会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

中華人民共和国へ6

2010-02-16 18:58:56 | 旅行
2月16日(火) 
スピードスケート銀、銅   
        コート無しでも過せる暖かさ

 
バンクーバーの冬季オリンピックで待望のメダル獲得。スピードスケート500m。機械のトラブルで1時間半も待たされて競技をした選手達は集中力やコンデションの調整に大変だったことだろう。
 銀メダルの長島圭一郎、銅メダルの加藤条治の両選手素晴らしい快挙である。惜しくも入賞しなかった及川 佑、太田明生の両選手にも拍手を送りたい。

1月31日(日) 中華人民共和国への旅6「壮麗な鍾乳洞」

 こんにちはトイレで用を済ませ、鍾乳洞『芦笛岩』へ向かう。1時間半後到着。駐車場から歩き階段を上って入り口へ。ここのトイレはきれいだった。入場券購入に土産物売り場で待たされ、洞内に入るまで30分もかかった。
 中国有数の鍾乳洞とパンフレットには紹介されていたが、イルミネーションなど照明の演出が過度で期待はずれ。洞内の道は整備され安全対策もよくなされていた。

  

中華人民共和国へ5

2010-02-15 10:56:54 | 旅行
2月15日(月) 
お菓子の日    
        小雪の降るお天気で寒い

 
春は確実にやって来ているが、暖かさと寒さを繰り返す。旧正月でいえば昨日が元旦。今日は二日というこになる。寒いのは当たり前かな。

1月31日(日) 中華人民共和国への旅5「ちょっと珍しいもの」

 川下りをしながら「川魚料理」と特別注文の川が二のから揚げ料理を食べ終える頃から、お土産品の売り込みがはじまった。逃げ場のない船内で入れ替わりたち変わりの売込みには癖々した。「マムシ酒」に似た大きな蛇を入れた酒を勧められた時はびっくり。でも試飲はしてみた。
その酒ビンは下の写真です。


下船するとわっと地元の土産物売り子に囲まれた。「千円」「千円」と品物を押し付ける。
スリが怖いので、バス乗り場まで屋根付きイスありのトラックみたいな車(10人乗り)で移動。バスで桂林市内まで移動。3時間以上。鍾乳洞『芦笛岩』を見学するが、そこまで途中にはきちんとしたトイレがない。

やむなくガソリンスタンドのトイレを使用。ドアの無いトイレ。俗にこんにちはトイレという。女性はかなり抵抗があったようだが・・・・・。郷に入れば郷に従えでみんなが使用。
次ぎの写真は男子トイレの一部です。


酒とケーキ

2010-02-14 19:49:03 | Weblog
2月14日(日) 
バレンタインデー    
        一刻一刻と春がやって来ている

 
暖かい陽光を全身に浴びて気持ちのよい一日を過す。愛犬ラシュも手足を伸ばして寝ていた。春の足音を感じる日であった。 
 昨日は、喜多方市の中央公民館主催「知的のんべえの自分酒」造り講座で参加している蔵元「ほまれ酒造」の上槽(酒しぼり)の日であった。三通りの絞り方で体験する。酒のもろみを一つ目はつるし、二つ目は圧搾、三つ目は機械で。

 午後3時からは一品持ち寄りで、「ほまれ酒造の雲嶺庵」で日本庭園を眺めながら、新酒を味わう試飲会。受講者、受講者の家族・友人などが集まり、酒を通しての交流があった。
 酒の大好きな重ちゃんは午後4時から知人のお祝いの会があるので、一滴も飲まず過した。絞りたての荒ばしり(ふなくち)を飲めなくて残念であった。

 二次会に合流して新酒を味わうことができて幸せ。予約しておいたホテルに1泊。
ブログはお休みしてしまいました。


 今日はバレンタインデー。いつから日本でこんな日があり、女性から男性への贈り物をするようになたのでしょうね。チョコレート業界のしかけともいわれているが・・・。
本命チョコ、義理チョコなどがあり人気タレントがもらったチョコレートの数などが映像で流れたことがあった。今は沈静化。女性は自分チョコといって買うようだ。
 
