ。ランカちゃんを見に行くためだけに行った。それ以外はどうでもいい。
というのは冗談(じゃないよ)で、冒頭、シェリルのライヴシーンが力入ってた。
たまに絵が雑になってるところが気になった。テレビじゃねんだぞ、と。
戦闘シーンはすばらしいなあ。しかし稠密すぎて何が起こってるかわからねーこともしばしば。お話的にはそこそこよくまとまってた。
ボインのナナセさんがいねーのはどういうことだろう。はしょられた?



以上です。
マクロス観たあと、同行のコンソメさんと秋葉原へ。
そこで当のマクロスの痛チャリ見ました。


愛を感じるぜ・・・
オーナーさんが出てきて「あ、撮りやすいように動かしますよ」って位置を直してくれました。

あとコトブキヤではスター・ウォーズのキャンペーンでトルーパーさん達が来てました。


あこがれるなあ。
秋葉原は愛にあふれているなあ。



愛・おぼえていますか
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