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JAL123便墜落事故-真相を追う- プロローグ

「(新)日本の黒い霧」の最初のテーマとして、サブタイトルにも記載しているようにJAL123便墜落事故の真相について、私のこれまでの調査研究レポートを報告します。

まず、事故について知らない、または昔のことなので忘れてしまったという方は、下記のサイト(Wikiぺディア)でおさらいをしておいてください。なお、これは公式見解に沿った記述であり、私がこれからこのブログで展開していく真相とは大きく異なることを予めお断りしておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

とにもかくにも、520名の事故死者を出した大きな出来事ですので、本来ならば私のような者が出張らなくても、真相は明らかにされなければなりません。しかし、事故から24年が経過しようとする現在まで、多くの疑惑の声が囁かれており、実際に事故調査委員会による報告書を閲覧しても、まるでやっつけ仕事のようなおざなりな結論に唖然とさせられます。そして、ネットや書籍などで取り上げられている断片的な疑惑の告発には、報告書のそれを超える説得力を持つものが多く存在しています。

私の調査手法は、既出の告発を整理するところから始め、説得力の低いもの、矛盾が生じるものについては、独自に調査・研究したものを加えてなるべく合理的な説明が付くように再構成したものです。

もちろん、「事故調査報告書」が出ている以上、公式な見解は既に固まっており、また、事故から長い年月が経過しているので、反証を可能とする新たな証拠の発見は非常に困難です。ですから、私の研究発表で出来ることというのは、可能な限りの状況(証拠)を示し、これをお読みになる皆様の常識に訴え、多くの支持をいただく以外にありません。

難しい論証になりますが、御巣鷹の尾根に散った多くの尊いご命、ご遺族・関係者、
そして知られざる被害者(本論で説明します)のためにも、誰かが、この事故の真相を明らかにしなくてはなりません。仮に、ここでの論証が不完全であっても、これを読み、新たに真実を発見してくださる方が現れれば、それだけでも意義のあることです。

どうか皆様、しばしお付き合いください。

犠牲者のご冥福を祈りつつ・・・管理者
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