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認めたくない、日本の憂うべき現状(10) - 関東注意情報

03/31/2018 枠内追記です
※一部地域でこのページへのアクセスがウィルスサイトへ転送されるケースが報告されました。データ経路内で悪質なフィルタリングが行われているようですので、こちらでも調査します。調査結果は実名で公表します。


新たに注意を要する地下原発の情報をお知らせします。埼玉県最北部、熊谷と高崎の間にある上越新幹線の駅前です。原子炉は3基。これで注意対象となる原子炉数は計27基となりました。情報によると、駅に隣接する写真のガスタンク内は1次冷却水用の重水である可能性が高いとのこと。本地下核施設に関してはかなり詳細が入っており、原子炉は東芝製、燃料は三井化学、搬入口は近所の総合病院であるとのことです。当然ながら、これ以外の多数の企業と自治体が関わっているでしょう。

三井化学の核開発疑惑についてはかつて記事にしています。
 認めたくない、日本の憂うべき現状

この記事を書いた当時は兵器ビジネスと絡めての推察でしたが、どうやら、日本の核燃料市場の規模は想像以上に大きいものであることが分かってきました。地下原発自体はやはり戦前からあったようですが、ここまで増殖したのはどうやら1970年代の日本列島改造計画からのようです。「列島改造」の真の意味とは、エネルギーの原子力化だったようですね。石油が枯渇すると騒いでいたあの時の騒動はいったい何だったのでしょうか?そして、再稼働を巡り現在行われている議論とは何なのでしょうか?結局、私たちは踊らされていただけのようですね。

でんこちゃん、嘘は罪だよ
全部話して早く楽になろうよ

私はこれまで123便事件の国家的嘘を追い続けて来たので、この事実に驚きこそしませんが、ここまでして利を追い求めてきた日本という国の浅ましい姿に涙を禁じ得ません。

最近、関東地方向けの警告記事が多くなっていますが、これまで、地下原発について注意・警戒の情報が入っているエリアを開示します。地図上に赤丸で示しましたので、お近くの方はいざという時に対処ができるよう諸処ご準備ください。対処方法については過去記事にて掲載しています。

以下の地図は伝聞情報に基づいて作成したものであり、不確定要素を多分に含むため内容の真偽については各自でご判断ください。なお、地下原発の注意情報に関するコメントには正確にお答えすることができませんし、その義務も無いと考えています。本記事はこの種の情報を必要とする方のために掲載されています。


図1:埼玉県内 青線は大河川 赤線は県境 原子炉計10基


図2:高崎近郊 原子炉計12基

以上の地図情報には東京都立川市の2基が含まれていません。それを含めると総計24基となります。これらは問題が報告されたものだけであり、実際の地下原子炉数は地図内だけでこの数倍から十数倍あるとお考え下さい。

赤丸の位置には幾つか特徴があります

 ・だいたい10㎞間隔
 ・鉄道(高崎線・上越新幹線)沿い
 ・大河川から5㎞圏内

鉄道沿線になるのは情報提供者の移動手段によるところもありますが、鉄道自体が大電力のユーザーであること。間隔については、送電可能距離(実運用範囲はせいぜい数㎞か?)に制限されるためだと考えられます。また、大河川に比較的近いのは、冷却水の取水及び排水に有利なためだと思われます。その意味で、首都に近く荒川・利根川、その支流が流れる埼玉県は大規模な地下原発が作りやすいエリアだと想定されます。

どんな所に地下原発はあるのか、その傾向を以下に示します。なお、ここで言う地下原発には小型の原子力発電装置を含みます。

 ・変電所
 ・工業団地
 ・新幹線駅舎
 ・操車場
 ・役所、警察・自衛隊施設
 ・大学
 ・大病院
 ・高層ビル、高層マンション
 ・その他大規模施設

大電力の長距離送電が不可能であると知った現在、この結果は当たり前と言えば当たり前です。この中で、公共機関、JRや私鉄などの準公共機関、大企業などを除いて、各施設管理者が地下原発の存在を知らされていることはあまりないと考えられます。電力供給契約が交わされれば、供給義務はそれを受託した電力会社に一任される訳ですから。

新幹線や高速道路の建設で不必要に、時には平地を迂回してまでトンネルを掘削するルートを選ぶのは、用地確保や環境配慮の面よりも、地下原発に必要な地下水脈を探索するのが主な目的だからです。

「原発無しでも電力不足はなかった」と主張する反原発の活動家さん、あなたのそのロジックも大電力送電と同じく神話だったのです。心底原発に反対を主張するなら、まず自分の足元に目を向ける必要があるでしょう。

今回取り上げたのは、地下原発情報のほんの一部でしかありません。巷の経済評論では、日本はGDPや工業生産額で世界の上位であることを云々しますが、その豊かさは、これだけの先送りされた膨大な負の遺産の上に成立していたのです。私たち日本人は、これから嫌という程それを思い知ることになるでしょう。

三菱本社の尾形さん、そろそろ表に出て来られてもよろしいのでは?核燃料でたんまり儲けたでしょうから。


関連記事:
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 認めたくない、日本の憂うべき現状(8) - 中西部地下原発マップ
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 高崎の地下原発の状況-とりあえず鎮静化なる
 群馬県高崎駅近郊にて臨界事故か?
 埼玉県関連の続報-影響は軽微
 埼玉県某所の教育機関内で臨界事故か?
 埼玉県某所の工場地下で爆発事故か?

