会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

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2016-03-10 17:25:32 | パソコン
2016年3月10日(木)晴 5.4℃~1.0℃
「パソコン教室の帰りに おじいちゃんと呼ばれて」

 高齢者のパソコン教室豊齢研ITサロン会津の3月学習は、フリーソフトGIMPを使って「飛び出して見える写真の作り方」や「アニメションの作り方」だった。



磐越西線を一足早く北海道新幹線が走ったり、バラの花が額から飛び出して見えたりする写真の作り方をした。順序よく、丁寧に、そして根気よく作業をすれば見栄えのする写真になるのだが、不器用で根気が続かないので荒っぽいものになってしまった。 また、柳津町など南会津を舞台にして撮影された映画「ゾヌよさらば」の画像アニメ3枚も作った。この作り方を覚えればいろいろとアニメを作ることができる。
これから時々、アニメなどアップしてみたい。




 
 會津稽古堂で午前9時半~11時半の授業、午後1時~3時までの授業をすると、講師をしたわけではないが疲れる。
 細かい作業では肩も凝る。
 豊齢研ITサロン会津の会員も役員も帰り、一人3階からエレベーターに乗った。2階図書館から若いお母さんと3歳くらいの男の子が乗ってきた。
人懐っこい利発な男の子が「あ おじいちゃんだ」と言った。「絵本借りてきたの?」と聞くと「うん」、「お話好き?」と聞くと「うん」。1階で降りる時笑顔で「バイバイ」。そして母親に「おじいちゃんと会えてよかったね」と言った。
ほんの1分位のできごとだった。男の子のおじいちゃんに似ていたのかどうかわからないが、「おじいちゃんと会えてよかったね」の言葉が心にしみて疲れがとれた。ほんの些細な出来事だが私にとってはうれしいうれしい日となった。






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