未来というとずっと先のように思うけど、明日よりも前、今日という表現が心に留まりました。
林先生がいう「今でしょ!」もそうだけど、最速でも明日から始めようとか、切がいいから来年から始めたいという気持ちが起こりがちです。
それは、先延ばしにしたいという気持ちが入っているようにも思います。
年を取ると、明日からと思っていても一週間後だったり、さらに一か月後だったり、うっかりすると翌年になることだってあります。
いつかしたいと思うことは、今日始めましょうというメッセージですね。
バーベナとアリッサムのハンギングバスケット
この優しい色にホッとします。
カランコエ(ピンク)
最初に買ったカランコエは、白でした。春の白い花は、目に留まり印象に残ります。そのカランコエも挿し木をしたら、どれもうまくいって、たくさんになりました。その後買ったのが、このピンクのカランコエです。これも買ったのは1本で、挿し木で増やしました。肉厚の葉っぱの植物は繁殖力があります。
ぜひ挿し木に挑戦してみてください。挿し木に使う土は、水はけの良い、あまり栄養の入っていない土で行ってください。置き場所は日陰。水を切らさないように、いつも湿った状態にしてください。二週間くらいで根が出ます。
また、反対に、私と言えば、何かに(例えば、手芸など)はまってしまうと、そればかり、やりたくなり、続きは明日にすれば良いのに、もう少し、もう少しと、他のことが疎かになってしまう傾向があります。これも困りものですねえ。
「未来は今日始まる」という言葉に励まされます。まずは、今日、思いを行動に移す足を一歩踏み出すことの大切さを教えらます。年齢を重ねるほど、「始まる」というのは嬉しいものです。素敵なことも始めましょう。
バーベナとアリッサムのハンギングバスケット、何て軽やかでカラフルでしょう💛色の魅力にも惹きつけられます🎵
共感してくださって嬉しいです。未来というと遠いずっと先、異次元?かのような違った世界を想像するのですが、すぐ先にあることだよとこの言葉は伝えています。日々何も考えなくても朝が来て昼が来て夜が来ます。(なぜか食べることは忘れません)季節も移り変わっていきます。自分の人生のどこかで未来予想図を作り、自分の未来を歩んで行ければ、振り返ると後ろに何かしら残るものがあるのかもしれません。些細なものかもしれませんが、小さな何かでも始めてみたいという気持ちになる言葉でした。
わたしもふらフラガールさんのように何かに夢中になってやっていると時間を忘れてしまいます。家族には迷惑ですが、そんな時間があってもいい気がします。
すぐ目の前にある未来を考えていきたいですね。