NHKの番組を見ていたら農地にて『スーパー雑草』ってのが繁茂して
脅威になりつつある・・・ってのをやっていた。
日本では除草剤が効かない「オモダカ」という雑草が増え、
稲の収穫が2~3割り減る被害が出ているそうで、
アメリカでは遺伝子組み換え作物と同じように
除草剤への耐性を持った雑草が脅威になっているとのことでした。
自然の多様性か、遺伝子の生き残り戦略か、
人間への反抗が始まった・・・なんて大げさかもしれないけれど、
そんなことを思ったもんです。
それにしても、農薬と除草剤って同じものかと思っていたら、違っていたんですね。
それとも根っこでしょうか。
モノクロと相まって怖さ倍増です。
左に目を向けると打って代わって
花が舞うように配置されてます。
不思議なや安らぎがあったりします。
不思議な写真です。
そう言いますと稲の田んぼにすごい
雑草がわしゃわしゃしている所が
ありました。もしかして除草剤を
使い過ぎで強くなっちゃたのでしょうか。
そうそう、テレビの説明は仰るとおり一種類の除草剤を使いすぎて、それに耐性を持つ雑草が出来たそうです。
写真の感想ありがとうございます。
撮るときは具体的な考えはないのですが、
SCHOPさんに代弁してもらっているような気がします。とっても嬉しいです。