おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

2019年01月15日 | 日記
数日前のこと雨が降りそうだったけど、どうしてもの用事があって出かけたら、虹を見ました。
大きく弧を描いてダイナミックだったので、「写真を撮りたい」と思ったけど、停止することができなくて、少し薄くなりかけた所で、やっと赤信号で止まったので撮れました。






その二日後、この日も雨に降られたので早めに帰宅。うちの近くまで来たら、鮮やかな虹を発見。
どんどん鮮やかになり、また見る間に薄くなっていきました。

やっと赤信号で停止したので、山際に残った虹を撮影。

虹はすーっと表れて、くっきりとした姿は少しの間で、又すーっと消えていきました。





虹を見る度に、聖書の言葉を思い出します。

創世記1:3-4 神が「光よ。あれ。」と仰せられた。すると光ができた。神はその光をよしとされた。そして神はこの光とやみとを区別された。

創世記9:13 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。


神が最初に創造されたのは光でした。光が最初に創造され、その次に海と陸地とを分けられ、最後に人間が造られました。

光が最初だったのはどうしてでしょう。

そののちノアの箱舟の話がありました。洪水の水が引いた後、神は民との間に契約を立てられました。その印として虹を立てると言われました。

最初に創られ、最後の日まであるのが光なのでしょうか。その光の正体が、虹となって時々私たちの前に現れ、美しく輝きすぐに消えていきます。
神が、私たちにその約束を思い出させるためなのか、「いつもあなたと共にいるよ」と伝えるためなのか・・・いろいろなことを考えさせられる時間です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする