はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

オチのない夢

2010年04月13日 | 夢のはなし
コロコロ変わる最近の天候と気温に体がついていけません。自律神経失調症か?はてさて更年期か?よく頭が痛くなります。我慢できるくらいの痛みですが。昨夜もなんとなく頭痛くて早く寝たわけですが、睡眠時間が増えれば増えるほど夢を何本も見ます。途中トイレに起きても続きが見れることもあります。怖い夢の続きは嫌だけど。

久々に昨夜の夢を少々覚え書きしてみます。

自分は、旅行者(研修生?)でどっかの宿泊施設で合宿に参加している。人とつるむのは苦手なので、一人で岬にある天文台のような美術館のような建物(自由研究みたいな感じのように思えた)に出掛けていたのだが、閉館時間になったので帰ろうと外に出たら、建物の中(たぶんトイレの窓)から誰かの鼻歌が聞こえてきた。何だっけ?この歌?この人も早く帰らんと。と、余計なお世話?を思いながら歩いていたら、目の前にゴミ袋が落ちていた。仕方ないので、それを拾って歩いていくと橋に出た。

橋といっても、コンクリートむき出しの橋で手すりも何もない。しかも道幅が狭くて、両側は川になっていて流れが早い濁流だ。行きは、静かな川だったのになあ。と、思いながら用心深く橋を渡る。橋を渡ると町に出た。ゴミが邪魔だなあ。と、思っていたら、ちょうどゴミの分別場についた。誰のゴミか知らんけど、中をみると、発泡スチロールや紙やビニールなどぐちゃぐちゃに入っているから、それを地元のおばちゃんに聞きながら分けて捨てる。ラッキーなことに、かなりユルい分別でオッケーだった。すると、さっきトイレで歌を唄っていたらしき人が歩いてきた。聞くと、自分と一緒の研修?者らしい。地元のおばちゃんは、「あんたたち、あそこの人?大変ねえ。歩いて帰るんでしょ?がんばってね」って励まされた。自分は、一体何の研修生なんだろか?

オチもなにもないんだけど、川の様子やゴミ分別の様子など、実にリアルだった。しかし、実際は、次の朝ゴミ捨てに行かないかんと思って寝てたので、ゴミが出て来たのだろう。単純な自分でありました。

ホントは、非現実的な、もっと面白い夢が見たいんだけどなあ・・・