『延示』試写会も無事(と思っている)終了し、やっと「次に実家帰ったらどうやって飼猫をいじめてくれよう」と考えるまでに落着きを取り戻したわたしですが皆様いかがお過ごしですか? か?
アンケートは「面白い」「カッコイイ」「深い」という肯定意見から「つまらん」「分からん」「むつかしすぎんじゃ」という否定意見まで様々でした。
しかし驚いたことにほとんどが肯定的な意見だったのには予想外でありました。この映画ってきっと「嫌われてナンボ」な映画なんだろうな、と思っていたのです。謙虚とかそういうんでなく、そこから始まる映画もあるってことです。
なんにまれ、ご覧になったみなさんの心に何か残るものがあったのなら、それは作り手としてたいへん喜ばしいことであり、また成功と言えます。
それはこの映画が「好き」という人も、「嫌い」という人に対しても、です。
このアンケートについては、後日また改めて書こうと思います。
印象深い感想をお寄せ下さった方もいたし、また真摯にご批判下さった文章など、簡単にでもご紹介したいと思います。
さて、そんな試写会も終わって放心状態&口からよだれタラー状態のわたくしめに突発のお仕事が舞い込んできたので行ってきました。
代官山のスタジオで朝から、だったので夜勤明けの強行ですよ奥さん!毎度のことなんですけど。
以前にもやらせていただいた「スチール撮影のメイキング」というお仕事で、被写体はもうほんとに輝かんばかりの美しさの「私・アイドル・17歳」で、ホップ・スッテップ・ジャンプな「ぎゃああああああ!セブンティーーーーンッ!!!」って感じでした。(伝われこの熱き想い)
しかしセブンティーンでありながら明らかにこの俺より背が高かったので「ちぢめ」と祈りましたが無理だったです。無念。
ところで今回、試写会の時に使用したお薬(処方された合法でっせ!)を初めてお仕事でも使ってみました。
そしたらあーた、これがもう効く効く。すごい集中力が増すんですよ。「俺は今ここでこうしてこうやっている」という脳味噌と身体のスーパーリンク?
カメラいじってるとたまに設定でテンパるときがあるんですが、今回はもうほとんど完璧。「こうだからこう設定しよう」と頭に指令が走り、そのとおりに指が動く。ああ、これが「人並み」なんだ!集中力って素晴らしいなぁ。
撮影も終わり、飯食ってると、ふと思うところがありました。
撮影の時っていつもプレッシャーが胃にキて、無理やり食べるか残すかだったのですが、今回はもうガッツリと平らげました。これもお薬のおかげでしょう。回鍋肉丼。
その回鍋肉丼を、マネージャーさんと一緒に食べてたのですが、この方がとてもヨイ方で、「したいな・・・」と思っていたインタビューを直々に「しますか?」と言ってきて下さり、「げ、読まれた(心を)」と思ったりしながらインタビューしました。
ところがどっこい。
帰り、徹夜あけとお薬服用の弊害がダブルチャンスとばかりに襲ってきて、急激な眠気に襲われました。
「おつかれさま~」と現場を後にして気が抜けると同時に意識まで抜けていくではありませんか。おいまてまて待ちたまえって感じですが、もう待てないよ僕と意識はどっかに飛びつつあり、それを追っかけてふらふらしてたら代官山駅までの道に迷い、気付いたら恵比寿駅に到着してました。
その途中、何度も電信柱や人、その他色々なものにぶつかり、くそ重てぇカメラと三脚を抱えてフラフラしてたのだけは覚えています。
酔ってないのに千鳥足。かわいいね。
このお仕事は5月下旬に発売されるそうです。全国区の雑誌増刊号なので、発売されたらここでも告知させていただきますから、良かったら買うがいいです。
アンケートは「面白い」「カッコイイ」「深い」という肯定意見から「つまらん」「分からん」「むつかしすぎんじゃ」という否定意見まで様々でした。
しかし驚いたことにほとんどが肯定的な意見だったのには予想外でありました。この映画ってきっと「嫌われてナンボ」な映画なんだろうな、と思っていたのです。謙虚とかそういうんでなく、そこから始まる映画もあるってことです。
なんにまれ、ご覧になったみなさんの心に何か残るものがあったのなら、それは作り手としてたいへん喜ばしいことであり、また成功と言えます。
それはこの映画が「好き」という人も、「嫌い」という人に対しても、です。
このアンケートについては、後日また改めて書こうと思います。
印象深い感想をお寄せ下さった方もいたし、また真摯にご批判下さった文章など、簡単にでもご紹介したいと思います。
さて、そんな試写会も終わって放心状態&口からよだれタラー状態のわたくしめに突発のお仕事が舞い込んできたので行ってきました。
代官山のスタジオで朝から、だったので夜勤明けの強行ですよ奥さん!毎度のことなんですけど。
以前にもやらせていただいた「スチール撮影のメイキング」というお仕事で、被写体はもうほんとに輝かんばかりの美しさの「私・アイドル・17歳」で、ホップ・スッテップ・ジャンプな「ぎゃああああああ!セブンティーーーーンッ!!!」って感じでした。(伝われこの熱き想い)
しかしセブンティーンでありながら明らかにこの俺より背が高かったので「ちぢめ」と祈りましたが無理だったです。無念。
ところで今回、試写会の時に使用したお薬(処方された合法でっせ!)を初めてお仕事でも使ってみました。
そしたらあーた、これがもう効く効く。すごい集中力が増すんですよ。「俺は今ここでこうしてこうやっている」という脳味噌と身体のスーパーリンク?
カメラいじってるとたまに設定でテンパるときがあるんですが、今回はもうほとんど完璧。「こうだからこう設定しよう」と頭に指令が走り、そのとおりに指が動く。ああ、これが「人並み」なんだ!集中力って素晴らしいなぁ。
撮影も終わり、飯食ってると、ふと思うところがありました。
撮影の時っていつもプレッシャーが胃にキて、無理やり食べるか残すかだったのですが、今回はもうガッツリと平らげました。これもお薬のおかげでしょう。回鍋肉丼。
その回鍋肉丼を、マネージャーさんと一緒に食べてたのですが、この方がとてもヨイ方で、「したいな・・・」と思っていたインタビューを直々に「しますか?」と言ってきて下さり、「げ、読まれた(心を)」と思ったりしながらインタビューしました。
ところがどっこい。
帰り、徹夜あけとお薬服用の弊害がダブルチャンスとばかりに襲ってきて、急激な眠気に襲われました。
「おつかれさま~」と現場を後にして気が抜けると同時に意識まで抜けていくではありませんか。おいまてまて待ちたまえって感じですが、もう待てないよ僕と意識はどっかに飛びつつあり、それを追っかけてふらふらしてたら代官山駅までの道に迷い、気付いたら恵比寿駅に到着してました。
その途中、何度も電信柱や人、その他色々なものにぶつかり、くそ重てぇカメラと三脚を抱えてフラフラしてたのだけは覚えています。
酔ってないのに千鳥足。かわいいね。
このお仕事は5月下旬に発売されるそうです。全国区の雑誌増刊号なので、発売されたらここでも告知させていただきますから、良かったら買うがいいです。