桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

初霜

2011年12月11日 17時30分46秒 | 風物詩

 去年のいまごろの私は身体じゅう ― ことに両肩のあたり ― が寒くて冷たくてしょうがないのに、不思議なことに足だけは暖かく、家にいるときは靴下も履かず、散策に出るときも裸足で靴を履いていました。
 ところが、今年は身体じゅうが寒く、両肩のあたりが格別寒いのは変わりがないのに加えて、暖かった足までも冷えるようになってしまいました。
 寒ぶッ! と感じるようになってから、朝の散歩には出なくなっていましたが、今朝は初霜。霜の降りた風景を眺めてみようと、久々に朝の散歩を試みました。



 ブロッコリー畑には一面の霜が降りていました。畑に踏み込んだ人間と犬のものらしき足跡。



 ムクロジ(無患子)。まだ葉を落としていませんでした。



 本土寺仁王門。



 仁王門をくぐると、参道は紅葉のトンネルでした。



 仁王門横の紅葉。

 


 紅葉二題。
 仁王門前の小径を右にとると、左側にはしばらく本土寺の塀がつづき、塀越しに紅葉を愉しむことができます。


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