Ayesha Hydrangea (渦紫陽花)(ポップコーン紫陽花)
「ポップコーンは、江戸時代に誕生したガクアジサイで、正式には「ウズアジサイ」という名前です。また、「オタフクアジサイ」と呼ばれることもあり、店舗によって名前が違うことがありますが同じ種類ですよ。
ポップコーンは縁に厚みがあることが特徴で、ぷっくりした見た目が可愛らしく品がありますね。青色やピンク色などの花色があり、花色によって雰囲気が変わることも魅力的です。
植える土地や日当たりにより とても花色が変わるのが特徴で、山間部ではダークブルーからダークパープルになり 渦がいっそう鮮明になります。置き場所や植える場所を変えて色変を楽しめます」 (説明をお借りして来ました。)
そんな古くにそれも日本で生まれた紫陽花だったとは知りませんでした。わたしが日本にいた頃、近所で見かけたかもしれません。でも日本にいた頃は、花に興味がなかったので、紫陽花は知っていたけど、いろいろな種類があることも名前も知りませんでした。興味がないということはそういうことなんですね。日本生まれの紫陽花が、今はアメリカにもありうちの庭でも花を咲かせています。
前回の記事の最後に載せた写真もAyeshaでしたが、濃い目のピンクでした。
下記の紫陽花は、少し紫がかっています。土壌のPHによって色合いが変わります。カリフォルニアは、アルカリ度が強いので、アルミニウム肥料を与えると酸性に傾き、色が紫から青に近い色になります。ピンクが良ければそのままでいいです。
日本は、土壌の酸性度が強いので、ブルーの紫陽花が多いです。ピンク系にしたい時は、苦土石灰を土に混ぜるといいそうです。
ただ、色が固定型の紫陽花もあるので、その場合は色は変わりません。
こんな風に、白に近い薄いピンクや紫になったのもあります。同じ苗から挿し芽をしたのに、色が違うのは、植えた場所が違うからなんですね。
今回は、Ayesha特集でした。
アジサイの種類も知らなかった私ですが、今は同じ種類でも微妙な色の違いにさえも敏感になります。
次回は、額アジサイを特集します。
「ポップコーンは、江戸時代に誕生したガクアジサイで、正式には「ウズアジサイ」という名前です。また、「オタフクアジサイ」と呼ばれることもあり、店舗によって名前が違うことがありますが同じ種類ですよ。
ポップコーンは縁に厚みがあることが特徴で、ぷっくりした見た目が可愛らしく品がありますね。青色やピンク色などの花色があり、花色によって雰囲気が変わることも魅力的です。
植える土地や日当たりにより とても花色が変わるのが特徴で、山間部ではダークブルーからダークパープルになり 渦がいっそう鮮明になります。置き場所や植える場所を変えて色変を楽しめます」 (説明をお借りして来ました。)
そんな古くにそれも日本で生まれた紫陽花だったとは知りませんでした。わたしが日本にいた頃、近所で見かけたかもしれません。でも日本にいた頃は、花に興味がなかったので、紫陽花は知っていたけど、いろいろな種類があることも名前も知りませんでした。興味がないということはそういうことなんですね。日本生まれの紫陽花が、今はアメリカにもありうちの庭でも花を咲かせています。
前回の記事の最後に載せた写真もAyeshaでしたが、濃い目のピンクでした。
下記の紫陽花は、少し紫がかっています。土壌のPHによって色合いが変わります。カリフォルニアは、アルカリ度が強いので、アルミニウム肥料を与えると酸性に傾き、色が紫から青に近い色になります。ピンクが良ければそのままでいいです。
日本は、土壌の酸性度が強いので、ブルーの紫陽花が多いです。ピンク系にしたい時は、苦土石灰を土に混ぜるといいそうです。
ただ、色が固定型の紫陽花もあるので、その場合は色は変わりません。
こんな風に、白に近い薄いピンクや紫になったのもあります。同じ苗から挿し芽をしたのに、色が違うのは、植えた場所が違うからなんですね。
今回は、Ayesha特集でした。
アジサイの種類も知らなかった私ですが、今は同じ種類でも微妙な色の違いにさえも敏感になります。
次回は、額アジサイを特集します。
前々回の貴ブログでも紹介されていますが、紫陽花が見事ですね!なるほど、土によっても日当たりによっても花の色が変わり、我が家の紫陽花が紫系なのが、よく分かりました。何とも面白いですね。
まだ、もう少しの間、お互い、紫陽花を楽しめますね♪次のガクアジサイシリーズも、楽しみにしています♪
ポップコーンって確かに可愛い名前ですね。通称はいいのですが、Ayeshaと言う名前がついていましたので、学名は日本の名前だったらよかったのにと思ってしまいました。改良品種なのでしょうか。紫陽花は、小さい頃から見ていた花ですが、初めて見た人は、豪華で可憐な花に驚いたことでしょう。
学生の頃、科学の授業で酸性だのアルカリ性だのと習っても自分に必要な気がしませんでしたが、こんな所で必要になるとは思いませんでした。
「日本の紫陽花の風景」と検索すると、たくさんの紫陽花が植樹されている寺や公園があって、その見事さに圧倒されます。いつか実物を観たいと願うばかりです。