1月10日(日)
十日市
「知的のんべえの酒づくり]の一日目は洗米などの作業と交流会。今日は二日目で午前中、蒸米と麹づくりの作業をする。蒸米の出来上がり具合をみるのに、熱い蒸米を手のひらで潰して出来具合をみる。「ひねり餅」を作るという。まねをして実践。熱くて手のひらがいくらか火傷状態になった。気をつけなくてはならない。
夕方は十日市へ行き起き上がり小法師を11個(家族+1)と市飴を買って帰る。毎年同じ人を見つけて買う。。1年に1回の顔合わせだが、通じるものがある。また、来年も会えればいいなと・・・・。
10日(木) 繁華街の宿 花屋旅館
京都一番の繁華街、先斗町や木町通りにある宿「花屋旅館」は、高瀬川沿いにあるが、車も通れない露地の一角。京都の情緒たっぷり。
宿の紹介をします。
急な階段を上ると丸窓のある部屋。宿泊した部屋です。朝食の部屋は昔の茶屋。高瀬川のせせらぎを聞き、桜や柳の木々を眺め楽しんだことだろう。幕末には志士達が駆け巡った場所。部屋数も少なく、風呂も家族風呂。それでも京都らしい雰囲気のある宿。こういう宿を選んでよかった。連泊した。
十日市
「知的のんべえの酒づくり]の一日目は洗米などの作業と交流会。今日は二日目で午前中、蒸米と麹づくりの作業をする。蒸米の出来上がり具合をみるのに、熱い蒸米を手のひらで潰して出来具合をみる。「ひねり餅」を作るという。まねをして実践。熱くて手のひらがいくらか火傷状態になった。気をつけなくてはならない。
夕方は十日市へ行き起き上がり小法師を11個(家族+1)と市飴を買って帰る。毎年同じ人を見つけて買う。。1年に1回の顔合わせだが、通じるものがある。また、来年も会えればいいなと・・・・。
10日(木) 繁華街の宿 花屋旅館
京都一番の繁華街、先斗町や木町通りにある宿「花屋旅館」は、高瀬川沿いにあるが、車も通れない露地の一角。京都の情緒たっぷり。
宿の紹介をします。
花屋旅館って | 繁華街の真ん中にありながら、高瀬川沿いの桜や紅葉など、四季折々の京都らしい趣のある風景が楽しめる。木造3階建ての建物は、階段や格子などは、磨き込まれて飴色に光り、築100年の歴史を感じさせる。網代天井や飾り障子のある朝食の部屋は、かってお茶屋として使われていた。女将と若女将の手作りの朝食が食べれる。温かい雰囲気のある宿です。女性一人旅でも安心して利用できる素敵な宿です。 |
急な階段を上ると丸窓のある部屋。宿泊した部屋です。朝食の部屋は昔の茶屋。高瀬川のせせらぎを聞き、桜や柳の木々を眺め楽しんだことだろう。幕末には志士達が駆け巡った場所。部屋数も少なく、風呂も家族風呂。それでも京都らしい雰囲気のある宿。こういう宿を選んでよかった。連泊した。
十日市に行ってきたので、ちょっと記してみます。
働いているころは、十日市なんてあんな騒がしい所に行って疲れるだけ!つまらない!と、
思っていきませんでした。
ところが、歩くのも不便になって来た途端
無性に市に行きたくなり、のろのろ歩いて
満員電車の様な人ごみの中に行ってみて、人々の
エネルギーを感じてきました。いつも同じ人の
顔ばかり見ていないで、外に出ていかなければ
・・・・自分がちじこまってしまうことを感じました。来年も元気をたもって市にいこうっと
京都一人旅を見ていただいてありがとうございます。長いシリーズになりましたが後4~5回で終わると思います。もう少しお付き合いください。
十日市の人ごみ、活気ある売り子の声と喧騒。時にはこのような刺激も必要ですね。
できるだけ多くの人との関わりを持つことは老化防止に大事です。