友人のプチ旅行の目的は“長谷寺”だけではなかったようです。
この時期、鎌倉を訪れた際には必ず立ち寄ると云う稲村ヶ崎の伊藤正道ギャラリー「giogio factory」。
55歳の若さで亡くなった後、お姉さんが引き継いでいるとのことで、現在は原画展『雪と氷に包まれた ファンタジー』が開かれているそうです。
美術や文学に造詣が深い彼女とは、若かりしころ美術館や文学館へご一緒させて頂いたことがあります。
会社の同僚と安曇野を旅した際には「碌山美術館 」へ、20年ぶりに札幌で旧交を温めた際には「北の映像ミュージアム」や「渡辺淳一文学館」など、いずれも自分一人では訪れることのない世界に浸ることが出来ました。
◆「碌山美術館」
◆「渡辺淳一文学館」