 過去記事全件リスト (外部リンク)


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高崎の地下原発の状況-とりあえず鎮静化なる

まず、前記事の「制御不能」は訂正します。しかし、制御不能寸前だったようではあります。どうやら、緊急停止ができたようなので、情報提供者が逃げ出すような、強い放射線は出なくなったようです。これまで間欠的に発生していた高放射線状態(臨界の初期現象)が、昨日は長時間続いたため、いよいよ臨界に達した可能性が高いということで警告を出させていただきました。

その後入ってきた情報によると、高崎・倉賀野の地下原発は大型原子炉6~7基の大プラントのようで、築年数もそれほど古くないとのこと。そこからの供給電力をベースに地上の再開発を進める予定だったようです。


青線は河川、赤枠は地下核施設の領域。星印は中央制御室があると思われる箇所。建設には東京電力・経産省はもちろん、茨城県の有名電気メーカーが関わっている。現地の方は異常な眠気や気だるさを感じているかもしれないが、発酵食品の積極的な摂取と十分な休息で体力の回復を待つしかない

同地区は、南北に河川があり(利根川・井野川・鳥川)、また関東の扇状地の要となる地理的条件から、地上以外に地下水脈からの取水もしやすい大型原子炉の設置に適した場所であると考えられます。排水に関してはポンプアップの後、上記河川にたれ流しているようです。その水が下流域の埼玉・茨城・東京・千葉の農業用水や飲料水になっていると考えれば、問題は同地区だけに収まるものではありません。それじゃ、首都圏でがん患者が増える訳です。また、福島の放射能汚染瓦礫の焼却は地下原発の所在隠しと考えれば大納得です。本来なら環境省や厚生労働省が調査に入るべき事項ですが、地下開発が国策なら無理な相談でしょうね。環境省は瓦礫焼却を容認したし、厚労省に至っては、大病院と言われるほとんどの病院の地下には、小型原子力発電装置が組み込まれている、それを容認してますからね。

以上は伝聞情報であり、不確定要素を多分に含むため内容の真偽については各自でご判断ください。そんな事実があるなら報道されるはずだとお考えになる方。たぶん素朴で人柄の良い方なのでしょう。そういう方は、もうこのブログを読まない方がいいと思います。念のために申し上げておきますが、電力会社は民間メディアの大スポンサーであり、NHKは電力行政を司る経産省と同じ国家機関です。メディアの中立性を信じてあげたいですが、残念ながら、組織経営に不利な情報は報道されないというのがこの世の現実なんです。とても悲しいですけどね。

真実は誰も教えてくれません。自分で情報を取りに行き、自分の知識と責任で結論を出す。それ以外に道はありません。後になって騙された、誰も教えてくれなかったと言うのは、ただの甘えです。

他に埼玉県浦和で2箇所、様子の怪しい地下原発の情報が入ってきてます。このブログは原発ブログでないので、もう勘弁して欲しいです。


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群馬県高崎駅近郊にて臨界事故か?

この記事は、同地域周辺にお住いの皆さんに注意を促すために記したものです。不確定要素を含むため内容の真偽については各自ご判断ください。



場所については高崎駅からおよそ5㎞、JR東日本高崎線の倉賀野駅に近い地下だろうとのこと。やはり数日前からその兆候はあったらしいのですが、ここにきていよいよ制御不能に陥ったようです。情報提供者も危険のため現場を離れたと連絡がありました。

最近の地下核施設の異変に関しては、地磁気や電子密度の異常など地球的な環境変化が考えられますが、詳しいことはまだ分かっていません。

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埼玉県関連の続報-影響は軽微

情報によると

 ・工場爆発事故 → 地上の汚染程度は軽微
 ・教育機関臨界 → 一時強い放射線を発していたものの制御回復

とのことです。次に留意すべきは汚染物質の施設外への搬出です。

今回、大事に至らなかったのは良かったですが、地下の核関連施設をこのまま野放しにておけば、いつ同じような危険に晒されるかわかったものではありません。地下核施設の話を信じる信じないはご自由ですが、何にせよ今現在ご使用になっている電気がいったいどこから来ているのか、一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか?


変電所とは地下原発の別名です。大阪にある上写真の変電所の周囲では癌の発生率が全国平均の20倍と言われてますが、電磁波の影響だけで片付けてよいのでしょうか?地下にある原発だって、排気や排水は普通に行っているのですよ。


鳥がとまっている高圧電線には、まず高圧はかかっていません。本当に50万ボルトも電圧がかかっていたら焼鳥になってます。変電所や発電所から離れるに従ってこうした高圧線が目立つはずです。これも高電力による長距離送電が不可能であることの一つの傍証です。それでは、あなたの自宅の電気はどこから来ているのでしょうか?


福岡県春日市、住宅街の一角に作られた九州電力の変電所?いいえ、正確には地下に作られた小型原子力発電装置の電力を変電して高圧線に流しています。こうやって送電神話の辻褄合わせをしてるのです。このように地上と高圧線を接続するタイプの鉄塔の下にも小型原発が設置されているので、高圧電線の傍を移動される時にはぜひ意識して見てください。


2人に1人が癌にかかってしまう国、日本。原因をストレスや生活習慣で片付けられて本当に納得してますか?高い電気代を払って、病気に掛かって、仕方がないと諦めてみなさんは生きて行かれるのでしょうか?

関連記事:
 認めたくない、日本の憂うべき現状(9) - 大電力送電の大嘘

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埼玉県某所の教育機関内で臨界事故か?

いったい、埼玉で何が起きているのでしょうか???これもまた昨日、埼玉県にある高等教育機関内で未公表の地下原子炉が臨界状態に入ったようだと情報が入ってきました。私も状況が把握しきれていませんが、万が一に備えて地域周辺への予防的警告といたします。不確定要素を含むため内容については各自ご判断ください。

場所・機関名については上写真よりご推察ください。

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