 いろいろと書きましたが、我が家では嫁からチョコケーキをもらい、息子と孫達には家内がチョコレートを渡した。お遊びで和やかな雰囲気ができることはよいと思う。
1個もチョコレートをもらえない男性、渡す相手のいない女性も現実にはいる。
いろいろなことに惑わされてしまう。バレンタイデーって?考えてみましょう。
 
 中華人民共和国の旅日記がまた休んでしまいました。明日は旅日記をアップするようにしたいと思います。








絵ろうそくまつり

2010-02-12 22:32:15 | 地域情報
2月12日(金) 
絵ろうそくまつり    
        曇天であるが寒さもほどほど

 
町内の方がお亡くなりになって午前9時半からの告別式。パソコン教室で講師をする日であったが会の代表に代わりを頼み、焼香に出向く。午後は昨年から地域活性化の一環として会津鉄道を中心に色々なイベントを実施してきた。その一つ西若松絵ろうそくまつりの実行委員の仕事をする。
 
 鶴ヶ城や御薬園で実施ししている絵ろうそくまつりには比較できない規模であるが、地域密着型としての特徴は出てきた。タイムスケジュールにあるように馬場歌手のオンステージ、踊りの出し物、甘酒振る舞い、焼きソバ、豚汁、玉こんにゃく、大判焼き、地酒コーナーなどの出店があり、瓦燈、竹燈、などの明かりと共に多勢の方の笑顔があった。実行委員として充実した一日であった。中華人民共和国への旅は今日は休みます。







中華人民共和国へ4

2010-02-11 19:10:30 | 旅行
2月11日(木) 
建国記念の日    
        雨や小雪の降る生憎のお天気

 
昼間は二日続けてのプールでリハビリ。一ヶ月8回(水と土のコース)。指定日が都合悪い時は2回まで振り替えができる。今日は振り変えの日であった。続けると体の調子もよい。

 1月31日(日) 中華人民共和国への旅4 「漓江下り」

 奇峰奇岩に囲まれた桂林は「桂林の山水は天下に甲たり」と評される。その幻想的な風景は古くは唐代から今日まで、内外の旅行者を魅了してきた。竹江から陽朔までの約80kmの緩やかな流れの中を客船に乗ってのんびりと川下り。食事をしながらののどかな船旅の途中に見え奇山秀水の景観はすばらしい。古今東西の文人墨人を魅了し続けた中国きっての美観であった。

最初の見所蝙蝠山に始まって、奇峰・奇岩が次から次へと迫ってきて水墨画の世界に迷い込んだようであった。沿岸には少数民族が自給自足の生活をしている。竹で編んだ小船で観光船に物売りが近づいて来る。鵜飼いが魚を取るところを見せてお金を求めてきた。
そんな場面を写真でお見せします。





中華人民共和国へ3

2010-02-10 21:04:29 | 旅行
2月10日(水) 
ぐずついたお天気     
        大通りはスイスイ。裏通りはのろのろ

 
昼間はプールでリハビリ。中学校学区内で先月末午後6時半頃不審者が出没。夕方は防犯パトロールを2班に分かれて約1時間した。春はまだというのに、おかしな人間が現われる。子供達の安全を守るためにしばらくパトロールを続ける。奉仕活動である。

 1月31日(日) 中華人民共和国への旅3「桂林」


 日本との時差は上海で約1時間。桂林もほぼ同じ。日本より遅い夜明けと夕焼け。ホテルは☆☆☆☆「桂山大酒店 GUISHAN HOTEL」。朝食をとり、トランクを持ってバスに乗る。
 現地ガイドと写真を撮る業者が同乗した。約1時間で竹江港に到着し観光船へ。埠頭には20~30雙もの観光船が並んでいた。ガイドの案内で乗船。70m~80m間隔で航行するのは壮観である。

 生憎の曇り空、墨絵の世界を醸し出すには最高だが、すべてがぼんやりとしていたのではあまりよい写真はとれない。
 ゆっくりとしたペースで 山水画の世界を満喫する「漓江下り」が始まる。



中華人民共和国へ2

2010-02-09 22:15:33 | 旅行
2月9日(火) 
 やっと落ち着いたお天気     
        降り積もった雪も融け出した

 
雨が降り雪は融け出したが、裏道は輪跡が酷く車のすれ違いも大変。歩くとなれば更に大変。融け出した水、融けない氷、滑ったら大変。雪国は苦労する。
 用事があって仙台へ出かけた。まったく雪がない。雪靴が似合わない。地形を考えれば納得できるのだが、同じ東北地方なのにと思ってしまった。

1月30日(土) 中華人民共和国への旅2

ほんとうにちょっとしたことから実現した中国旅行。

 午前5時会津若松駅出発。3時半に起きてスタンバイ。自家用車で出かけ1日400円の駐車場に車を置く。若松からは14名が乗車。郡山で福島からの方8名と合流。須賀川で20名乗車。成田で2名。添乗員入れて45名の大人数。高齢者がほとんど。午前10時過ぎ成田に着く。遅い朝食をとった。
 
 集合は11時50分成田空港第2ターミナル3階。Bカウンター前。 
、個人で出国手続き、搭乗券などを手配した。
 添乗員は中国が初めて。先行き不安の旅行を予感する。

 13:50中国東方航空(MU)524便にて空路、中国・上海へ(所要 約3時間)
 16:10上海浦東空港到着。国内線に乗り継ぎ。
 18:00中国東方航空5693便にて桂林へ。
 20:30到着後、ホテルへ。
 21:30ホテル到着。

 第1日目は、国内の長時間バス、飛行機の待ち時間、乗り継ぎなどで終わった。
 隣国に等しい中国なのにヨーロッパへ旅行するほど時間がかかった。疲れた。

 旅日記の冒頭からぼやきになってしまいました。

 何度か上空から富士山を撮っているのだが、今回は座席の関係で翼越しにしか撮れなかった。これも旅のスナップ。数枚アップします。桂林空港のイルミネーションも目立った。






 

雪像

2010-02-08 16:47:29 | 地域情報
2月8日(月) 
 寒波が去って       
        親子で楽しく雪像つくり

 
大雪の後、日曜日に会津若松市子供会育成会の行事があった。陸上競技場のサブトラックで雪像造り。我が家の孫2人と親達も参加。雪は十分。地区の親子が協力して活動した。

 今朝「作品を見てね」といわれたので、陽気に誘われて妻と出かけた。うっすらと雪を被っていたが参加した地区の子供達の力作の雪像が立ち並ぶ。規模は小さくても雪国ならではの風物詩。お出かけになってみてください。

 遠くに磐梯山が澄みきった青空の中にくっきりと見えた。美しいのでぱちり。

 中華人民共和国の旅は明日から本格的に書きます。お待ちください。




中華人民共和国へ1

2010-02-07 20:17:35 | 旅行
2月7日(日) 
 大雪、交通網を直撃        
        何十年ぶりかな? 高速道も生活道も大混雑

 
昨日の猛吹雪は、雪国会津の人間もびっくり。市内でも視界不良の時が度々。北日本の上空5000mを氷点下50度の非常に強い寒気が通過したためである。今日は晴れ間があり雪も止んで、雪片付けに精を出した。

 中華人民共和国への旅1
 しばらくお休みしていたブログを再開します。来訪を待っています。
今回は、ほんのちょっとしたことから中国へ旅行することになってしまった。
市内の某スーパーマーケットが実施している海外旅行「上海・桂林」応募キャンペーン。一定額の買い物をすると応募できる。ついその気になってしまった。

応募すると数日後A賞当選おめでとうございますの案内があり、よく考えもせず申し込んでしまった。上海、蘇州、無鍚、北京、西安等へは行っていた。桂林は行きたくてもなかなか行けなかったので、山水画の世界 漓江下りは魅力十分で申込の一因。

妻を誘うのに一苦労。食べ物、トイレ等の問題で・・・・・。 
「百聞は一見にしかず」である。行ってみようと強引に誘って旅立った。続きは明日から。